2018年7月26日木曜日

ポキとかしらす奴とか

「米八」の五色おこわ
桃(黄金桃)
アイス緑茶
昨夜、ふにゃふにゃに酔っ払って帰宅の途に就いたところ、閉店ぎりぎりのエキナカに寄ることができた。
 
まあ明日の朝は食パンもあるし……と思っていたのだけれど、おこわ屋の「米八」で見切り品がいろいろ。「2パック750円」で売られていた「五色おこわ」が美味しそうで、本来価格520円のそれを2つ買ってきた。
 
冷茶を支度して、朝食はそれをもぐもぐ。
 
さすがに5種類全部は多くて食べられなかったけど内容は「赤飯、栗、五目、うなぎ、夏梅」と魅力的。私は赤飯と栗とうなぎを平らげた。
おこわって、なんだか御馳走。赤飯は特に大好物。
 
そして食後には、昨日買ってきた黄金桃を。
白桃よりも風味が濃厚で、ほんのり酸味もあって、どこかすももに似ている風味。しっかり甘くて美味しかった。
茹で枝豆
スティックきゅうり w/マヨネーズ
しらす乗せ冷や奴
まぐろと玉ねぎのポキ
しらすいわしの青魚天炙り
豚スペアリブBBQ
冬瓜と豚肉のスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ冬物語)
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Gattolibero 特別純米生原酒)
 
「BAKE」のチーズタルト
アイスカフェオレ
昨日は急遽外出だったので、昨日のうちに買ってあった魚介あれこれで今日は和風夕御飯。
 
「しらすいわしの青魚天」は炙るだけ。美味しそうだったしらすは刻み葱と一緒に冷や奴のトッピングにするだけ。特売だったメバチマグロのサクは、醤油とサラダ油、レモン汁をたっぷりの刻み玉ねぎと和えて「ポキ」にした。そのまま食べるにはちょっとがっかりかな……なマグロだったので。
 
2切れ残っていたスペアリブBBQも食卓に出して、あとは余っていた豚薄切り肉を使って冬瓜のスープを支度した。瓜系の野菜は体を冷やすというし、連日の暑さ、冬瓜のスープはよろしいんじゃないかなあということで。
 
豚肉にはあらかじめ醤油と塩を揉み込んでおいて、鶏ガラだしで軽く煮込んだ冬瓜のスープに、後半ひらひらと肉を落としていって、固くならない程度に火を通したらできあがり。下味がけっこう良い仕事をしてくれて、悪くない味だった。
 
冬瓜って干し海老とか塩漬け肉みたいな、味のある蛋白質と合わせると美味しい感があるので、なんとなくそういう方向で。あ、挽き肉と合わせても美味しい。きゅうりほどではないけれど、冬瓜も好きな瓜系の野菜の一つなので、シーズンのうちにせっせと食べようと思っている。
 
で、食卓がなんとなく酒の肴寄りになったこともあって、ビール(……棚の奥から、冬物語というとんでもなく季節はずれなものが発掘できてしまったので、今日はそれを……)を飲んだ後に、さらっと十九のガットリベロもお猪口に一杯。
 
食後は、だんなが帰りがけに通りかかったのだという「BAKE」のチーズタルトを皆で楽しんだ。焼いたその日のふわっとした食感のタルト、とっても美味しい。冷蔵庫に入れておいて翌日冷えたのを食べるのも、更にその後、冷凍庫で凍らせたのをちょっと溶かして食べるのもまたおいしい。
 
6個買ってきてくれたので、明日は冷たいのをいただく予定。
8月限定で「フローズン レモンチーズタルト」が発売されるそうだけど、これは持ち帰りが出来ない"食べ歩き専用"商品なんですって。
 
家でのんびり食べたいけど、そうはいかないみたいで、ちょっと残念。