2018年7月29日日曜日

誕生日イブイブ

神戸屋スペシャルトースト w/リリコイバター
炒めソーセージ
アイスカフェオレ
一昨日の神戸屋ディナーでは、家族3人、しこたま「神戸屋スペシャル」を食べてきた。
神戸屋スペシャルは美味しい。ほんっと美味しい。
 
スライスしていない1斤のを買ってくるなりちぎって食べたりするのが最高だったりするけれど、今朝はおとなしく5枚切りのをトーストで。
 
バターたっぷり生クリームたっぷりという感じのデニッシュ食パンに近いパンなのでバターは塗らずにそのまま焼いて、私は「そういえばこんなのあった」とリリコイバター(リリコイ=パッションフルーツ)を冷蔵庫から出して塗って食べた。夏に合う甘酸っぱさが良い感じ。
「伝説のすた丼屋」の
 すた丼(御飯少なめ)
麦茶
台風一過の今日。
昨日しっかり買い物してきたから、未だ風も強く雨もばらばら天気雨のようなのが降ってくる中、家を出なくても良い状況にはしてあったのだけど、今日はニク(29)の日。
 
伝説のすた丼屋」では「毎月29日の肉の日キャンペーン」ということで、肉が1.5倍に増量される。
 
「すた丼、いいな」「……確かに」ということになって、だんなが駅近くの店にテイクアウトすた丼を買いに行ってくれた。
 
私、吉野家の牛丼の並盛は余裕で食べられるのだけど、すた丼は御飯少なめにしてもらってもなお多い。普通盛りなんて、到底食べきれない。
 
今日も終盤の5口分ほどが多くてだんなに手伝ってもらう事になった。
 
味も濃いめだし、一回食べると「あと2ヶ月くらいは食べなくていいや」ってなるんだけど、でもくせになる味。
実際、食べて早々、「牛ハラミROCKステーキ丼」を良いなと思ってる自分が居たりして。
「神戸屋レストラン」の
 アップルパイ
アイスカフェオレ
そしておやつに、神戸屋で貰ってきたアップルパイ。
 
3等分にして一度で食べられるかなと思ったのだけど、箱を開けてみればけっこうなサイズと重量感で、1/6カットにして2回に分けて食べることにした。
 
甘く煮たりんごがどっさりトッピングされていて、あとはシンプルめな折りパイとアーモンド風味の生地と。りんごがシャキシャキとした食感で心地良く、ほどよい甘さで美味しかった。
 
生クリームのケーキも好きだけど、こういうのも悪くない。クリーム系ケーキより日持ちもするから、その日に食べきらなきゃって焦る事もないしね。
低温調理肉(牛・豚・鴨)
 w/自家製トリュフ醤油・トリュフマヨネーズ・ポン酢
 w/わさび・シークヮーサー胡椒
ロメインレタス・刻み人参・長ねぎ・茗荷
トリュフ入りブッラータのカプレーゼ
マッシュポテト
羽釜御飯
赤ワイン(ロヴェルシ バローロ)
明後日の平日が、だんなの誕生日。
 
今日の方がゆっくり誕生日ディナーを楽しめるかなと、通販で買った諸々の美味しいお肉を使って、定番ながら低温調理肉の夕御飯。色々薬味も用意して、今日の自家製トリュフ醤油は過去最高の出来だった(私の手柄というより、トリュフオイルの手柄……)。
 
美味しそうだったフルーツトマトを使ったカプレーゼには、通販で買ったトリュフ入りブッラータを乗せて。
肉バルのを真似したマッシュポテトと、肉と一緒に食べる野菜はロメインレタスや細切り人参、好物の茗荷、長ねぎなどなど。
 
お肉は3種類、USビーフステーキ(ザブトン)と、パルマ蓋肩ロース、チェリバレー種の合鴨ロース肉。
全部「ハイ食材室」で買ったもの。愛用のシュレッドチーズのストックが無くなりそうだったので、それを購入ついでに色々頼んでみた。
 
肉は厚切りのが欲しかったのに、手頃な価格だったのが薄っぺらいステーキ肉しかなかったのが少し残念だったものの、それでも低温調理だったら中もしっとり柔らかく、おいしく火が通せるし。
 
昼頃から常温に戻した肉に塩胡椒してジップロックに突っ込んで、あとは夕方になってから57度の湯でゆるゆる火を通していくだけ。火を使わないから台所は暑くならないし、ほんと、有能な調理器具です。もうもう大好き。
 
で、トリュフ醤油は、九州醤油+濃口醤油+美味しいメープルシロップ+トリュフオイルを適当に組み合わせたもの。
 
TURCI スプレー調味料 白トリュフ」だったのだけど、これ、どうしたんだろうな……だんなが出張先で買ってきてくれたのか、私が北野エースあたりの見切り品を買ってきたのか、どっちかだと思うのだけど。
 
調べてみると案外安価で、これでトリュフ風味濃厚なトリュフ醤油がお手軽簡単にできる。トリュフ塩を使うのも美味しいけど、ソースを作るならこちらの方が断然お手軽だった。ちょっと甘めにするのがポイントね。
 
レタス+豚肉+茗荷+ポン酢とかも美味しいし、レタス+牛肉+トリュフ醤油+トリュフマヨ+野菜色々も定番すぎる美味しさだし。
今日は肉も文句なしに美味しいものを揃えたから、どれもこれもがハズレ無しだった。
 
肉をせっせと食べて、バローロも飲んで。
TOKIOのリーダー城島君より1歳年上のだんなは、「鉄腕DASH」でアラフィフアラフィフと連呼されている通りに、完全無欠の(?)アラフィフ年齢。
 
こうなると「夫婦合わせて100歳」なのもそう遠くない感覚で、ホテルの宿泊プランとかお得なものが増えてくる感じ。旅行が捗るね!