2018年7月5日木曜日

豚と野菜の塩麹炒め

デニッシュ食パンのトースト
炒めウィンナー&目玉焼き
パイナップル
アイスカフェオレ
今朝は、津田沼パルコ地下のパンコーナーで半額見切り品になっていたデニッシュ食パンをトーストにして、家族でもぐもぐ。
 
バターたっぷりという感じで、クロワッサンのように層がパサパサと剥がれていく感じのデニッシュ食パン。見た目以上にリッチな味で、でもほんのり食べづらくもあり、でも美味しくもあり。
 
バターも何も塗らずにトーストして、「久々にこれを!出します!」と「ミルキー ソフト」を食卓に出した。
危険。バターたっぷり食パンにミルキーソフトはとっても危険……(訳:おいしかった)。
生ベーコンチーズロール(既製品)
枝豆入り冷やし茶碗蒸し(既製品)
たこのやわらか煮
豚肉の塩麹野菜炒め
スプラウトのかき玉汁
羽釜御飯
ビール(サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー)
木曜の夜は夕飯合わせで帰るよー、とだんなに言われていたので、今日はしっかり夕飯作り。
 
でも、手抜き用副菜が冷蔵庫をそこそこ圧迫していたので、「これを出しちゃえ」「これも出しちゃえ」といくらか楽もさせてもらってしまった。
 
魚屋で安かった茹でだこは、柔らかく煮て食べたくて、圧力鍋で。醤油や味醂、自家製の実山椒の佃煮と一緒に20分ほど圧力かけて煮てみた。美味しく煮えたけど、思う以上に小さく縮んでしまって、ちょっと悲しい。たこの煮物は大きめにざくざく切った方が良いのね。学んだわ。
 
買い置きの豚切り落とし肉は、手持ちのキャベツ、人参と合わせて塩麹炒め。
数日前のクイズ番組の答えに「塩麹」が出てきたのを見て「そういえばうちにも瓶詰の塩麹あるじゃん、全然使ってないじゃん」と思い至り、使ってみた次第。
 
豚肉の方にあらかじめ塩麹を揉み込んでおき、キャベツと人参は先に湯通し。豚をしっかり炒めてから最後に野菜を加え合わせるという、中華炒めの作り方で炒めてみたら、思った以上においしくできた。しっかり下味のついた豚肉が良い感じ。薄切り肉じゃなくても厚めのソテー用の肉でもきっとおいしく作れそう。
 
ブッダボウルに使ったスプラウトが半端な感じに残っていたのをかき玉汁の具材にして、既製品のチーズのおつまみや冷やし茶碗蒸しも出したら良い感じに豪華な食卓。今日は「物足りない」とは言われなかった。めでたし。