2019年7月1日月曜日

旬野菜の夕御飯

「Benoist」の
 プレーンスコーン \220
 カラントスコーン \250
友人お手製あんずジャム
パイナップルジャム
クロテッドクリーム
ミルクティー
日本橋三越を歩いていたら、久しぶりに見かけた「Benoist(ベノア)」のロゴ。
 
あれ?常設店舗には無かったよね?と思ったところ、期間限定の特設催事なのであるらしい。
 
その昔、銀座に松坂屋デパートがあた頃、母と一緒に何度も買っていたスコーン屋さんだった。同じフロアに果物屋さんの「万惣」もあって、ここで食べられるクレームブリュレがものすごく美味しかったりと、思い出の味の一つ。
 
久しぶりだなとプレーンとカラントのスコーンを買って、ついでに三越内の生鮮品コーナーでナカザワのクロテッドクリームも見つけて買ってきた。
 
今朝はミルクティーを支度して、友人がくれたお手製のあんずジャム(あんずまで自家栽培!)と、「CRACCa Bread」で買ってきた小さなプラスチック容器入りのパイナップルジャムを出して。
 
甘さ控えめだけれど風味豊かなあんずジャムも、期待以上に果実味があって美味しかったパイナップルジャム、交互に添えながらもぐもぐ。
 
ちょっとサイズが大きめで、"狼の口"がしっかり開いていて、さくさく食感が心地良いスコーンの美味しさは思い出の中と変わってなくてとても幸せだった。
 
そしてパイナップルジャムはお店の自家製だったのかな。あんまり美味しかったから他のジャムも買ってきてみたいと思ったのだった。
茹で枝豆
茹でとうもろこし
水茄子のおかか醤油 w/胡麻油
牛すじのねぎぽん
にんにく芽と豚肉のXO醤炒め
羽釜御飯
ビール(サッポロ 北海道生ビール)
枝豆やとうもろこし、昨夜の残りが色々あるのでそれを食卓に出しつつ、今日のおかずのメインはにんにく芽の炒め物。
 
ソテー用の厚切り豚肉を棒状にカットして、ちょっと多めのXO醤と共に炒めて、あとはオイスターソース少量と紹興酒、最後に塩で味を調整。思ったよりも少し辛くなったけど、先日のシンガポールカレーの比でもないので許してください息子よ(でも辛そうに食べてた……)。
 
生の水茄子がおいしくておいしくて、今日はネットで「胡麻油と塩でも美味しい」というのを見たので、確かに胡麻油は良さそうだと、今日は趣向を変えて手で裂いた水茄子に軽く塩して胡麻油かけて、で、鰹節とだし醤油で。
 
これも素晴らしく美味しかったので、出回っているうちに、また水茄子、買ってきたい。浅漬けも美味しいよね。
 
枝豆やとうもろこしもそうだけど、旬の美味しいものは「ただ焼いただけ」「ただ茹でただけ」「いっそ生」みたいな食べ方がなんだかんだ美味しいので、手間はかからなくて良いなと思う反面、料理した気分にはいまいちなれないのが、ほんの少しだけつまらなくもあり、ありがたくもあり。