2023年11月29日水曜日

鯖と日本酒♪

※写真はクリックすると大きくなります※
「TruffleBAKERY」の
 白トリュフの塩パン \258
「ローソン」の  MILKフレンチクルーラー \160
みかん(紀州原農園 完熟温州みかん)
カフェオレ
毎回楽しみにしている、ローソンの生クリーム専門店「Milk」コラボ
 
11月14日から、毎週数点ずつ色々な品が出てきて、ジム後に白いティラミスとかロールケーキとか1点ずつ試したりしていたけれど、どれもなかなかおいしくて。
 
今回は特に、白いティラミスがお気に入り。ふわふわ食感でミルキーでとっても好み。
 
で、昨日は最後のベーカリーもの2点が発売になって、うち1つが"MILKフレンチクルーラー"なのだった。
 
ちょうどだんなが「TruffleBAKERY」の白トリュフパンを買ってきてくれていたところだったので、組み合わせ的にちょうど良いんじゃ?とフレンチクルーラーも家族分買ってきてみた次第。
 
毎回思うけど、MILKコラボは常温品より冷蔵品が圧倒的においしいと思う。
 
クリームの質感が全然違って、常温品はちょっとべたべたした後味がある。
 
このドーナツも、ドーナツ自体の油っけとホワイトチョコのパリパリ感とホイップクリームのバランスが、なんだかあまりよろしくなかったな……と。残念。
 
今回は白いティラミスが圧倒的においしかった(と思う)し、パン系だったら"とろ~りミルクのクリームコッペ"が良かったなあという感じ。
 
そして白トリュフの塩パンの方は、文句なしの安定のおいしさ。
 
割と最近にできたトリュフベーカリーの八重洲北口店は、だんなにはそれほど手間なく寄れるお店だそうで(朝はほとんど並んでいることもないそうで)、"ぎんざ空也「空いろ」監修/餡バターサンド"とか、お店の人が超推していたというコーンパンとか、今度は是非、そのあたりを。お願いします。
 
食後のみかんは、毎年のお気に入り、「紀州原農園」さんのみかん。
 
例年にも増して小ぶりな感はあるものの甘さと酸味のバランスが良くて味が濃厚、今年も味は文句なしのおいしさだった。
 
しかし本当、1個が"大きめな柚子"くらいのサイズだから本当に小さいのだけれど、大事に食べていこうと思う。
 
で、今日は、「絶対魚を食べたい」と運動前の午前中にさくっと「せんどば」に行ってきた。
 
そこそこのサイズの鰺が1尾250円で「……塩焼き?」と思ったのだけれど、好物の真鯖が1尾650円だったので、こっちにしよう、と、今日は真鯖。
 
刻み葱たっぷりで酢醤油っぽいたれをかけて食べることにして、春菊のサラダとか、白子とか、考え至ったメニューからすると「日本酒だなあ」と。
 
で、手元に今月いっぱいまで有効の、"その日のお買い物で一番単価が高い品が10%オフになりますよクーポン"があったので、冷凍のスペイン産イベリコ豚肩ロースを買うことにした。100g218円、1kg超のパック。
 
来週あたり食べるつもりだけれど、どうやって食べようかな。楽しみ。
 
それはそうと、今日のせんどばも、なかなか尖った品が冷凍ケースに並んでいた。
 
モザイクでもかけるべき?と思いつつ、クリックしなければ小さい写真だから良いか……と、こちら、スペイン産の乳飲み仔豚、お値段25800円。
 
え、これ買って焼いたら豚の丸焼き、家で出来ちゃいますか……とちょっとときめいてしまったのだけれど、設備も無いし、さすがにどう焼けば良いかのノウハウも知らないし、これ買ったらむしろ馴染みの料理屋さんのところに持って行って「焼いて!」とするしかないわけだけど。
 
そしてこちらもスペイン産乳飲み仔ヤギ、17500円。
 
骨の感じからして後ろ足(あるいは前足?)2本分という感じなのかな。
 
パーティーシーズン突入ということで、需要があるということ……なんだろうか。船橋界隈で、山羊の両脚調理する店とか、仔豚の丸焼きするような店とか、あるならちょっと行ってみたいと思ってしまうけれど。
 
同じ売り場には、鹿肉、兎肉、猪肉あたりも普通にあって(でも熊肉とか穴熊肉まではなかった、さすがに)、すごいなあ、と。馬肉鴨肉あたりは、ごく当たり前にずっとケースに詰まっているし。
雪印北海道100 さけるチーズ(バター醤油・コンソメ)
鴨と春菊サラダ
白子のねぎぽん
サバの塩焼き ねぎドレッシング
日本酒(長野 湯川酒造店 十六代九郎右衛門 山廃純米 秋あがり 山田錦)
白子は2%塩水に漬けて低温調理。
 
切り落とし鴨肉(「せんどば」ですごく安い)は、胡麻油で炒めてめんつゆでちょっと風味つけて、醤油と酢と胡麻油で和えた春菊と細切りの長ねぎを合わせたところに上からかけて温かいドレッシングな感じにしてサラダ風。
 
そして鯖は2枚おろしにして、長ねぎたっぷりドレッシングでいただいた。
先日も食べた”さけるチーズ"あたりも出しての夕御飯。
 
もうこれは、どう考えても日本酒ですよねと、先日の日本酒イベントでおいしかったので買ってきた、十六代九郎右衛門の秋あがりを飲むことに。
 
山廃で醸した磨き80%の東条産山田錦ということで、山田錦らしからぬしっかりとした旨味があって独特の酸味もあって、イベントで飲んで以来、改めて口にしたけれど、すごく好みな方向だった。白子や春菊など、風味や口当たりの濃いめの食材にも全然負けて無くて。
 
コクはあるのに飲み疲れず、食中酒しても似合いなおいしいお酒を飲みつつの、こんがり焼けた鯖をつつく夕飯はかなり幸せだった。