2023年11月21日火曜日

ハセストのやきとり弁当

※写真はクリックすると大きくなります※
「アンデルセン」の
 チェダーチーズ \560 1/4切れ
 ミルクフランス \220
ヨーグルト(オハヨー おいしく果実白桃&黄桃ヨーグルト)
カフェオレ
今朝は、上野の「アンデルセン」で買ってきたパンを朝食に。
 
定番品のチェダーチーズは、ごろりと大きなフランスパン生地にぎっしりチーズが詰まっていてお気に入り。
 
これまた定番のミルクフランスと一緒に楽しんだ。
「ロピア」の
 菜の花の胡麻和え
「ハセガワストア」の
 やきとり弁当 たれ \650
 やきとり(塩・たれ)
インスタント味噌汁
麦茶
夕飯は、だんなが札幌大丸で買ってきてくれた(そして冷蔵庫にしまっていた)、函館「ハセガワストア」のやきとり弁当♪
 
海苔を敷いたご飯の上に、焼きたてのやきとり(豚精肉串)がのった函館名物。焼く際にワインで風味付け。代表的なタレ味はごはんとの相性がバツグンです。
 
ということで、"やきとり"だけれど豚肉という、函館のソウルフードなんですって。
 
「弁当のやきとりは3本だけだから、追加のやきとりも買っていくね」
 
とだんなが気遣ってくれて、5本パックのたれと塩のやきとり(でも豚肉)もあって。
 
串の一部は昨日の夜に帰宅しただんなが食べていたけれど、私と息子も"追いやきとり"3~4本を食べられてかなり幸せだった。
 
公式サイトの「やきとり弁当誕生秘話~こうしてやき弁は生まれた」によると、
 
函館では「やきとり」を注文すると普通に「豚精肉」がでてきますし、それを町の人は普通のことと思っています。鶏のやきとりが欲しい時は「やきとり 鶏肉で」と注文するのが何の疑問もない普通のことなのです。
 
なのだそうで。
確か九州あたり?にもそういう文化(焼き鳥=豚の文化)があった気がする。おもしろい。
 
ご飯の上に海苔、いかにもな風の"やきとりのたれ"味で焼かれた、葱と豚バラ。
おいしくないわけがない安定の味わいで、確かにこれは良い感じ。
 
発泡スチロールの容器の端には溝がついていて、それは串を当てて肉から引き抜くためのものなんですって。
 
「うん、おいしい」
「塩もおいしい」
 
塩は、隠し味にガーリックが使われているのだそう。そして肉を焼くときには"はこだてわいん"の赤ワインをふりかけているのだとか。
 
こだわりのお弁当、おいしかった。
 
函館は、確か一度も行ったことがないんだよなあ……。