2015年11月1日日曜日

餃子の王将の梨入り鶏炒め

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「スワンベーカリー」の
 クリームパン 1/2個
 ミルクフランス 1/2本
カフェオレ
明日はいきなり寒くなるらしい。
 
そろそろアレの出番かなと、こたつ布団を押入から引っ張り出して、ついでに冬布団も取り出して。ベッドシーツや布団カバーを冬用のものに掛け替えて、クッションカバーも交換しなきゃ、と、今日は一日布類と格闘することになった。洗濯機、何回まわしたかわからない。
 
朝食は、買い物ついでに外に食べに行くでも、パンケーキやクロワッサンを焼くでも良かったのだけれど、息子が一向に起きてこないので
「息子の分のパン、食べちゃいません?」
「あー、さすがに明日まで残しておくわけにいかないもんね」
と、昨日の息子の朝食予定分だったクリームパン1個とミルクフランス1本をだんなと半分こ。
 
昨日と今日、同じパンを食べて、「あ、やっぱり1日経つとパンって美味しくなくなるんだ……」としみじみ実感した。クリームどうこうというより、パン生地そのものの風味が飛んでいく感じ。知識として「パンはとっとと食べないと」というのは知ってはいたけれど、実感込みで理解できたので、パンの買い置きもほどほどにしないとね……(でも、滅多に行けないパン屋とかだと、ついつい大量に買ってしまうわけで……冷凍庫にも空きがないわけで……)。
 
今日は天気も良さそうなのでカバー交換がてら布団も干して、そして猫はこたつの登場に大喜びだ。
下総中山「餃子の王将」にて
 餃子 2×\259
 ご当地チキンソテー \572
 肉と玉子のいりつけ \561
 醤油ラーメンセット \920
 焼めし \486
 生ビール(中) 2×\486
家族3人でもぐもぐ
だんな、今日の夜から海外出張に出発の予定。今度はなかなか厄介な目的地で、「豚肉食べられない」「アルコールは、たとえホテルの部屋内でも飲めない」とか、そんな感じ。
 
夕飯はちょっと早めにすれば家で食べて行けるそうで、「じゃあ夕飯は豚肉尽くしにして」と考えて、「じゃあ昼御飯どうしよう」と家族会議。
ぽろっと言っちゃった「餃子の王将、とか」にだんなの顔がこれ以上なく輝いたので、電車に乗って下総中山駅前の「餃子の王将」に行ってきた。
 
「餃子の王将」にて。うん、店舗によって味が微妙に違うのねー。 やっぱりこれは必須だよねと、餃子は1人1枚。右の写真は2人分。
 
生ビールも貰って、あとはお馴染みの「木須肉(肉と玉子の炒りつけ)」とか、息子は息子で炒飯と餃子がついてくるラーメンセットとか。
 
なんでも今、キャンペーンで「日本全国ご当地一品料理」なるものがあるそうで、千葉県メニューが「梨ソースのチキンソテー」(今日の一番上の写真)。
 
「中華と梨の出会い…フルーティーな甘さが味を引き立てます」ですって。
 
千葉県=梨とか、絶対どっかの梨の妖精のせいだよねと笑ってしまいつつ注文してみたところ、思った以上に「梨」。
 
鶏むね肉の炒めもので、醤油ベースの馴染みやすい味、ほんのりピリ辛で御飯が恋しくなる方向の料理だった。で、梨と共に、角切りの梨がごろごろ入っていて、「ソースに梨果汁が含まれてるとかじゃなく、本物の梨使ってるのね」とびっくり。
 
新鮮な味で、なかなか美味しかった。
 
昼食を済ませた後はとっとと帰宅して、早めの夕飯の仕込みをするまでは、のんびりまったり。干していた布団もほかほかになりました。
ポテトサラダ
タコのマリネ(角上魚類のお惣菜)
豚肉の生姜焼き w/千切りキャベツ
豚汁
羽釜御飯
ビール(サッポロクラシック)
これから1週間近く豚肉を食べられないだろうだんなのために、夕飯は「美味しい豚料理と言ったらこれだよね」の豚肉の生姜焼き&豚汁。
 
塊肉のローストとか、厚切り肉のソテーとか、スペアリブとか、美味しい豚料理は色々あるけれど、薄切り豚バラ肉、豚ロース肉を買ってきた時に作りたいのは生姜焼きと豚汁かなと(肉じゃがも大好きだけどねー)。
 
生姜焼きに合わせてポテトサラダも支度して、炊きたて御飯も用意して、副菜の1品はお惣菜に助けてもらってお魚屋さんの「タコのマリネ」。
 
味をつけずに炒めた豚肉に、最後に調味料を絡める方式の我が家の生姜焼き。生姜たっぷり、おろしにんにくも少しだけ入れて、こっくり味の炒めものにした。ちょっとだけ「つゆだく」状態になるように炒めておいて、フライパンに残ったソースは千切りキャベツにも絡めつつ盛りつけて。
 
明日から外食続きになる予定なので豚汁は飲みきりサイズで用意したのだけれど、それでもちゃんと美味しくできた。多めにできた分は、息子がお代わりして完食。
 
早めの夕飯を済ませてだんなを送り出した後は、いつもより長く感じる日曜日の夜。でも、明日はだんなと入れ替わりで母が上京するので、「ベッド調えておかなきゃ」「細かいところも掃除しておかなきゃ」と地味に細々働いている私だった。