2019年6月27日木曜日

ラクサ風。

「CRACCa Bread」の
 カマンベールチーズパイ \120
 あんこギッフェリ \180 1/2個
さくらんぼ(山形県産佐藤錦)
アイスカフェオレ
今日の朝食は、「CRACCa Bread」のパンで。
 
新商品のカマンベールチーズパイは、ひょろ長いスティック状のデニッシュで、中には端から端までカマンベールチーズが詰まっているリッチな味でお値段だったの120円!とても素敵。
 
でもサイズはちょっと小ぶりかなと、「あんこギッフェリ」(あんこ入りクロワッサン)も1つ買ってだんなと半分こした。これはもちもちと歯ごたえのある生地で、そこそこ食べ応えがある。
 
昨日買ってきた山形県産の佐藤錦も食卓に出して、もう少ししたら桃のシーズンに突入なんだけどなーと思いながらぽいぽいつまんだ。スイカも買いたいけど、あれはカット済のを買ってきても冷蔵庫の場所を取る果物だから、なかなか難しい……。
「伝説のすた丼屋」の唐揚げ
ラクサ(風)
ビール(サッポロ 北海道生ビール)
息子はもとより、私もだんなも「辛いなー」と思っていた(でも美味しいのよ。美味しいけども、辛い……)シンガポールカレーの残り。
 
ちょっと別の食べ方にしましょうかと、今日はラクサ風の麺料理にしてみることに。
 
本当は米麺(太めのスパゲティみたいな外見の)を使うのだけど、入手しづらかったのでちょっと太めの中華麺で代用して。
 
スープはシンガポールカレーそのまんまに、茹で海老とさつま揚げ、ゆで卵、茹でたもやしをトッピングした。魚か海老のすり身団子も添えたらもっとそれっぽくなったところだけど、あいにく買ってくるのを忘れてしまった。そして上から香菜をたんまりと。
 
何しろお手本の味を知らないのだけど、方向としては、間違ってはいないはず。カレーのベースはもっと海老っぽいのだろうけど、ココナッツクリーム入りのこういうカレーの味らしいから。
 
で、具材諸々で多少マイルドになったとはいえ、やっぱりすごく辛かった。皆でひーひー言いながら食べたけど、息子が一番辛いのが苦手なものだから、もはや涙目になっていた。
 
「息子、有吉ゼミの激辛料理コーナーに出てくるあばれる君みたいになってるよ」
 
なんて笑ってしまったけど、まあ笑い事ではなかったかもしれない。
 
で、だんなが帰ってくるならと、ビールのアテに「伝説のすた丼屋」の唐揚げも買ってきてもらって、それが適度な口直し。
 
別にシンガポールは激辛料理の国では無いと思うのだけど(そしてあのカヤトーストの店も激辛料理の店というわけではないかと)、上級者向けのカレーだった。私たちの辛いもの耐性が低すぎるだけかもしれないけれど。