2020年12月12日土曜日

栗のシュトーレンとか

「DEAN&DELUCA」の
 栗とポルチーニのミートパイ \380
「タキビベーカリー」の
 渋皮栗のシュトーレン
カフェオレ
昨日は久しぶりに「ビゴの店」あたりでパンを買おうかなと思っていたのだけど(お茶しようとチェックしていた台湾スイーツ屋さんの近くにあるのを知ってたし)、映画前にちらりと寄ったDEAN&DELUCAで美味しそうなミートパイを見つけてしまった。
 
「赤ワインで煮込んだミートソースに栗、ポルチーニを入れて香り豊かに仕上げた秋のパイ」なのだという、栗とポルチーニのミートパイ。
 
それに、これも以前から食べてみたいと思っていた「タキビベーカリー 渋皮栗のシュトーレン」(2800円)も店頭の目立つところに並んでいて、悩んだ末にこれも合わせて買ってきた。
 
「渋皮付きの栗とマロンペーストが入ったシュトーレン」とのことで、ラム酒に漬け込んだドライフルーツも入っているのだそう。
 
「控えめな甘さと複雑なスパイスの香りが赤ワインによく合います」だそうで、確かにもう1個手元にあるシュトーレンより甘さ控えめ。でもスパイスの存在感はさほど強く無く、ドライフルーツの分量も思ったほどには多くなくて、とても栗の風味が感じられるシュトーレンだった。
 
あらやだこっちも美味しいわ幸せだわと、今年は好みな方向のシュトーレンに沢山出会えて幸せな私。
 
そしてミートパイも、値段そのままにたいそうリッチな味わいだった。これこそ赤ワインに似合いそうな、夕食に出てきてもおかしくない感じのミートパイ。
 
歯触りの残る栗がごろごろ入っていて、囓る度にポルチーニの香りもふわふわただよってきて、これも幸せな味。
「ロピア」の
 本まぐろ丼 \990
抹茶入り玄米茶
午前中はさらりとだんなと2人で「ロピア」にお買い物。
 
当初は冷凍牛丼あたりで簡単に済ませるつもりだった昼御飯、うっかり美味しそうな「本まぐろ丼」と目が合ってしまった。
 
「990円だけど、この盛りなら安いのでは……」
と相談の結果、1人1個のまぐろ丼。
 
これが見た目以上に凄まじく、酢飯をみっっちり覆うようにトロの部分も混ざったまぐろの切り落としが大量に乗っていて、どころか見えないところにまで2層になっているほどのまぐろの量。明らか、酢飯に対してまぐろの量がおかしい感じ。
 
「これさあ、酢飯抜きでも安いくらいじゃない?」
「居酒屋だったらまぐろ盛りって体で1700円くらい取られそうな分量だよね」
なんて言いつつ、とても美味しくいただいた。
 
ロピア、刺身盛りは売ってないのにお寿司はあって、しかもけっこうお値打ちで。この感じで刺身も出してくれるととても嬉しいなと思いつつ、それは手間とか売り場スペースの問題で難しいのかな……。
 
少し前にコンビニの詐欺サンドがネットで話題になっていたけど、このまぐろ丼は逆詐欺レベルの盛りだった。
これ、1パック買って家で酢飯ちょっと足して、いくらでも軽く添えて、2人で分けて食べても充分なくらいだったわ。
南船橋「餃子の王将」にて
 餃子 2×\264
 肉と玉子の炒りつけ \572
 ニラ肉炒め \528
 極王炒飯 \748
 醤油ラーメン \528
 生ビール 3×\395
 S生ビール \198
 三ツ矢サイダー \189
餃子の王将」、今年の「ぎょうざ倶楽部 お客様感謝キャンペーン」が明日で終了なんですって。
 
で、スタンプ35個溜めてラーメンどんぶりを既に貰って今は"2周目"なのだけど、あと7個スタンプ集めたら、「オリジナル晴雨兼用折りたたみ傘」が貰えてしまうんですって。
 
「というわけで週末に王将に行きましょう」
とだんなから宣言されていて、「いいよー」と私と息子も頷いて、今夜は王将。
 
混雑を避けて夕飯早めの時間に訪れたのに、店内はほぼ満席。
 
昨日の都心や、今日の地元のららぽーとの混雑ぶりなどを見るに、私も含めて"勝負の3週間"なんて、もうあまり皆考えていないよねえとひしひし感じる。
 
んで今日も1人1皿の餃子貰って、炭水化物スキーな息子は炒飯とラーメンを抱え込み。
 
定番の木須肉(肉と玉子の炒りつけ)と、この店のメニューには無かった肉ニラ炒めも作ってもらって(メニューには無いのにレシートに普通に「ニラ肉炒め」の文字がある不思議)、今夜は若干軽めに、私はビールのおかわりもミニサイズにしておいて。
 
そんな感じでお会計は4500円弱なところ、今日も餃子無料券だとか餃子倶楽部の7%割引だとかを駆使して4000円弱に。安いよねえ。