2020年12月1日火曜日

ベトナム鷄飯昼御飯

ベトナムの鷄飯。おいしかったー♪
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
バタトースト
炒めウインナー&目玉焼き
コールスロー(スーパー総菜)
2日目の豚汁
梨(秋田県産南水)
葡萄(長野県産シャインマスカット)
カフェオレ
友人お泊まりの今日は、「パン屋のグロワール」のプレミアム発芽玄米食パンを解凍してバタートースト。
 
「朝も豚汁食べたい」という友人に、バタートーストと豚汁って似合うよ?と、家族全員、豚汁を添えることにして、でもだんなの起きる時間、息子の起きる時間、友人の起きる時間が全員ばらばらなものだから、3回に分けて同じ献立を支度して(私はだんなと一緒に食べた)。
 
予想では、友人は遅め朝食を食べた後のジムになるしなあと、それもあってちょっとボリューム多めの朝食にしたところ、昨日寝るのが早かったせいか案外早くに起きてきた。
 
それじゃあ、気になるって言ってた、ベトナム料理屋さんに寄ってからジムに行く?なんて話になった午前10時。
船橋「マンダリンカフェ」にて
 鷄飯 \680
で、今日は在宅勤務だっただんなも一緒に、「マンダリンカフェ」でお昼ご飯。
 
昨日店頭を通りかかった時に今週の料理が「鷄飯」であると貼り紙があったので、「今週は鷄飯らしいよ」と伝えたら、だんなも是非にと。
 
シンガポールでは海南鶏飯、タイ料理だとカオマンガイと名のついているこの鷄飯、ベトナムだと「コムガー」で良いのかな?(お店のおばちゃん曰く「鷄のごはん」だそうで)
 
鷄スープで炊いたご飯には揚げにんにくが乗っていて、鷄味のスープは小松菜と油揚げ、人参なんかが入っていて。
茹で鶏にはほんのりピリ辛のベトナム醤油のたれがついてきて、なるほど、海南鶏飯やカオマンガイとはまたちょっと違った感じ。
 
ご飯が濃厚で美味しくて、うまいうまいと私も全部平らげてしまったのだけど、でも運動前にきっちり食事をしたのは久しぶりな事。
 
サラダもたっぷり、スープも具沢山で大変に食べ応えがあって、ミニデザートまでついてきて、これで680円。お値打ちにもほどがあるお値段だ。
 
平日のマンダリンカフェは、スーツ姿のサラリーマンなどもやってきて、なかなかの混雑だった。
「ごめんね、あったかいお茶はそこね、自分でいれてねー!」
と、今日もおばちゃんはにこにこ元気でほっこりした。
 
デザートは甘いココナッツのソースをかけたコーヒーゼリー?これもほんのり異国の味で。
 
その後のBODYCOMBAT45からのBODYBALANCE45は、スタミナ切れはしなかったものの、身体が重くてなかなかきつかった。
 
友人は、「運動前にしっかりご飯は止めよう」と心から思ったようで、「次はバナナ1本食べてから行くことにしようか」ということに……。
扁炉(ピェンロー)
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 poco steretto)
しっかり動いた後の今夜の献立は、扁炉。
 
白菜がまだ残っているし、でも豚味噌鍋は前回やったし、でも寒いから鍋が良いかなあ……ということで。
 
干し椎茸と白菜、春雨、あとは豚バラ薄切りと鶏もも肉で出来るこの鍋、元々のレシピ自体はシンプルなものだけれど、こちらのサイトを見たら「○○を入れて○分」とやたらと詳しく、なるほどその作り方は美味しそうだと大体そんな感じで作ってみた。
 
白菜だけ入れて煮込んで、鶏肉入れて胡麻油、軽く煮てから豚肉、白菜の葉、また胡麻油……という風に。
 
鍋自体の味付けは胡麻油だけで、卓上で塩や一味唐辛子、七味唐辛子で各自調理しつついただく形の鍋。
 
それでも「塩と油」の組み合わせは箸が止まらなくなるもので、今日支度した鶏もも肉600超、豚バラ肉600g弱は見事に全部消え去った。
 
最後は残ったスープのご飯を入れて、軽く塩をし、溶き卵でとじて扁炉おじや。ああ幸せ。
 
あ、でも今日のお酒の十九はいまいちだった。飲み口はすごく好みなのに後味がえぐい……というか苦くて余韻が悪い。美味しかったらもう1本と思ってたけど、それはしなくて良いかなと。