2021年6月19日土曜日

青椒肉絲、おうちパフェ

「ピーターパンの
 チーズイン塩バターロール \165
 白桃ジャムとホイップクリームのコッペ \220 1/2個
台湾パイナップル・台湾生ライチ
カフェオレ
津田沼に住んでいた時から若干購入頻度は落ちてしまったけど、まだ変わらずお気に入りのパン屋さん、「ピーターパン」は船橋駅ビル内にも店舗があって、ちょっと久しぶりにそこでお買い物。
 
初めて買ってみた「チーズイン塩バターロール」は1人1つ、あと季節のコッペパン「白桃ジャムとホイップクリームのコッペ」はだんなと半分こにした。
 
チーズインは、その名のとおり、いつもの通りの塩バターロールの真ん中にチーズが詰まっているもので、温めたらとろんと溶けてとても良い感じ。ちょっと香料臭さみたいなのが気になった白桃ジャムのパンも、でも素朴な味で美味しかった。
 
今日の食後は、船橋駅ビルの八百屋さんでは若干良い値段だった台湾ライチを。10粒ほどで500円くらいだった気がする(南船橋価格はもうちょっと安い印象……スーパー激戦区なのでね)。
 
でも今回買ってきたこのライチ、うっとりするほど甘くて美味しかった。お高さにはお高さの理由があったのか……なんて思いながら数粒もぐもぐ。
台湾マンゴーパフェ
アイスコーヒー
今日は一日雨模様の中、それでもめげずにスポーツジムへ。
 
今回のBODYPUMP60は、アームカールが地獄の辛さで、あとまあ、他も色々しんどかった。肩のトラックでは、「むり!」とばかりに2.5kgのプレートを1kgに持ち替える人が続出の流れ(でも悔しいから私は2.5kgのまま頑張った……肩ぷるぷるした……)。
 
そんな中、だんなと息子はカップラーメンで簡単に昼御飯を済ませたそうで、私は帰るなり「パフェ食べようパフェ!」と、豪華おやつの支度を。
 
あちこちのお店で扱いが始まった台湾マンゴーは、国産のと見た目は良く似たアップルマンゴーだけれど、値段は半分以下という感じ。
 
美味しいかな美味しいと良いなと買ってきたそれを、2玉分たっぷり切って、食卓にホイップクリームやらアイスやら色々並べてお馴染みのセルフパフェ。
 
お気に入りのハーゲンダッツのリッチミルクを出しつつ、でも本命はこれでしょと「サーティワンアイスクリーム」の台湾スイーツシリーズを。
 
底に杏仁アイス、その上にマンゴーピュレ(種際の果肉を搾ったもの)、不二家のホームパイ砕いて詰めて、リッチミルクとマンゴーアイスとホイップクリーム、どっさりのマンゴー果肉に最後にポッキー……と、私はそんな感じで、各々思いのままに好みなパフェを創作した。
 
国産マンゴーに比べると若干の繊維っぽさは感じるものの、さすがの台湾マンゴー、甘さも香りも文句なしの美味しさで。
そうだよねえ、マンゴーざっくざくのかき氷、何回も食べたしどれもとても美味しかったもの……なんて台湾に思いを馳せつつ、今夏は無理でも来年あたりには行けるようになっていると良いなあ。
ピーナッツみそ
パクチーと木耳の和え物
皮蛋豆腐
だんな特製 青椒肉絲
だんな特製 牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロビール園サマーピルス)
夕食は、買い置きの茹で筍があるしということで「青椒肉絲が食べたいです!」とリクエストして、だんなに作ってもらった。
 
スープも支度して貰ったので、せめてもと私は副菜をいくつか用意。
ほとんどたれの味が同じになってしまったのだけど、皮蛋豆腐と、あと以前ネットで見て「これ美味しそう」と思っていた「パクチーと木耳の和え物」を作ってみた。
 
辛さ控えめにしておいたけど、この和え物は割としっかり辛さをつけても良さそうな感じ。
 
そしてスーパーで「あ、久しぶりに食べたい」と買ってきた、千葉名物"ピーナッツみそ"も食卓に。
 
千葉の給食で育っただんなと息子は、「あーこれー」という反応だけど、私がこれを知ったのは大人になってからのこと。
 
給食では、ジャムの袋みたいな小分けのビニールパックに入っていて、適当に歯でしごいて出して食べたり、御飯に乗せたりもして食べたんですって。
 
味はと言えば、味噌風味のみたらしという風で、けっこうしっかり甘い。ヌガーのようにねっとりした食感で、お菓子のようなおつまみのような、ちなみに略称は「みそピー」。
 
「お母さんの学校では、地元ならではっていうの無かったの?」
と息子に言われて、東京の小中校ではそんな経験ありませんでしたよ……とちょっと寂しくなった私。全国的に有名なミルメークも出た事無かったんだよね……。