2021年6月9日水曜日

卵たっぷりピザトーストを作る

卵たっぷりピザトースト
台湾産ライチ
カフェオレ
今朝は「純生食パン工房HARE/PAN」の食パン使って、自作してみたかった、コメダ名物メニュー「卵たっぷりピザトースト」を。
 
手抜きはせず、ちゃんと卵茹でて刻んでマヨで和えて、ピザトースト部分はいつもの感じに玉ねぎとピーマン、ベーコンを使ってシュレッドチーズどっさりで。
 
パンはなるべく薄めに切ったけど、それでもふわふわもっちり系食パンは8枚切り厚にするのは難しくて、6枚切りサイズくらいになってしまったかも。まあたまにはこれくらいのハイボリューム朝御飯も悪く無いよねということで、がっつりめにいただいた。
 
お店で食べても美味しいけど、自分で作っても最高に美味しかった卵サラダサンドピザトースト。
ハレパンの食パンではちょっとやわらかすぎたかもなあ……と思いつつ、ペリカンの食パンあたりで作ってみたらもっと幸せな事になるかもしれない、とも思いつつ。
 
そして今日の食後ライチも幸せに美味しかった。
ほんとに美味しいので、スーパーで簡単に買える間はせっせと買って来るつもり。
塩豚低温調理の野菜巻き
 (肩ロース塩豚)
 (レタス3種・スプラウト・きゅうり・人参・セロリ)
 (青じそ・茗荷・りんご・キムチ)
レモンサワー
今日の午後は、ジムから帰宅後、1kgサイズの豚肩ロース肉を低温調理。
 
1週間前にコストコで買ってきた巨大な肉塊は、のんびり食べようと塩漬けにしていたもので、軽く表面の塩だけ洗い流してから密封しなおして低温調理器にかけた。
 
支度してみたのはもう20年も前の『dancyu』に掲載されていた、「ゆで塩豚の葉っぱ巻き」。
 
本来のレシピでは気長に茹でるところ、気長に低温調理にかけたら一層柔らかな感じになるのではと試してみたのだった。
 
調味料はレシピに記されていた通り、コチュジャンに味噌やおろしにんにくを混ぜた韓国風のたれと、醤油+胡麻油+おろしにんにくのさっぱり味のを支度して、それに加えて胡麻ドレッシングとかトリュフ醤油とかマヨネーズあたりも適当に食卓へ。
 
添えた野菜は、レタスがもりもり食べたかったので、冷蔵庫に残っていた普通のレタスと、リーフレタスと紫色がかったフリルレタスの3種類。
それに刻み野菜も色々と用意して、中でも今回ヒットだったのは、意外にも"りんご"。
 
コチュジャン使ったたれだしと、その繋がりで気に入りのキムチをスーパーで買ってきて、それならこれも合うのではとりんごを切って出してみたのが大正解。
 
よだれ鶏とかキムチとかにはりんごや梨がよく似合う。
食感も甘さも酸味も実にぴったりで、ほんとに良かった。