2021年9月29日水曜日

肉の日ですので、

「たま木亭」の
 硬焼きバター
「Krispy Kreme Doughnuts」の
 オリジナル・グレーズド
梨(長野県産二十世紀)
カフェオレ
今日は満を持して(?)、京都「たま木亭」の人気パン、硬焼きバターを解凍して。
 
だんなが気に入って、大阪単身赴任時代にはるばる自転車こいで買いに来たこともあるという硬焼きバター。
 
冷蔵したのを購入数日後に食べていたけれど、それと同じくらいの味が冷凍しても大丈夫かなと心配していたのだけれど、ほとんど全く問題なく美味しくいただけた。
 
巷の塩バターパン同様、中に空洞があってそこにバターがしっかりくるまれていた風で、温めたパンを囓ると、じゅわりと溶けたバターが染み出る感じがする。でも外側はちゃんとカリッとパリパリ食感。
 
材料が特別なのか製法が特別なのかわからねど、唯一無二な感じでやっぱりとっても美味しかった。
 
クロワッサンも硬焼きバターも冷凍でいけると知ったので、次回はもっともっと大量に買ってくるつもり。
無限レタス
茹で牛タン
アンガスビーフのサイコロステーキ
ビール(アサヒ 生ビール マルエフ)
赤ワイン・日本酒
今日は月に一度のニクの日で、スーパー「ロピア」では恒例の特売デー。
 
「何かリクエストはありますか?肉料理で」
とだんなに聞いてみたら、Coronaビールが残っているからファヒータとか、もやしを添えるあのサイコロステーキはどうかなと言っていたのでなるほどと、アンガスビーフの特厚ステーキ肉を買ってきた。
 
あと、滷味のスパイスミックスを使いたくて、豚バラ肉や冷凍のオーストラリア産トリッパも。あと、3割引になっていた牛タンブロックも買ってきてしまった。安くなっているとはいえ、これだけ色々買ってしまうとお会計は7000円超。数日分の肉とはいえ、けっこうな御馳走感。
 
1kg弱の巨大な肉は、いつもの「デカ盛りステーキ丼」を参考に、筋を取ってこんがり炒めてもやしと合わせて……で、ボリュームたっぷりサイコロステーキにして。
 
写真は見栄え良く盛り付けようとした結果で、肉はあと半量フライパンに残した状態で、でもほぼほぼ全部食べきった。
 
牛タンは塩胡椒揉み込んでから圧力鍋に水、葱、ダシダを適当に入れて加圧すること20分。ほろりと柔らかく煮えたけど、これは30分でも良かった感。
 
卓上でおろしさわびと、好みで塩とか醤油とかかけて食べてねという風にした。
 
シンプルながらこの牛タンがすごく美味しくて、またお安く牛タン買えたらぜひぜひ作ろうと思った。……よく考えたら、「せんどば」でもいつも冷凍牛タンは扱ってたよね……?と。
 
せめてもともやしは2袋使ったし、無限レタスも出したけど、今日はとにかく肉盛り盛りの食卓で、たいそう満足だった。せめてもと米飯は抜きで!