2021年9月22日水曜日

551の甘酢団子!

「たま木亭」の
 ハチミツ堅焼きバター
炒めウィンナー&目玉焼き
梨(秋月)
カフェオレ
今日の朝御飯は、こちらは冷凍ではなく冷蔵してみていた(なにしろ冷凍庫がいっぱいすぎて……)、「たま木亭」の堅焼きバターパン。
 
「オリジナルフランス生地に北海道バターをしのばせチャバタ型に焼き上げています」という人気のパンと、それにハチミツも加えた(上からかけたんじゃなく、バターと一緒に包まれていた)ハチミツ堅焼きバターを共に温めて、だんなと適当に交換しつついただいた。
 
中までしっかり温めようとすると、魚焼きグリルの下にバターが滴り落ちるほどにバターがたっぷりで、方向としては"塩バター"系だけれど、パンの形状ももちもち食感もバターの半端ない分量も、これまで口にしていたどの塩バターパンとも違う感じ。
 
蜂蜜版は、中からふわりと甘い香りが漂って、絶妙に甘じょっぱい感じが最高だった。
 
冷凍にしておいたのも温め直したらこんな感じにいただけるかな。いただけると良いな。
いけるようなら次回はもっと沢山買って来よう……と、すっかり気に入った「ウェスティン都ホテル京都」の滞在もセットに、次の京都も楽しみにしておくことにしよう。
 
今回はコロナ禍で乗れなかったけど、ホテルの近くから出発する「びわ湖疏水船」にも是非乗ってみたくって。
「あめんぼ堂」のチーズかりんとう
茹でだだちゃ豆
ポテトサラダ(昨夜の残り)
ほうれん草のナムル(昨夜の残り)
漬物いろいろ
「551蓬莱」の甘酢団子の酢豚風
ビール(限定 琥珀エビス プレミアムアンバー)
休日谷間の平日、わかりやすく体重がV字回復したのでこれはやばいとジムでダンスしてパンプして。
 
朝食に続いて夕食も関西の味中心に、今夜は「551蓬莱」の名物惣菜甘酢団子を酢豚風にして食卓に。
 
玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、人参を適当に切って湯通ししてから軽く炒め、レンチンした甘酢団子と最後に合わせるだけ。甘酢団子を入れてからは弱火くらいにしておかないと、甘酢あんの水分がどんどん抜けてしまうのでそこだけ気を付けて(なんなら炒め野菜と甘酢団子を皿の上で混ぜるくらいでも良いくらい)。
 
おつまみの1つ、チーズかりんとうは、京都の大丸を歩いていて見つけた、「あめんぼ堂」というお店のもの。
 
なんだか可愛いかりんとう屋さんがあるよ?と、定番風のざらめや黒糖などの味の他、ミルクティー味、レモン味、コーヒーといった不思議なフレーバーのものも並んでいて、これは間違いなく美味しいのではないかな酒の肴になるしと、チーズ味のを1つだけ買ってきてみた次第。
 
「ローストした玉ねぎの香りと濃厚なチーズの味がやみつきになるかりんとうです」とのことで、思った以上に濃厚なチーズ味だし、しっかりと"しょっぱい系かりんとう"になっていた。食感も濃厚な風味も素敵……だったのだけど、なんだかすごく既視感のある味で。
 
「ああー…………これ、カール味では」
「ああああああ」
「それだー」
 
お母さんの一言で京都のお土産が大衆菓子になっちゃった、なんて息子は苦笑していたけれど、今やカールも貴重品(関東圏では基本買えない)なのだし、それはそれで?