2021年9月16日木曜日

マリトッツォ風。

シャインマスカットのマリトッツォ風
「木村屋總本店」の
 グラタンパン
梨(長野県産高糖度豊水)
カフェオレ
手元にシャインマスカットがいっぱいある中、これを作ってみたいというのを今朝、実行してみた。
 
スーパーで大手メーカーの米粉パン買ってきて、シャインマスカットのマリトッツォ風……というか、フルーツサンド。
 
生クリームにマスカルポーネチーズ合わせて甘みつけて、半分にカットしたシャインマスカットを挟むだけ。簡単。
 
でも思ったよりは甘さが控えめになって、さっぱり味のサンドになった。もうちょっとこってりした感じのフルーツサンドにしたかった……と、もしかしてフルーツサンドって私が思うよりも奥深いものだったのかしらと思ってしまいつつ、それでもまあまあ美味しくいただいて。
 
甘いパンだけでもねとお供に、これもスーパーで買ってきた、木村屋のグラタンパンを温めて出した。こちらは確かな満足感。
煮干しアーモンド
豚肉とにんにくの芽の中華炒め
「OAKHOUSE235」の
 特選焼売
「大珍キッチン」の
 蝦餃
 炒飯
サバとじゃがいものシチュー仕立
ビール(琥珀ヱビス プレミアムアンバー)
今、冷凍庫が危機的状況レベルにいっぱいになってしまっているので、このあたりが圧迫の要因なのだなと、先日諸々のお肉と一緒に届いたコロナ禍支援の「OAKHOUSE235特選中華セット」の特選焼売と、「大珍キッチン」の蝦餃や炒飯を食べてしまうことに。
 
昨日の残りのスープもあるし、野菜が入った炒め物でも1品作ろうかなと、豚肉とにんにくの芽、スナップえんどうの中華炒めを作った。
 
味付けの醤油は肉の下味のみ、炒める時には中華スープと老酒と塩胡椒。生姜とにんにくをちょっと多めに効かせて、野菜は最初に湯通しして……と、王道的な中華炒め。そこそこ美味しくできたと思う。
 
大珍キッチンの点心の美味しさはよくよく知るところで、春夏の企画のセットもので販売していた"翠香園の梁料理長が作る「神ワザ炒飯」"も冷凍炒飯ながらしっかりちゃんと美味しかった。
 
大ぶりの海老が2個トッピングされていて、チンするだけでパラッと良い感じの食感になってくれて。
 
パック詰めされた1人前の分量だったので、私とだんなは味見程度で、残りは息子が平らげた。
 
そして意外にも(と言っては失礼だけれども)美味しかったのが焼売。
玉ねぎの甘さを感じるジューシーな肉焼売で、ほの甘い感じは551蓬莱のに似た方向で、1個が大きめで食べ応えがあったのも良い感じ。
 
セットの中華まんも美味しそうだったので、こちらも食べるのが楽しみ。
 
ビールのお供のちょっと不思議なおつまみは、煮干しアーモンド。だんなの叔母さんA子さんが「通販でいっぱい買っちゃったの」とお裾分けしてくれた品で、煮干しのほの甘さがちょうど良くて、食感も良いものだから、ここ数日、ジムでの運動後にばりばり食べてしまってる。