2022年6月21日火曜日

ぶりを焼いたり、

「BAGEL&BAGEL」の
 ヴォルケーノ チーズトースト
「カトランベーカリー」の
 クリームパン
ヨーグルト(ヤクルト ソフール)
アイスカフェオレ
昨日は津田沼パルコですごく久しぶりに「カトランベーカリー」のクリームパンを買うことができた。
 
なんてことないクリームパンな感じなのだけど、私はこれがすごく好きで。もったりしたクリームが分厚くたっぷり入っていて、パン生地は普通な感じかなとは思うものの、クリームの食感とか味とかが好みど真ん中なのだった。
 
で、今朝はクリームパン1人1個に、「BAGEL&BAGEL」のチーズベーグル、ヴォルケーノを半割にしてカチョカバロ乗せて焼いたものをだんなと半分こ。
 
食後にヤクルトのヨーグルトも出して、なんだか好物だらけの朝御飯。
 
昨日行けなかった分、今日はジムでしっかり動くつもりで、でもその前に農家さんの販売所にはきっちり行ってきた。
今日買ったのはミニ青梗菜と春菊、人参(3本)、全部100円(すばらしい……!)。
茹で枝豆
茶わんむし風玉子とうふ
春菊の一番旨い食べ方サラダ
牛すじのねぎぽん
大根ステーキ添え ぶりの鍋照り
ビール(キリンラガー)
日本酒(山形 楯の川酒造 楯野川 出羽燦々 中取り)
 
「牧家」の
 ミルクレープ
アイスカフェオレ
で、ふわふわの若い春菊は、悪魔のレシピシリーズを著してるロー・タチバナさんレシピの「春菊の一番旨い食べ方サラダ」に。
 
春菊の生のままの葉を摘んで塩と酢とオリーブ油で和え、温泉卵、青海苔、黒胡椒をかける……という感じだったと思う。
 
温泉卵+青海苔の組み合わせって、新玉ねぎあたりも無限に食べられてしまう魔性の魅力で、確かにこの春菊もとても美味しく食べられた。
 
そして昨日、角上魚類で買ってきた美味しそうな肉厚のぶりの切り身は、図書館で借りてきて読んだ『本当は秘密にしたい料理教室のベストレシピ』(石原洋子 朝日新聞出版)に掲載の「ぶりの鍋照り 大根ステーキ添え」を参考に。
 
最初に醤油味醂酒の漬け汁に浸しておいたぶりをこんがり焼いてから更に調味料追加して煮絡める風なもので、レンチンしてからこんがり焼いた大根を添える。たまたま大根も手元にあったしとこれを作ってみたところ、こっくり味に美味しくできた。
 
本の著者の石原洋子さんは、私の中では"キューピー3分クッキングでよく見かけた方"という印象。
 
40年以上も前から自宅で料理教室を開催されていたとのことで、そしてだんな様はホテルオークラの総料理長を務めていた方なのだそうで。
 
そういえば以前読んだ『ホテルオークラ元総料理長の夫と料理家の妻、わが家のおかずサラダ』(根岸規雄、石原洋子 世界文化社 2019.06)もこの方の著書だったなと改めて思い至った。このサラダ本も面白かったな。
 
そして、日本酒飲み飲みの夕飯、副菜に出した"茶わんむし風玉子豆腐"は津田沼の角上魚類(の併設の八百屋)で見つけて買ってきたのだけど、てっきり青森のものかと思ったら新潟の「みやけ食品」というメーカーのものだった。
 
なるほど、青森の会社以外にも作っているところはあるのか……と思いつつ、過不足なくこの品も、具入りの茶碗蒸しっぽい卵豆腐という感じで美味しかった。
 
そして、今日は食後の甘味に「牧家」のミルクレープ。
 
ハーフサイズ(=半円)のを3等分したらけっこうな量になったけど酔った勢いで幸せに平らげてしまった。
 
下半分が黄色みが強く、そして上半分は白いクリームが挟まっているこのミルクレープは、動物性脂肪分47%の北海道産生クリームと、濃厚な特製カスタードクリームが使われているんですって。
 
牧家のレストラン実店舗での人気の品を販売向けにしたものだそうで、文句なしの美味しさ。さすがプリンやラッシーやチーズが美味しいこのメーカー、とても豊かなミルクみのあるケーキだった。
 
牧家は杏仁豆腐も美味しいしな……実にけしからんな。