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蔵王温泉定宿にて
朝御飯
いつものことだけど、「つかれたー」と早々に就寝(10時にもなっていなかった)して、私は午前3時頃にむくりと起きて。朝御飯
筋肉痛にもなってないなと安心しつつ、朝風呂(いや深夜風呂?)を存分に楽しんできた。
暖房が入っていない1階浴場エリア(スキー室も1階)は震えるほど寒くて、今日もけっこう過酷な天候になりそうで。
7時半からの朝食は、いつものこの"漬物バイキング"から。
セルフで盛れる、8種類のお漬物。
山形らしい"おみ漬け"(山形特産の青菜(セイサイ)+大根+人参+しその実の浅漬け)、"きなみ"(きゅうり+青南蛮+茗荷の醤油たまり漬け)の他、小梅、らっきょう、ふき味噌漬け、青菜漬け、赤かぶ漬け、わらび漬け。
このコーナーに焼き海苔と納豆も置かれている。
以前はここにさくらんぼ漬けもあって割と好きだったのだけど、ここ最近のさくらんぼ価格高騰のせいか見なくなってしまった。残念……。
いかにもな温泉宿の和朝食。
ほっけの塩焼き、そのお隣にふきのとう味噌、ほうれん草のおひたし、玉子焼き、たらこ、松前漬け、サラダ、そして嬉しいことにヨーグルトも!
乳製品を全く口にできない日が2日以上続くとどうにも具合が悪くなる(そわそわしてしまう……)ので、このヨーグルト、すごくうれしかった。
そして嬉しいことに、卓上にはこんな感じにポトフまで。
味噌汁もちゃんと具沢山に豆腐とわかめのがやってきていたのだけど、朝から温かいものが複数いただけるの、良かったなー。
米飯がけっこうな量あったものの、こんな感じにご飯の供が大量にあったので、全部すっかり平らげた。
そして今日はどうにかこうにか天候も回復してこんな感じに。
行きのロープウェイだったりは大量の中国語のお客さんがいて(スキーヤーも、樹氷目当ての観光客も)、本土の人?それとも台湾香港の人?と思うも、そのあたりはちょっとわからず。マナーが悪いわけではないのだけども。
ともかくも、頂上には行っておこうと、いきなり山頂行きのロープウェーを目指すことにして。
お地蔵さん、すっかり観光名所になってしまって"お地蔵さんと一緒に写真撮りたい"列が数十人出来ていて(もちろん全員中国語のお客さん)、賽銭箱はお地蔵さんの横に除けられている始末。
写真は記念撮影組の入れ替わりの時にささっと撮ったのだけど、今年はもう首まで埋まる埋まり具合だった。
というか周囲の雪の量見ると、本当は埋もれていたところを、どうにかここまで掘り出したという感すらある。
ほんとに今回雪多いんだねーとなりつつ、一気に麓の大森ゲレンデを目指すことにした。
山頂あたりはガスがすごくて、視界不良。大変だったわ……。
蔵王温泉スキー場「レストラン大森」にて
マヨベーコンピザ \2000
プリン \700
生ビール \800
息子は先行、だんなは途中までは一緒だったけれど、だんなは中級コースに行き、私はと言えば、平和な迂回の林間コース……を目指すところで、何を間違ったか、斜度30度の"大森のカベ"に一人突入してしまった私。マヨベーコンピザ \2000
プリン \700
生ビール \800
「まってまってまって、新雪。無理。無理」
と青褪めながら、上からやってきたおっさんにぶつかられてしまったりなどはしつつ(これは上から来た人が回避しないといけない案件なんだよ……)、自分では転ぶこともなく、必死の体で麓に辿り着いた。
だんなが建物前で待っててくれていて、「あー、だんなちゃーん……うああああああああ」と、最後、膝から崩れ落ちるように後ろに向かって倒れ込んだのは、あれは、転んだのではなくて力尽きたので……ということにしていただいて……。がんばりましたよ……。
お昼はもうお米は食べたくないしパスタもちょっと……ということで、マヨベーコンピザ。
パンっぽいのが食べたかったのでとてもありがたいメニューだった。
パンピザみたいな感じだったけどちゃんと具沢山で、ビールにもお似合いで、量が割とあったのでだんなと息子に手伝ってもらいつつおいしく平らげた。
そして英気を養うために食後のプリンも。
このレストラン、県内のグランピング会社が手掛けているそうで、なのでプリン容器もシェラカップ。
たっぷり量でカラメルもしっかり苦く、生地は固めの正統派。すごーくおいしい。
これで英気を養って……となったものの、困ったことに、天候ゆえなのか平日でお客さん少ないゆえか、"このリフトに乗らなきゃ元のゲレンデに帰れない"というリフトが運行停止中。
これどうすればいいの?と昼食摂りながら家族会議して、「もう一回山頂目指すしか帰る道はない」という結論に達し、一日に二度も山頂行ったことないよ……と悲壮な決意を固めつつ、もう1回頂上まで行ってきた。
私の体力、"大森の壁"降りたところでマイナスにまで下がって、昼食でどうにか+30くらいまで回復させたところで、それを絞りきる感じでどうにか帰路に。
上はやっぱりモヤってたものの、下の方は上々の天気の良さ&雪質の良さ。
……ではあったものの、写真を見ればお解りのとおり、圧雪もされていない新雪ふかふかゾーンがもうあちこちにあって、全身の筋肉をめちゃめちゃ酷使することになった。
新雪、足取られて怖い。超怖い。
結局今日は、
中央ロープウェイ→中央第二ペア→パラダイスペア→山頂線ロープウェイ→大森クワトロ→黒姫クワトロ→山頂線ロープウェイ→片貝トリプルって感じに乗ったのかな。16pt。1日券の元は取るくらいには、しっかり乗ってしっかり滑って。本日の営業終了。おつかれさまでした……。
山形駅「平田牧場」にて
三元豚厚切りロースかつ膳 \2300→\1500
生ビール \700
常なら山形を発つその前に焼肉なところ、今日は平日でお店休業……ということで、最後の食事は山形駅改札近くの「平田牧場 ホテルメトロポリタン山形店」で摂ることにして、その前に駅ビル「S-PAL山形」でお買い物。三元豚厚切りロースかつ膳 \2300→\1500
生ビール \700
勝手知ったるという感じで、「次このお店、次はこっち」と30分ほどでばばっと買い物を済ませた。
- 「佐藤牛肉店」
- A5山形牛 赤身三重奏ステーキコレクション \5000→\2500
鶏レバー煮物 \397
あらぎりわさび \431 - 「なないち」
- せり 3×\198
- 「出羽路菓子処 杵屋本店」
- 生リップルパイ \1450
- 「かまぼこの鐘崎」
- 季節の笹かま(仙台せり) 2×\220
- 「シベール」
- プレミアムバター(スマートパック) \560
メープルくるみ(スマートパック) \560 - 「遊友結の酒田米菓」
- ギフトBOXオランダちゃん\1490
オランダせんべい 焼きとうもろこし \680
オランダせんべい チーズ味 \680
そしてこの時間、なんとハッピータイムということで、定番品のとんかつ膳、厚切りロースかつ膳が3割引超のお値打ち価格になっていて。
「え、これでいいじゃん」
「最高じゃん……」
と、家族全員、厚切りロースかつ膳を堪能してきた。
昨日のお昼のカツカレーより安くて、満足度は10倍以上という風な、この感じ。
山形贔屓は多少あれど、"ひらぼく"のとんかつはほんとにおいしいです。大好き。
スキーの疲労を温泉とおいしいディナーで癒し終わって、新幹線に乗るまであと45分ほど。
なら、と、一昨年の春に出来ていたらしい新スポット、「やまがた酒巡り Chetto」を覗いてみることにした。
ノリとしては、越後湯沢駅などにある「ぽんしゅ館」と似た感じ。
コイン買って、1枚で30mlほど、試飲量のお酒を自動注ぎマシーンからいただけるというもの。
ずらりと並んだお酒はもちろん山形のものばかりで、中にはワインもあるのがいかにも山形だった。
「やまがた酒巡り」は2024年4月1日に誕生した山形県産の日本酒とワインを楽しめる有料試飲コーナーです。
山形は自然が育む良質な水の宝庫。鳥海山、朝日岳、月山などその山系で異なる水質のため、バラエティ豊かなお酒を味わっていただけます。
また、「フルーツ王国」である山形県は、さくらんぼだけではありません。古くからブドウ栽培・ワイン醸造も盛んです。良質なブドウを原料としたワインも絶品です。
常時42種類のラインナップから、飲みたいお酒をお選びください。
ちなみに、「Chetto」は、山形弁で「気軽に・ちょっとだけ」という意味。ちょっとずつ気軽に山形のお酒とワインを楽しんでほしいという想いが込められています。
とのことで、3ショット500円、6ショット1000円。
営業時間はけっこう短く、コイン販売は17時30分まで、試飲サーバーは18時まで、ですって。
6枚買ったコイン、じゃあ半分こして各々好みなお酒持ってきましょうということにして、私は山形の酒米"雪女神"のお酒だけ選んで持ってきてみた。
出羽桜 雪女神 四割八分
清泉川 純米大吟醸 雪女神
竹の露 白露垂珠(はくろすいしゅ) 純米大吟醸 BUONO! 雪女神
出羽桜がやっぱり安定のおいしさではあって。
清泉川はいまいち旨味が乗りきっていない(まだまだ美味しくなる余地があるのに……!と感じさせる余白がある)風で、でも竹の露はかなり良い感じだった。
どこかワインボトルのような外観と"BUONO"という名前から感じられることから、海外にも積極的に売り出している酒だそうで、ミラノ酒チャレンジに出品して3年目にして最高賞にあたるプラチナ賞を受賞した経緯のあるお酒なのだとか。
帰りの新幹線はうつらうつら眠りつつ、東北新幹線との接続が悪くて10分弱の遅れで上野駅に無事帰還。やっぱり東京は全然寒くない……と思いつつ、怒りの留守番猫が待つ家へと帰宅したのだった。
おつかれさまでしたー。










