2019年9月1日日曜日

うどんとロコモコ

「Edy's Bread」の
 ツナピクルスマヨネーズパン
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、昨日西船橋に行ったついでに買ってきた、「Edy's Bread」のパン1を1個。
 
さっぱり味のツナパンは、ピクルス入りの、ふわふわ食感。
 
今日は買い物も済ませているしと家でのんびりしつつ、昼も夜も美味しいものを予定しているのでちょっとわくわく。
釜バターうどん w/揚げ玉
麦茶
お昼は、だんなが高松の「うどんバカ一代」、通称"バカイチ"で買ってきてくれた、本場さぬきうどんを。
 
ここの名物は大変ポイズンな味わいの「釜バターうどん」ということで、やっぱりこれよねと、それをなぞらえていただいた。
 
茹でたてうどんに溶き卵を絡ませて、ちょっと甘めの添付のたれも混ぜ合わせ、バターも絡めて刻み葱をたんまりと。
 
更にカロリー添加とばかりにスーパーで買ってきた揚げ玉も乗せてしまったら、大変危険な感じになった。
 
だんなは昨日まさにこの店で食べてきたそうなので(もちろん他のうどん店も、いくつも)、連日うどんで申し訳ないなと思いつつも、息子と私は「うまーい」「本場のさぬきうどん、うまーい」と大興奮。
 
カロリーおばけな釜バターは大変に危険で大変に美味しかった。
「casaneo」の
 季節のミルクレープ マロン
アイスカフェオレ
毎月、月はじめにはJR駅構内で販売する月替わり甘味屋さん「Monthly Sweets」の今月の店舗名をチェックするのが私の習慣。
 
「たいへん!今月はカサネオだわ!ミルクレープだわ!」
と今朝確認してきゃあきゃあ言っていたところ、用事を済ませにと出かけていただんながついでにおやつにと買ってきてくれた。
 
casaneo(カサネオ)」は、アンリシャルパンティエ系列のミルクレープ専門店で、"ミルクレープの生みの親"の、かつてのドゥリエールのシェフ関根俊成氏が手がけている。定番ミルクレープは懐かしの「そうそうこれこれ」な味だし、季節のミルクレープとして色々な種類を出しているのも嬉しいところ。
 
というわけで、このゴージャスなマロンは、お値段も1カット648円と、なかなかお高め。
 
その分、1人1個ずつ栗の渋皮煮とマロン風味のホイップクリームがトッピングされ、サンドされているクリームも洋酒が香るリッチな味わい。
 
思った以上にマロンマロンしている、美味しいミルクレープだった。
 
でも、ちょーっと甘めで、食べている間に若干飽きもきてしまうから、定番のプレーンがやっぱり一番美味しいかも……?なんて思ってしまった、あれそれ。
 
地元で買える9月のうちに、せっせと食べなきゃ。ちょっと安価な「キャラメルとバニラムースのクレープ包み」(\324)といったものも売り場にはあったんですって。これも気になる……。
茹で枝豆
トリュフチーズ
ロコモコ
クラムチャウダー(キャンベル缶)
ビール(Baird Brewing やばいやばいストロングスコッチエール)
ひき肉ものが食べたいねと、ちょうどお手頃価格だった合いびき肉を昨日買って、「だったらハンバーグかなあ……ロコモコ?」と。
 
だんなが人参のグラッセを作っておいてくれて、残りはやるねとハンバーグ焼きは私が担当。
 
玉ねぎは入れず、パン粉とオイスターソース、ウスターソースを加え混ぜて軽く練って成形してからこんがり焼き、ソースはいつものグレイビー風マッシュルームソース。
 
ハンバーグを焼いた後のフライパンでマッシュルームを炒めて、フライパンに残る脂にバターも足して、小麦粉を加えて"ブラウンルウ"にしてから、ビーフブイヨンスープを加えてとろみがつくまで煮込み、あとはバーボンと醤油で調味。
 
ドミグラスソースとは全然違う、この「もったりしてるけどトマト味じゃない」ソースがいかにもなロコモコの味になる。人参とさやいんげん添えて、目玉焼きも忘れずに。最後に揚げ玉ねぎも散らしたらいかにもな外見になる。
 
こってり系ビールが良いよねと、今日のビールは以前コストコで買ってきた静岡地ビール「ベアードビール」の「やばいやばい ストロングスコッチエール」。
 
こっくり濃厚、焙煎の旨味とホップの苦みと、色々強くてやばいやばいビールだった。ロコモコのマッシュルームソースとお似合いの風味。