2020年4月8日水曜日

白菜と豚。

卵とほうれん草のオープンサンドトースト
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
今朝は自家製乃が美風食パンを厚切りにして、トーストのオープンサンド。
 
残りもののほうれん草とコーンのソテーを盛って、チーズ散らしてから魚焼きグリルで焼いて、生クリーム入りのスクランブルエッグをトッピング。味付けは塩胡椒とマヨネーズ少々。
 
なかなか美味しくできたぞ、とだんなと2人もぎゅもぎゅ食べつつ、テレビのニュース番組では休業対象に美容院とホームセンターにするのは是か非かみたいな話をしていて。
 
「え、ホムセンは必要でしょ絶対必要でしょお籠もりするのに。美容院はともかく」
と言ったら、だんなが「ゾンビ映画でホムセンは必須なのになあ」と言っていた。
 
まあ、私たちが戦ってるのはゾンビじゃないけど。でもホムセンは必要。
「吉野家」の
 牛丼 アタマの大盛 つゆだく
麦茶
今日のだんなは郵便局とか諸々用事を済ませに出かけてきますーと自転車で外出。そしてついでにお昼御飯と明日の朝用ドーナツも買ってきてくれた。
 
お昼は吉野家。ライザップコラボの再チャレンジかなとも思いつつ、やっぱり絶対美味しいものが食べたいのよと、安定の"アタマの大盛&つゆだく"で。
 
こういうチェーン飲食店、路面店であれば営業しているところが多いけれど、ショッピングモール内の飲食店は軒並休業。
悲しいことにモール内にあるからとパン屋もお休みのところが多数。営業しているのは、スーパーマーケットと薬局と、あと精々100均という感じ。
 
船橋駅まで行ったら駅ビルのパン屋さんは営業してるみたいだけど……うーん……(あんまりターミナル駅には行きたくないしねえ)。
幸いにもお気に入りのケーキ屋さんは、とりあえずは営業するみたい(路面店だしね)。
 
そんな状況になりつつあるから、こうしてデリバリーが出来るお店はありがたい限り。
 
今日の牛丼も幸せに美味しくて、そして午後は日当たりの良い(良すぎるとも言う)寝室で猫とお昼寝。免疫向上に必要なのは食事と睡眠と運動の質、それにストレスを溜めないことなんですってよ奥様。
自家燻製 塩鯖
鶏レバーの赤ワイン照り焼き w/新玉ねぎスライス
豚と白菜の重ね蒸し
ワイン(ハンガリー シャルドネ 1997)
今日は、買ったは良いけど使い切れてなかった白菜を消費しましょうの夜。
オージーの冷凍豚肉100g89円也を使って、重ね蒸しにすることにした。
 
だんな曰く、「開けちゃった白ワインを飲んでしまわない?」とのことだったので、最初から醤油味醂味などをつけるのは止めておいて、ほんのりにんにく風味で白だし少々使う、「瞬殺級のうまさ!神レシピ“無水油鍋”が「作りすぎてぽん酢がなくなる」と話題」の作り方で水気控えめ蒸し煮にして。
 
卓上に塩とポン酢と胡麻だれ出して好きなように調味しつつ、という風にして、あとは簡単、鶏レバーと燻製の常備菜もテーブルに出して。
 
とうとう今日で無くなっちゃった鶏レバー、これ、ほんとに美味しくて、だんなからも好評。
 
『きょうの料理』2020年3月号に掲載されていた、おまけみたいな小さなレシピだったのだけど、さすが笠原将弘さんだわぁと、また鶏レバー買ってきて今度はもう少し濃いめの味で作っておきたい。この御時世、こういういかにも滋養がありそうな、血の気に直結しそうなものを食べておくのは悪いことじゃない気がするし?
 
んでお酒は、なんと1997年、息子の生まれた年より前のハンガリーのシャルドネ。
傷んでいたりはしてなかったけど、「熟成したワイン」というよりは「古いワイン」という味わいで、不味くはないけどすごく美味しくもないという感じになっていて、でもまあ、不味くはないので飲み干した。
 
我が家には案外こんなワインが(日本酒も焼酎も)ごろごろしてる。この自粛期間を幸い、ちょこちょこ消費していかないとね。