2022年4月30日土曜日

牛タンランチ

バタートースト
小岩井ヨーグルト w/黄桃ジャム
カフェオレ
GW中ながら、我が家的には今日は普通の土曜日(なぜならジムも通常営業だから、という)。
 
朝食は、神戸屋スペシャルに発酵バターを塗ってのバタートーストにして、小岩井ヨーグルトにセゾンファクトリーの黄桃ジャム入れて。
 
ところで数日前、あんまりに暖かだったからベッドシーツを冬用の起毛ものから一気にニトリのNクールに変えたのだけど、それを全力で後悔するレベルで涼しい今朝。
船橋「ねぎし」にて
 牛たん3種盛りライトセット \1950→\1450
地元船橋の駅ビルは、JR系のシャポー船橋。LINEでお友達登録していたところ、「レストラン&カフェで使えるLINEお買物券をプレゼント」なんて特典をいただけてしまった。
 
なんでも館内の飲食店、1会計1500円(税込)以上で使える500円お買物券なのだそう。だんなと私、それぞれ貰えたので「じゃあこれ使ってちょっと良いめのランチに行こうか」と、夕飯の食材購入ついでに駅界隈まで行ってきた。
 
鼎泰豐もあるし、なかなか美味しい博多天ぷらのお店やサンマルクカフェ、コメダ珈琲店などもある中、「やっぱり良いめのランチならこれでしょ」と入ったのは去年の夏にオープンした「牛たん とろろ 麦めし ねぎし」。
 
白タン薄切り&厚切り、赤タン薄切りという3種盛りのライトセットが1950円だそうで、会計を分けてもらったのでこれがそれぞれ1450円。しかもいつの間にか密やかに販売が再開していた千葉版Go To Eatの食事券(1万円で12000円分の食事券が買える)も使えるということで、嬉しくお安く食事をすることができた。
 
セットは麦飯(お代わり無料)、テールスープ、とろろ、漬物(味噌なんばん、おみ漬け)という内容で、ピリ辛の青唐辛子の味噌漬けが「そうそうこれこれ」という感じ。
 
牛タンにとろろ麦飯というのも、なんとなく当たり前の感覚になってしまっているのだけれど、これはここ「ねぎし」が1980年代に新宿歌舞伎町で提供したのがはじまりのが発祥なんですって。てっきり仙台の文化だと思っていたのだけれど、歌舞伎町の味(?)だったとは。
 
牛タンの塩気やとろろの分量からすると、麦飯をおかわりしたい気持ちもあったのだけど、「これからジムだしね」「いっぱい動くしね」と私もだんなもお代わりは自重。
「角上魚類」の
 生本鮪中落ち
 自家製ほたるいか醤油漬
 豆鰺の南蛮漬け
 ホタテ磯辺揚げ
 だし巻き玉子
「ニュークイック」の
 スモークベーコンと玉子のポテトサラダ
「ロピア」の
 黒いごぼうのサラダ
日本酒(長野 尾澤酒造場 Morgenrot 19)
で、今日はいつものBODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60の流れ。
 
4月末日ということで、今日が新曲シーズン最終日で、悔いなくバーピージャンプ全部やったしツイストもりもりダンスも踊りきったし地獄のランジとショルダーもいつもの重量でやりきった。頑張った。
 
へろへろになりつつ、夕飯は買ったもの並べるだけの簡単夕飯。今夜は息子が不在ということでお風呂も済ませてからのんびり晩酌を楽しんだ。
 
お酒は先日買ってきたばかりの、十九のMorgenrot 19
 
この蔵にしては珍しい(というか初めて?)の33%精米という高精米、ゆえにちょっとお高めな純米大吟醸は、すっきり綺麗な口当たりなのにこってりどっしりな旨味と濃厚さが後からずしんと来るような、ものすごい存在感のお酒だった。
 
使っている米が同じということで今年のGattoliberoや戯画オオカミに通ずる味わいだったけれど、それよりも更に濃厚な印象。
 
「うわー、これも寝かせに向きそう~」
「でももう冷蔵庫の余地がないよ……?」
「それねー!」
 
言いつつ、トロミユが混ぜられていない正しい"ねぎとろ"に、今の季節しか食べられないほたるいかの醤油漬、先日の残りの南蛮漬けなど、今日も角上魚類におんぶに抱っこな食卓を。