2023年7月17日月曜日

スーチカーでハム色夕飯。

「ラ・ブランジュリ キィニョン」の
 パイナップルスコーン \260 1/2個
 紅茶スコーン \220 1/2個
w/クロテッドクリーム
ヨーグルト w/宮崎県産マンゴー
アイスカフェオレ
三連休最終日の今日、予定はと言えば休日プログラムのジムに行くことくらい、という。
 
で、ジムは昼過ぎからなのでお昼は早め軽めにしようということで、朝食も軽めにしておいた。
 
ラ・ブランジュリ キィニョン」で買ってきたスコーンは残り2種類、季節品の"パイナップルスコーン"と、定番品の"紅茶スコーン"。
 
温めて半分に切ってだんなと分けつつ、クロテッドクリームこてこて塗りつついただいた。
 
とてもトロピカルな味わいのパイナップルスコーンは、洋酒漬けのドライパインに、パインの砂糖煮も入っているということで、トロピカルカクテルのような濃厚な風味。
 
"スコーン"という食べ物の印象からはまあまあ遠ざかっているような味わいだったけど、でも美味しかった。
うどん(ひやひや)
「宮武讃岐うどん」の
 半熟玉子天 \170
 京なす天 \190
アイスウーロン茶
今日はおそろしく暑く、予想最高気温は36℃。体温かな。
 
そんな中、お昼はうどんと決めていたから、「だったらおいしい天ぷら添えたいなあ」と、ららぽーとTOKYO-BAY内フードコートの「宮武讃岐うどん」へ。
 
このお店、うどんもテイクアウトできるし(持ち帰るのは割と大変だけど……)、天ぷらは自分で詰められるようにパックを渡してくれる。
 
だんなと息子にはちくわの磯辺揚げ、私はちくわよりはこっちが良いなと京なすの天ぷらにして。
 
うどんは常温で数ヶ月保存可能なものが250g、3パック。
 
息子がショッピングサイトで買い物(食べ物の買い物じゃなかったらしいけど)したら、キャンペーンだかで当たってしまったのだと、「これ、当たったからそのうち食べよう?」と、濃縮だしつきのそれを私に渡してきたのは、数週間前のことだったかな。
 
3人前なら2パック、500g茹でれば良いかなあと思ったものの、1パック余らしても量が微妙すぎるしと、全部茹でてしまうことにした。結果、息子とだんなが頑張ることにはなったのだけど。
 
パッケージには讃岐うどんとあったものの、ちょっと細めでだしも醤油味がやや強い感じだったけれど、でもおいしかった。
 
いくらかお腹がこなれたところで参加したのは、祝日プログラムのバックナンバー、BODYATTACK60からのBODYPUMP60。
 
今日の最高気温は36.9℃(ってテレビで言ってた)、ジムへの往復がかなりの地獄の暑さだったものの、運動自体は大変に楽しくやり遂げた。
 
しかし今日の特別プログラムのパンプ担当Oさんは昨日の日曜はコンバット60やって、明日にはパンプ45、コンバット45も担当しているはずで。
 
え、それでこの選曲なんですか?ええええ?という、ランジとショルダーのしんどさだった。びっくりしたわ……。
 
そんな今日のセトリは
 
#90-1、#93-2、#92-3、#100-4、#78-5、#80-6、#96-7、
#96-8、#89-9、#89-10
 
という感じだったみたい。80番台後半~90番台半ばくらいはけっこう好きな曲が多くて幸せ。たのしかった。
茄子と万願寺唐辛子の焼き浸し
ゴーヤーの茗荷風味
自家製スーチカー
「鎌倉ハム」の
 手切りロースハムとか
「がブリチキン。」の
 南蛮タルタルからあげ弁当
ビール(サッポロ 銀座ライオンビヤホール スペシャル)
泡盛ロック(瑞泉 King crown 10年古酒)
割と頻繁に当たる「がブリチキン。」の550円弁当券。
 
だんながまた当ててしまったからと、夕飯のおかずの1品に唐揚げ弁当買ってきて、じゃああとは適当にありもの並べるか……としつつ、週末に遊びに来る友人向けにと試しに仕込んでみていた"スーチカー"も出してみることに。
 
"スーチカー"は、沖縄の塩漬け豚バラ肉。ノリとしてはイタリアのパンチェッタに似てる……かも?
 
できれば皮付きを使うということと、塩漬けしてから塩抜きして茹でて食べるのが特徴と言えば特徴かな。
 
今回、低温調理でやってみようと、塩抜きを丹念にしてから密閉して、65℃で2時間、適当に小分けにした3ブロックの肉を火入れして、そのうち1ブロックをカットして食べてみた。
 
そのままスライスしてみたのと、手早く皮目を炙ってみたのと用意して、塩気をみながら、シークヮーサー胡椒と、沖縄胡椒の"ピパーチ"(買った瓶詰には"ピパーツ"とあった)を添えて。
 
それに、船橋東武で開催していた「デイリーフーズセール」で買ってきた鎌倉ハムの手切りハムも切って出して、まだ残ってた「北野エース」のハム類もちょこちょこ出して、なんとなく食卓はハム色に。
 
昨日の野菜の焼き浸しと一緒にもう1品増やした野菜料理は"ゴーヤのみょうが風味"。中華の五十嵐美幸さんのレシピでもう10年以上前の『ELLE a table』に掲載のものだったみたい。
 
これがなかなかおいしくて、茹でたゴーヤー薄切りに酢と醤油と砂糖同量混ぜたのをかけて、刻んだ茗荷乗せて、熱した胡麻油をかけるというもので、シンプルながら酢醤油の甘さと茗荷のさっぱり感がゴーヤーに似合ってとても良かった。
 
ゴーヤーにスーチカーということで、これは泡盛だなあと、瑞泉の古酒を引っ張り出してきて、ロックでちびちび。おいしい。しあわせ。