2023年7月16日日曜日

連休中日のおすしー!

「ラ・ブランジュリ キィニョン」の
 コーンパン \195 1/2個
 桃とクリームチーズのスコーン \260 1/2個
 メープルスコーン \280 1/2個
台湾産パイナップル(マンゴーパイン)
葡萄(岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリア)
アイスカフェオレ
昨日に続き、「ラ・ブランジュリ キィニョン」のパンとスコーンで朝御飯。
 
息子が朝食要るのかとか、色々わからないままに私が食べたいものを適当に買ってきてしまっていて、今朝はスコーン2個、コーンパン1個をだんなと半分こ。
 
ここのコーンパンはサイズはかわいいものながら1個200円以下とお手頃価格でもあって、もちもちしたパン生地の中に、コーンがたっぷり詰まっているとても良い感じのもの。
 
表面にはコーングリッツの香ばしさ、もちもち生地はフォカッチャ生地なのであるらしく。
 
で、三角形のごろりとした外見で、ジャムの要らない甘さがあるという、一風変わったスコーンは、夏季限定の桃味のと、定番のプレーンのと。
 
「まるで桃のチーズケーキのような味わい」と商品札にあった桃スコーンは、他のものよりも更にお菓子っぽい味わいで、これは添えようと買ってきたクロテッドクリームにもとてもお似合いだった。
 
やっぱりキィニョンさんのスコーン、おいしいなー。
南船橋「すし銚子丸」にて
 あじの骨せんべい \190
 はもから揚げ \520
 手焼き玉子焼き \360
 南船橋店限定 5貫セット \1100
 金目鯛にぎり \500
 ニシン炙りにぎり \280
 国産しめさば炙り \240
 白身なめろう軍艦 \280
 ほたてバター炙りにぎり \530
 すじこ海苔包み \240
 特製プリン \320
 あら汁(中) \0
 生ビール(ヱビス) 2×\650
今月はだんなの誕生月につき、あちこちの飲食店から割引券が届いていて。
 
すし銚子丸」は行かねばならぬ、と、連休中日の今日、家族で行ってきた。
 
クーポンであら汁が無料になったり、私も息子もアプリの割引券を出したりとかはしたけれど、お会計1万円越えで、銚子丸もじわじわ高くなってきてるなあという感じ。
1皿500円のお皿があたりまえな感じに増えてきてるし。
 
ともあれ今日はジムにも行かないし、昼ビール!と、おつまみに季節メニューのはも唐揚げと、定番品の骨せんべいを。
 
どちらも揚げたて、さくさくで良い感じ。骨せんべい、4尾分がカリッと揚げられて190円は嬉しいお値段。
 
最初に「これおいしそう」と注文した"南船橋店限定 5貫セット"(今日の一番上の写真)は、ぶりひら・石鯛・キングサーモン・かます炙り・漬け牡蠣という組み合わせだった。
 
牡蠣はぷりぷり、サーモンはしっかり脂が乗っていて、香ばしいかますにとろける食感のぶりひら……と、どれから食べるか悩む味わい。
 
到着して早々に頼んだのは、こちらも。
 
お店で焼いてくれる、手焼きの玉子焼きは、私たちのオーダーが入ってから焼き始めてくれたもので、でも瞬く間に他の席にも売れていった。
 
もうレーンで回ることはなくなってしまった銚子丸だけど、おいしさは変わらないのは嬉しいことで。
 
炙りニシンも良かったし、帆立バターという禁断みのあるにぎりもとても良かった。
 
そしてこちらはあら汁。
 
平日ランチのセルフサービスあら汁は、この我が家最寄りの店ではわかめや刻みねぎの用意がなくて先日ちょっとしょんぼりしたのだけれど、有料あら汁(今回はクーポンで無料だったけど)はこんな感じに盛りも美しく。
 
ぶり系の魚のヒレの部分がごろっと入っていて、食べ応えのある鮭のアラも。
 
これだけお魚たっぷりなのに臭みがないのが本当においしくて、御馳走感半端なかった。
 
……で、このお店は、"お寿司のおいしいプリン屋さん"なので、シメにはこれも。
 
お手軽価格のおいしいプリンの正解はここにありました、というくらいの、卵たっぷり感のあるおいしいプリン。
 
季節メニューのマンゴーパンナコッタあたりもすごく気になったのだけど、初志貫徹でプリンを堪能して、幸せランチはおしまいになった。
 
そして支払いのレジ前にはこんなものが。
 
冬のみかんとか、今はメロンとか、店頭で果物を売っていることは珍しくないこのお店。
 
時には大量に仕入れてしまったものか、"ただであげるから持っていって"的なキャンペーンで大根やキャベツを貰ってきたこともある。
 
今日は沖縄の完熟マンゴー、けっこうなサイズのものが2個で2006円。箱には「秀品2Lサイズ」のところにマークがしてあった。
 
真っ赤に熟れていていかにも美味しそうで、もちろんこちらもお買い上げ。
 
今日の船橋の最高気温は34.7℃だったらしく(とテレビでやってた)、夕飯はありもの色々あるしねと、午後からはもう一歩も家を出ない所存で。
茹で枝豆
牛すじのねぎぽん
茄子と万願寺唐辛子の焼き浸し
「木戸食品」の
 玉子とうふ
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
 自家製 豚と鶏レバーのパテ 286円/100g
 マグロほほ煮 372円/100g
「かま栄」の
 マヨサンド(6月限定) \237
 えだ豆揚(7月限定) \226
 じゃがコーン \248
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 Le chat botte 2023)
だんなの金曜日帰り出張で新千歳空港で買ってきてくれたいつもの「かま栄」のかまぼこと、これまた金曜に買ってきてあった「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」のお惣菜と。
 
週末は日本酒だなあというつもりでいたから、上野駅構内の「のもの」で「木戸食品」の玉子とうふも買ってきてあった。
 
支度したのは1品だけ、手持ちの茄子と万願寺唐辛子、プチトマトを使って、小堀紀代美さんレシピの「なす、パプリカ、しし唐の焼き浸し」を。
 
掲載されていたのは『ライクライクキッチンの毎日和食』(小堀紀代美 枻出版者 2020.05)、この方のレシピは好みな方向のものが多くて、"謎チキン"が掲載されている『予約のとれない料理教室 ライクライクキッチン「おいしい!」の作り方』(主婦の友社 2018.11)あたりもとても好き。
 
野菜を次々焼いて漬けるだけの夏らしい副菜、馴染みやすい味でおいしくできた。
 
もんじゃさとうさんの、豚と鶏レバーのパテは、デパ地下惣菜の半額くらいの印象で、でも味は本格レストランのもの。すごく美味しくて、次回以降も見つけたら速攻買いだなと(なんならいっぱい買って冷凍しておきたいまである)思いつつ、「かま栄」の今月のかまぼこ、"えだ豆揚"あたりもすごく良かった。というか全部よかった。
 
今回でついに20回目の登場となりました。夏の定番中の定番です。
毎年夏の風物詩的かまぼこです。
塩の効いた枝豆そのままでも美味しいところをかまぼこで包み込んで揚げて美味しさもマシマシに。
そのまま食べても美味しく仕上げましたので、おつまにも抜群の一品です。
お酒のアテとして、暑い一日の〆にキリッと冷やしたビールが美味しくなることでしょう。
 
とのこと、いかにも夏らしい素敵な味わい。トマトあたりと一緒にだしで煮てキーンと冷やして、冷やしおでんでも良さそうな。
 
今月のだんなはあと2回北海道出張があるらしいので、また買ってきてもらって冷やしおでん、するかな。