2023年7月18日火曜日

ヨーカドーのカレーフェス

「DONQ」の
 グラン・フロマージュ1/2カット \380 1/3切れ
 りんごとクルミのメープル仕立て \230
沖縄県産マンゴー
アイスカフェオレ
ほんと、パンがお高くなる一方だよねえ……と思いつつ、昨日は「DONQ」でお買い物。
 
週末限定商品の"グラン・フロマージュ"は、「ふんわりやわらかなパンに4種類のチーズをトッピングし焼き上げました」というパンで、ハーフサイズでもけっこうなサイズだったので、これを家族で分けることにして。
 
それと私の分は"ららぽーとTOKYO-BAY店おすすめ"の札つきだった"りんごとクルミのメープル仕立て"、「りんごの甘さとクルミの香ばしい食感に、トッピングしたメープルの風味が、相性の良い一品」ですって。
 
しっかり歯ごたえのある、優しい甘さのりんごとクルミのパンも良い感じだったし、チーズ風味しっかりのふわふわパンも良い感じ。
 
そして食後は、銚子丸で買ってきた、沖縄県産マンゴー。
 
繊維っぽさのない果肉はとても滑らかな食感で、甘さも申し分なく、1個2000円くらいするマンゴーと全く遜色のない美味しさだった。
 
これが1玉1000円なんて、本当にお買い得だったと思う。ありがとう銚子丸。
 
……そして今日の船橋は、37.7℃あったんですって……
もう大変な暑さ。普通に体温越えで発熱してるじゃんというこの気温……。
茄子と万願寺唐辛子の焼き浸し
ゴーヤーの茗荷風味
刻み野菜のトマトスープ
「イトーヨーカドー」の
 魯珈監修ポークビンダルー
「日本ルナ」の
 とろけるマンゴーラッシー
杜仲茶
ちょっと尋常ではない暑さだった今日、でもイトーヨーカドーでは今日から"夏のカレーフェス"が開催とのことで。
 
spicy curry 魯珈」のカレーが出るらしいと聞いて、今日は息子と2人の夕御飯だしこれ幸いと、フェア初日の今日、いそいそ買いに行ってきた。
 
同じくフェア商品の「欧風カレー&シチュー専門店トマト」のカレーと千葉シタール監修のカレーパン、レトルトの魯珈のカレーと濾過ポテトチップス、それにカレービーバー(!)、夕飯に合わせてラッシーも買ってきてみた。
 
カレー祭りみたいなことになったお買い物と、コンビニも梯子して。
 
今日はあちこち新商品ラッシュで、ハーゲンダッツの"苺&ミルク"に、ファミマ、ローソンで発売が開始したコンビニ限定サクレ、ローソンの"生クリーム専門店「Milk」コラボ"品等々も買ってきた。
 
前々から、なんで火曜日って新商品ラッシュなんだろうと思っていたのだけど、数年前のネット記事"コンビニの新商品「決戦は火曜日」…毎週約100品が発売開始 「ついで買い」増やすための貴重な武器"によれば、
 
最初期のコンビニは住宅立地が主だったので、休日となる土日に売上が上がる。
明けて月曜日は在庫が少なく、売り場棚を入れ替えしやすくなっているため、新商品を準備しやすい。
… このような経験から、新商品を火曜日展開とする流れが生まれ、現在も続いているという考えらしいです。
  というものらしく。なるほどねえ。
 
というわけで、今日はレンチンだけで食べられるカレー夕飯。野菜料理やスープは手持ちのがあったからそれを出したら、けっこうボリュームのある食卓になった。
 
今回のヨーカドーのカレーフェスは、「カレー通から評価の高い「欧風カレー&シチュー専門店トマト」がスーパーマーケットと初コラボ!名店監修商品や、初の共同開発商品等、カレー料理を楽しめるラインアップをご用意」だそうで、
 
これまでも同フェスを開催しておりますが、今回はより多くのお客様にお楽しみいただけるように、初の2週間開催となります。今回の『夏のカレーフェス』では、荻窪の名店「欧風カレー&シチュー専門店トマト」(以下、「トマト」)とスーパーマーケット業界初となるコラボが実現。「トマト」はカレー通からの評価が高く、手間暇惜しまずいくつもの工程で仕込んだカレー・シチューを提供している、連日開店前から長蛇の列ができる名店です。
 
今回「トマト」監修のもと、じっくり1時間以上煮込んだ牛肉と、旨みが溶け込んだ煮汁まで使ったカレーソースが絶品の『荻窪トマト監修ビーフカレー』が登場します。
 
また、行列のできる人気店「SPICY CURRY 魯珈」とのコラボでは、トマトとワインビネガーをスパイスで調整した程よい酸味とスパイス感が絶妙のスパイスカレー『魯珈監修ポークビンダルー』を展開します。
 
さらに、千葉県千葉市の印度料理の名店「印度料理シタール」と初めて共同開発が実現。大人気メニューである「バターチキンカレー」をカレーパンにした『印度料理シタール監修 バターチキンカレーパン』を期間限定で展開いたします。
 
ですって。
 
息子にはその「トマト」のカレーを出したのだけど、じんわり辛くて旨味たっぷり、いかにもな欧風カレーでこれも美味しかった。
 
ポークビンダルーはもっと酸味が効いたものと思っていたけれど、魯珈版のそれは酸味は案外マイルドで。
けれどがっつり襲ってくるクローブをはじめとしたスパイスの圧はなるほどなあという感じ。
 
「ターメリックライスの上にのせた紫キャベツのアチャールと夏野菜のアチャール、赤いカレーソースの色のコントラストが鮮やかで食欲をそそる逸品です」とのことで、彩りも鮮やかで見た目も楽しめるカレーだった。
 
豚肉がごろんごろん入っていて、これは期待以上に美味しかったなあ。
 
相変わらずお店は大人気のようで、朝9時前から大久保のお店の前にランチの記帳に行くのはなかなかちょっと大変そうで。
 
猛暑の時期が去ったら行列に挑戦してみようかなあと思いつつ、その前にテイクアウトの方が手軽にいけるかしらとも思いつつ。
 
日々SNSはチェックし続けているのだけれど、数週間前提供していた"豚スペアリブの濃厚欧風カレー"がどうにも美味しそうで、すごく食べたかったのだった。
 
見ていたら食べたくなってしまったから、近日中に魯珈さんレシピの魯肉ビリヤニでも炊こうかな……。