2017年1月13日金曜日

ポトフを煮ました

磯辺焼き
栗の甘露煮入りあんこ餅
麦茶
そういえば角餅と丸餅がけっこう残ってたんでした……と思い出し、「1月中に食べてしまおう」と今日の朝食は餅。
 
角餅は磯辺焼きに、丸餅は市販の茹であずきを使ってあんころ餅。自家製の栗の甘露煮も横に1個添えてみた。
 
なかなか食べる機会がない(本来朝食にするもんじゃないと思うし、かといって一人の昼食に食べるのもちょっと重い)あんこ餅。今シーズン無事に食べられて私はたいそう満足だった。さらさら系のつぶあんが好き。
チーズ&サラミ
鶏の唐揚げ(スーパー惣菜)
ポトフ
羽釜御飯
ビール(FOSTER'S)
夕飯は、美味しいソーセージとか、どっさりあるキャベツとかを使って、ポトフ。
 
豚バラ肉は昨日から塩漬けにしておき、今日の夕方に軽く塩抜き。ポトフ用のスープキューブ(なんか、牛のイラストが描いてあったけど気にしない)を湯に溶かし、ローリエ入れて、あとは適当にタイミングをずらしつつ具を次々投入していき、煮込むだけ。
 
豚バラとソーセージ、キャベツ、人参は最初に入れて、後半で玉ねぎ、じゃがいも、蕪も投入。最後にしめじ。
 
煮てみてから、「具沢山で良い感じだけど、だんなと息子はこれだけじゃ夕飯物足りないよね……?」と思い至り、「駅ビルででも良いから、唐揚げがコロッケか、そのへん買ってきてー!」とだんなにお願いしてみた。
 
で、めでたくも閉店間際で3割引だったという唐揚げが食卓にたんまり並ぶことになり、あとはチーズやサラミをビールのおつまみに。
 
ポトフに添えてみたのは、だんながヨーロッパ(フランスだったかな)のスーパーで買ってきてくれた、カシス入りのピンク色をした綺麗な色の粒マスタード、「カシスマスタード」。
 
見た目以上にカシスの風味が濃厚で、ポトフにも似合わなくはなかったけれど、でもポトフには普通のマスタードの方が私は好きかなという感じ。果実感濃厚なので、ポテトサラダを和えるのに混ぜたり、ドレッシングに使ったり、あとはあっさりめの味の白身魚やささみあたりに似合いそう。
 
塩漬けにした豚バラはちゃんとほのかに塩味が染みてたし、ケーファーの美味しいソーセージの旨味もばっちり。でも、ポトフは「野菜を美味しく食べる料理」だと思う。よく煮えたキャベツが、たいそう美味しくて幸せ。