2018年6月1日金曜日

鶏大根と

「カトランベーカリー」の
 クリームパン
 ミニメロンパン
ミルクティー
私、このパン好きすぎだよね……と思いつつ、週に一度は食べている気がする「カトランベーカリー」のクリームパンもぐもぐの今日の朝。
 
同じお店の「ミニメロンパン」2個入りも買って来て、1個は息子が食べたのでもう1個は私がいただいた。
メロンパンは……まあ、美味しかったけどでも普通だったかな。クリームパンが、とにかく私の好みのツボで。
 
だんなと息子は早出の日だったので2人を送り出した後、私はのんびり紅茶を淹れて食べたのだった。
普段は大概コーヒーなので、一人の時くらいはと、一人の時は意図して紅茶を飲んでいる。
カプレーゼ
「魚久」の鮭の粕漬け・鯖の粕漬け
鶏大根
新玉ねぎと豆腐の味噌汁
とうもろこし御飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 Pecora 19)
今日は夕飯合わせでだんなが帰宅できるとのこと。
 
何が食べたい?と聞けば、「鶏肉と大根をだしで炊いた風なのが食べたい」と言われて、そんな感じなのを作ったのだけど……随分こっくりこってり系のものになってしまったかな。もうちょっとあっさり系のものに、当初はするつもりだったのだけども。
 
時々地元の駅ナカで売られて、今月は買うことができた「魚久」の粕漬けも2切れ焼いて、スーパーの地産野菜コーナーで買ってきた美味しそうなフルーツトマトはミニブッラータと合わせてカプレーゼに。
 
そして今日寄ったスーパーで特売だったとうもろこしは、今シーズン初の「とうもろこし御飯」にした。とうもろこしのほの甘さとぷちぷちした食感が楽しめるとうもろこし御飯は、夏の定番メニューのひとつ。今年は登場が早かった。
 
シンプルな味噌汁は新玉ねぎ多めの豆腐も入れて、そんな感じの夕御飯。
 
酒用冷蔵庫がまたもみっちみtになっているのでちょっと飲まなきゃねと出したのは、十九の「Pecora 19」。
 
イタリア語で「羊」を意味するこのお酒、蔵の土地のシンボルである羊をラベルデザインにしているそうだけど、なんというか、素晴らしくファンキー。
サングラスをかけたイラストの羊が、エレキギターをかきならしている。
 
その羊、「僕ビール、君ビール。」の蛙と仲良さそうだなあ、なんて思ったりして。
 
十九らしい旨味と酸のバランスの良い、とっても飲みやすいお酒。このお酒だったら鶏と大根の煮物はもう少~し薄味でも悪くなかったかもしれなかった。カプレーゼのトマトの酸味、バジルの香りにお似合いで。