2020年3月15日日曜日

海南飯とド豚骨

最近お気に入りのラーメン屋さん、ド豚骨!
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
バタートースト
炒めソーセージ&目玉焼き
苺(佐賀県産 いちごさん)
カフェオレ
昨夜は鍋うどんを控えめにしたので、すっかり空腹の日曜の朝。
 
まあ食べちゃおう今日もきっと沢山動くことになるし、と、「Johnsonville」のソーセージ炒めて目玉焼き焼いて、DONQの食パンでバタートースト。食後の苺は「いちごさん」。
 
今朝は外に薄く氷が張っているほどの肌寒さ。
 
特に大きな予定もない日なので、鋭意片付けを進めつつの一日になる予定。
南船橋「ド豚骨 貫」にて
 濃厚味玉鶏SOBA \900
お昼は、そろそろまたあそこに行ってみませんかということで、天下一品リスペクトのちょっと独特なラーメン屋さん「ド豚骨 貫」に、息子も連れて行ってみた。
 
前回は店名に相応しいとんこつラーメンを食べたのだけど、今日はどれほど似てるのか気になって、鶏だしの方を。
 
白く濁ってとろんとしたスープは、見た目なかなか天一っぽい。でもトッピングは独自のもので、岩海苔に長ねぎに柚子、穂先メンマと分厚い炙りチャーシュー。
 
面白いもので、豚骨スープの方が、むしろ天一っぽい味だった気がする。これだけ濃厚なのにあまり臭みもないスープにそのスープがこってり絡む太めの麺は、でも天一っぽくなくても美味しかった。
 
息子の好みにはあんまり合わなかったみたいだけど、私はここのラーメン、好きだなあ。
 
次はつけ麺を食べてみるんだー。つけ麺って、なんだかいっぱい食べられてしまって危険よね。
海南鶏飯
ビール(サンミゲール)
そして午後には資材を買いにホームセンターに行きつつ、買い物もしつつ。
 
鶏もも肉の5枚パックというけっこうなボリュームのものが特売で、「……海南飯はどうかな?」と。だんなに異論があるはずもなく、香菜なども買ってきて。
 
で、折角だからと、引っ越しの時に発掘した海南鶏飯のキットを使ってみることにした。すごく重量感のある箱は、「PRIMA TASTE (百胜厨)」の「Hainanese Chicken Rice」というもの。日本では、米に混ぜて炊くミニパックは手に入るみたいだけど、この箱ものの方は扱いがないみたい。
 
ただ「混ぜるだけ」じゃない、なかなかめんどくさいキットだったけど、これが思いのほか美味しかった。3種類のタレもちゃんとついてくるから、鶏肉と野菜を用意すれば本場の味が食べられるという寸法。
 
箱の中に入っていたのは、こんな感じ。
 
  • Hainanese Chicken Rice Premix (A)
  • Hainanese Chicken Rice Fragrance Oil (B)
  • Sesame Soya Sauce Oil (C)
  • Chilli Sauce
  • Chicken Rice Ginger Sauce
  • Chicken Rice Dark Soya Sauce
 
鶏を煮るときにAを水に混ぜ、その茹で汁とBを合わせて米を炊き、茹でた鶏にはCをかけてから3種のタレを添えよとある。
 
添えるスープの作り方までは箱に記されておらず、適当に茹で汁に塩を足して千切りにした野菜をあれこれ加えて添えてみた。
 
お久しぶり海南飯。香菜たっぷりでね! ちょっと濃厚な味に炊けた御飯も、「そうそうこんな味のお店あったあった」という感じだったし、秀逸だったのは肉に最後絡めるちょっと甘めの醤油だれみたいなCのソース。
 
確かにこんな感じのたれがかかって出てくる店もあったよねえと懐かしく思いつつ、海南飯大好きっ子ちゃんなだんなは、肉もご飯もお代わりして食べていた。
 
確かこのキットはシンガポールのチャンギ空港でも売られていたはず。
あんまり安くはなかった記憶があるけど、また行ったら買って来ようっと。
 
そしてついに、リビングダイニングエリアの段ボールはあと2個にまで減った。
寝室エリアも少しずつ減っていて、来週中には段ボールが全部消えるかなーどうかなーという感じ。
 
全部綺麗に片付けたら、家にお花を飾るのよ。がんばれ私。