のり弁と初自炊飯

「清水屋」の生クリームぱん
ヨーグルト（チチヤス クラシック）
カフェオレ

今日の朝御飯は、コンビニで買ってきた「清水屋」という昭和34年創業の岡山のパン屋さんのクリームパン。「生クリームぱん」だそうで冷蔵ケースで売られていた。
 
連日甘いものを朝に食べたくなるのも、疲労ゆえよねと思いつつ、某八のつくクリームパンより皮がべたべたしてなくて美味しかったクリームパンをもぐもぐ。
 
今日の目標は「家で夕飯を食べること」！

「Hotto Motto」の
　特のりタル弁当
　豚汁（インスタント）
麦茶

今日もあれやこれやの手続き関係をしてくれていただんな、彼に言わせるととにかくお片付けはしたくない事柄の最筆頭なのであるらしい。
 
「料理できる状況までは持って行くけど、でもそうしたら料理できる気力と体力はもう無いかもしれない……」
と嘆いていたら、「食事の支度は俺にまかせろー」と心強い事を言ってくれた。ああ、ありがたや。
 
で、お昼は「のり弁が食べたいです……ごくごくふつーの……」と言っていたら、これまただんなが自転車を走らせて弁当屋に行ってくれた。
 
ちょっと豪華な「特のりタル弁当」は、普通ののり弁のちくわ天の代わりに唐揚げとメンチカツが乗っている。
 
ご飯の上にはおかか昆布と海苔。あとはきんぴらごぼうと沢庵。
 
シンプルだけれどとっても美味しい。
 
さあ午後も頑張ってお片付け。

しゃぶしゃぶ
　（豚肉・豆腐・白菜・長ねぎ・人参・しめじ・白舞茸）
日本酒（山形 楯の川酒造 楯野川 出羽燦々中取り）

今日は息子、午後から外出ですって。夕飯も要らないと言われていて、そしてそろそろ外食にも飽きていて。
 
そんな中、引っ越し荷物からしゃぶしゃぶ用の濃縮つけだれが発掘されたので「これだ！」と思ったのだった。
 
土鍋はもう出てる。カトラリーと食器も大丈夫。問題は……まだガスボンベが出てきていないことなのだけど。
 
ボンベくらい買ってくれば良いじゃない、と、100均やら無印良品やら覗くついでにこのエリアのスーパーも覗いてきた。南船橋界隈はＯＫ一択だと思ってたけど、なかなかどうして、ららぽーと内の「ロピア」が強い。あと隣接モールの「スーパーバリュー」も。
 
これまでのように大手チェーンのヨーカドーだイオンだダイエーだという感じではなくなるけれど、選択肢が豊富なのは良いことだ。お買い物が捗るなー。
 
で、疲れ果てたところで夕方早めのお風呂にして、入っている間にだんなが夕食の支度を調えていてくれた。豚肉たんまり、白菜たんまり、豆腐としめじと白舞茸と……と好みなものを籠に入れてきたら、「なんか皿の上が真っ白でさ」と、人参も切ってくれていた。ブラボー。
 
「そう、私に足りないものは"おいしいお酒"だったんです。気付きました」
なんて話しつつ、日本酒冷蔵庫から楯野川を引き抜いてきて、初めての新居自炊。
 
慣れた食器と慣れた土鍋で食事して、やっと何と言うか、「ああここでこれから暮らして行くんだなあ」という心持ちになった。
 
そして気絶するように午後９時過ぎ、就寝。今日もおつかれさまでした……。