2021年8月26日木曜日

よだれ鶏と瑶柱焼売

「フジパン」の
 おうちで焼きたてカリッとじゅわっと塩パン
炒めウィンナー&目玉焼き
梨(熊本県産秋月)
アイスカフェオレ
久しぶりに今朝はこれだと、スーパーで買ってきたフジパンのおうちで焼きたてシリーズの塩パンを魚焼きグリルで……焼いたら、軽く焦げた。
 
焼き目をつけたいからって、あんまり火を入れるのはやっぱりダメね。魚焼きグリルは予熱使いがやっぱり肝要……。
 
ついに九州あたりの産地から出始めた、大好きな梨、あきづきも食べつつの朝御飯。新高と豊水の交配種に幸水も掛け合わせて出来た品種、あきづきは、新高効果でか幸水豊水に比べると果汁少なめのシャキシャキ食感。でも甘くて美味しいんだわ。
 
果物コーナーにはシャインマスカットもここ数週間そこそこのお手頃価格で並んでいるのだけれど、とりあえず今の時期は桃と梨に注力しましょうとばかり、毎日どちらかを食べている日々。
茹でだだちゃ豆
茹でキャベツとしらすのライム醤油麹和え(昨夜の残り)
豆もやしと鶏もものよだれ鶏風
瑶柱焼売・肉焼売
冬瓜ととうもろこし、豚肉の中華スープ
ビール(サッポロクラシック)
今日の息子は大手町の自衛隊大規模接種会場で2回目のモデルナワクチン接種。
 
昨日のニュースでモデルナワクチンに異物混入だとか、その影響で一部の会場では接種が中止になるとかの報道があって心配だったけれど、めでたく大手町は対象外だったようで、息子は接種完了することができた。
 
かかりつけ医対応メインのうちの自治体のワクチン接種体制は相当にぽんこつで、ジムで会話しているおばちゃんらの話(無駄に大声だから勝手に耳に入ってくる……)を漏れ聞くに、100回くらい電話してもダメだったとか、ネット予約もすぐ埋まるとか、漸く予約取れても1回目が9月下旬とか。
 
それでも若年層向け含めての接種券を前倒しで送ってくれていたのは幸いだったし、接種券が手元に届いたおかげで自衛隊会場に早々申し込むことが出来たのは何よりだった。
 
だんなの職場の職域接種対応もすごく早かったし、本当、色々幸い続きだったなあ、と。
 
で、夕飯は「ワクチン接種後ってやたらお腹空くし、でももし夕方から発熱し始めたら体調厳しいかも?」と色々考え、でも焼売の皮と鶏肉が余ってるから……と、なんとなく中華より献立に。
 
今日の焼売は干し貝柱や海老がたっぷり入った中華風のもので、ちょっと水気が多くてゆるんだタネになってしまった。
見た目はいまいちだったけど、味は上々だったと思いたい。
 
ガパオ用に買った鶏もも肉が大容量パックだった(しかも4枚だと思ってたら5枚入ってた)ので、それはまとめて低温調理。
 
多めの生姜、長ねぎの青いとこ、と一緒に胡麻油まぶした鶏ももをパックして火を通し、藤井恵さんレシピの「ささみと豆もやしのよだれ鶏風」を参考にしつつ、豆もやしと香菜添えて、辛さ控えめの馬告入りのたれを作って添えた。
 
どうも私は"茹で肉+ピリ辛味のたれ"の組み合わせが好きみたいで、雲白肉と並んでよだれ鶏も大好物。
 
目下、船橋の中華料理店「旬輝」さんのよだれ鶏の味が大好きすぎて、でも複雑濃厚な味は何度食べても再現できる気もしない(そも使っているラー油も自家製のようだし)。
いっそ「よだれ鶏のたれ」を売って欲しいとすら思う。
 
で、スープは身体を冷やす効果のある冬瓜をたっぷり使って、焼売の残りの豚を細かく叩いたのと、芯つきの半月切りとうもろこしと豆腐と溶き卵(これも焼売に使った残り)で具沢山中華風に。
 
今週末は地元で大人しくしていようと思いつつ、でも明日はちらっと都内にお出かけ。あんまり暑くならないと良いなあ。