2021年8月9日月曜日

スシローで匠皿!

卵サラダパン
梨(千葉市川産幸水)
ヨーグルト(チチヤス 無添加ハニー)
アイスカフェオレ
今日は山の日の振替休日。
 
そういえばキッチンペーパーが残り少なかったよね、コストコ行っとく?なんて話をしながら、「ラ・ブランジュリ キィニョン」さんの食パンにバター乗せて軽くトーストし、このもちもちパンならこれが似合うのではと卵サラダをこんもり乗せての朝御飯。
本当、謎もちもち感なパンなのだけど、クセになるんだわ、このもちもち。
 
そして食後早々、まだ少し早いかなと思いつつ「COSTCO」に赴けば、8時30分時点でもう普通に営業していた。いつもながら"10時開店"の形骸化が凄まじい。
 
なのに目当てのキッチンペーパーは販売されておらず、ここ最近すっかり見かけないバウンスシート(衣類乾燥機用柔軟ペーパー)も今回も見当たらず。
 
肉や魚もなあ……「せんどば」や「ロピア」と比べてすごく安いかっていうとそうでもないし……?と、結局今日はこんな感じのお買い物。「牧家」の乳製品系は安定してお手頃価格なのは嬉しいけども。
 
あと、えらく安売りされていた東京オリンピックのピクトグラムが並んだTシャツをだんなが籠に入れていた。1枚998円。
 
  • ビール(Corona) 24本 \4488
  • 伊赤ワイン KIRKLAND ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ \2968
  • 牧歌 ミックスフルーツラッシー \758
  • 牧歌 ミルクプリン6個入り \978
  • ノザキ 脂肪分 50%カット コンビーフ 80g x 6缶 \1498
  • 花畑牧場 おつまみチーズ3種アソートセット \1158
  • リンツ リンドールチョコアソート \1738
  • 食洗機洗剤 フィニッシュパウダー 2.2kg \858
  • 東京オリンピックピクトグラムTシャツ \998
船橋「スシロー」にて
 天然インド鮪中とろにぎり
 天然本鮪ねぎとろ
 漆黒の誘惑 スシアロス ネグロ
 禁断のスパニッシュポテト&シュリンプ
 金目鯛食べ比べにぎり
 天然いさきの炙りにぎり
 しまあじにぎり
 きす天にぎり
 〆真さば(ごまネギ)にぎり
 一本釣りかつおの塩たたきにぎり
 漬けはまちにぎり
 とろいわしにぎり
 おろし焼とろサーモンにぎり
 和風ジュレの冷製茶碗蒸し
 2つ星シェフのチョコバナナ
 お茶
などなど
お盆週間に突入した「スシロー」は、これというキャンペーンも開催されていないのだけど、なんとなくスシロー気分が盛り上がってしまったので、お昼は家族でスシローに。
 
とても気になっていた、尖った内容の「匠の一皿」を全種類食べられたので、私としては大満足。
 
他にも色々、スシローならではのイロモノメニューを楽しんだし、鮪やいさき、金目鯛なんかもちゃんと美味しかった。
 
今日の一番上の写真は、「匠の一皿」の「漆黒の誘惑 スシ アロス ネグロ」、イカスミたっぷりの不思議なお寿司。……いや、お寿司と表現するのも不思議な感じの皿だった。
 
PR TIMESのプレスリリースによると、
 
今回登場する新商品「漆黒の誘惑 スシ アロス ネグロ」は、石川県が世界に誇る2つ星スペイン料理の名店「respiracion」のシェフ・梅氏、八木氏、北川氏が考案した一品です。“アロス・ネグロ”とはスペイン語で“黒い米”という意味で、イカ墨を使った真っ黒なパエリア風のスペインの郷土料理のことを指します。シャリの上にある真っ黒の部分は、トマトソースをベースに、旨みを感じられるよう店内で小さく切りつけたイカと、隠し味である金沢の“いしる出汁”を煮込んだイカ墨ソースを合わせました。
 
さらに、ニンニクの香りと風味が効いたアリオリソースをかけ、サクサクのフライドオニオンとドライトマトをトッピングすることで見た目も食感も楽しめる一皿に仕上げました。
 
また、同日に発売する「禁断のスパニッシュポテト&シュリンプ」はスペインバル定番のおつまみ“パタタスブラバス”をスシロー風にアレンジした一皿です。店内で揚げるホクホクのフライドポテトとシュリンプに、匠こだわりの2種類のソースをたっぷりとかけ、やみつきになること間違いなしです。
 
「2つ星シェフのチョコバナナ」は店内でご注文をうけてから一つ一つ丁寧にバナナをキャラメリゼし、その上にバニラアイスやバナナムース、チョコソースなどをトッピングしました。“チョコバナナ”という定番の組み合わせを、店内調理というひと手間を加えることによって高級感のあるスイーツに仕上げました。
 
だそうで。
 
箸が真っ黒になるほどのイカスミご飯、トマトとニンニクの風味で本当、イカスミパエリアのような風味が口の中に広がって不思議な感じ。
 
そしてこれはビールが恋しくなる味わいの「禁断のスパニッシュポテト&シュリンプ」。
 
唐辛子マークがついていたけれどそれほどには辛くなく、しっかり揚げたてのフライドポテトと殻付き海老の食感やアツアツっぷりが良い感じ。
 
この「2つ星シェフのチョコバナナ」もとても凝った品だった。
 
さくさくのチョコフレークの食感が素敵で、その下の卵色のふわふわはバニラアイスだったりバナナ風味のムースだったり、火を通して柔らかになったバナナだったり。
 
盛り付けが若干謎な感じになっていたけど、コンビニデザートよりも高級感があって、これで200円台というのはなかなかすごいと思う。
 
だんなと息子はラーメンも堪能して、最後に息子が頼んでいたソーダパフェも脇から一口貰ったら、懐かしいような味がして美味しかった。
 
お寿司を食べるぞ!という時には銚子丸がやっぱり安定なのだけど、スシローは美味しいと共に「楽しい」もあったりして、毎回なんだかんだ大満足して帰ってる気がする。今日もたらふく食べました。
茹で枝豆(山形県産だだちゃ豆)
「紀文」のチーチク
海老とブロッコリーのタルタルサラダ
鶏もものねぎぽん w/千切りキャベツ
ミニカレーライス
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九)
夕飯は、大サイズパックを買ってきてあった鶏もも肉を、定番の"ねぎぽん"で。皮目じっくり焼いて、刻み万能ねぎどっさりに旭ポン酢かけるだけ。
 
連休最終日の今日は日本酒飲みましょうかとだだちゃ豆も買ってきて、あとは、山形繋がりのスモッちを、茹で海老とブロッコリーと合わせてタルタルサラダに。
 
今日は一日強風で"台風一過"とも言い難いけれど、お酒は綺麗な虹柄ボトル、十九のArcobaleno
 
酒のサンワ」さんのブログ曰く、「Le chat botteと同じく、蔵のある信州新町で栽培された美山錦で仕込んだ純米吟醸酒です」だそう。
 
Le chat botteの果実味に対し、Arcobalenoはエッジの立った爽やかな酸が特徴的で、暑い夏をより意識した、キリッと感があるとか。
 
なるほど、旨味はあるけれど幾分ドライな感じで、喉越しが少し物足りなく感じるくらいに綺麗に切れていく感じ。十九の好きな方向の切れ感ではないけれど、真夏の蒸し暑さにはこのくらいがあるいは丁度良いのかも?
 
つるつると飲めてしまって、鶏をおかずにあっという間に空にしてしまったのだった。
 
最後にはちらりとカレーも食べてしまって、とうとう具が無くなってしまった残りのカレーはカレーうどん用のつゆに。これは明後日あたりの朝御飯用かな。