2024年4月16日火曜日

今日はぶり照り

※写真はクリックすると大きくなります※
「小麦と酵母 満」の
 塩バターフランス \367
ベーコンエッグ
苺(千葉県産紅ほっぺ)
カフェオレ
今朝は、曙町「小麦と酵母 満」で買ってきた、かなり大きめサイズな"塩バターフランス ”を。1個を半分にして食べるにはちょっと物足りず、1個食べきるにはちょっと大きく……と微妙なサイズだったのだけど、食べてしまえと食べきってしまった。
 
この塩バター、よくある感じにバターを包み込んでいるのではなく、表面にしっとりバターが染みているようなちょっと独特なもの。
 
パン生地自体は、バターで膨らんで空洞がある感じではなくて、ぎゅぎゅっと詰まった歯触りのものだった。これはこれでおいしいな。粉の味がちゃんとして。
 
そして今日の苺は、昨日の「しょいかーご」で買ってきた、千葉県産の完熟いちご。
 
とても柔らかいから気をつけてお持ちください、と言われつつ、自転車で持ち帰ったのだけど、やっぱり少しだけ潰れてしまったりはしたものの、完熟ならではの濃厚な甘さでとても良かった。
 
「しょいかーご」、船橋界隈にもあると嬉しいのだけど無いのよね……。以前はあったらしいのだけれど、閉店してしまったそうで。
柚子豆腐
よだれ鶏(ラスト)
ぶりの照り焼き w/新玉スライス
のどぐろ揚げと豆腐と芹の吸い物
ビール (TOSACO ゆずペールエール)
これから数日、だんなは多忙で息子と2人の夕御飯。
 
昨日の角上で見切り品になっていた柚子豆腐を出して、吸い物も出して、あとはよだれ鷄、少量残ってた残りも出して。
 
メインのおかずは、昨日角上で買ってきた、おいしそうな肉厚のぶり。今が季節の新玉ねぎのスライスを1人1/2個分たっぷり敷いて、皮目をこんがり焼いたぶり照りを乗せた。醤油に味醂に酒に、隠し味程度に秋田のめんつゆ、"味どうらくの里"を。
 
ぶりの皮も鮭の皮も私にはかなりな御馳走なのに、息子もだんなも魚の皮が苦手で。
 
ぶりや鮭のみならず、ほっけでも鯖でも、おいしそうに焼けていたら片っ端から魚の皮に齧り付くくらいには私は魚の皮が好きで、今日も息子から「いらない」と渡されたぶりの皮をおいしくいただいた。
 
皮目を鉄フライパンに立てて押しつけるようにしてこんがり焼いたから、間違いなしのおいしさで。
 
ぶりは分類的には青魚だけれど、鯖や鯵あたりと比べると、"青魚"という括りからは外れて、"ぶりは、ぶり"という印象があったりして。
 
刺身でも鍋でも、どうやって食べてもおいしいけど、一番好きなのはこの照り焼きかもしれない。おいしかったー。