2021年4月13日火曜日

春キャベツと春鰹

「麻布十番モンタボー」の
 半熟風卵とハムのふんわりパン
"いちごさん"ストロベリーサンド
カフェオレ
連日楽しんでた「いちごさん」が残り1パック。
 
フルーツサンドっぽいのを楽しみたいなあと、昨日は地元ショッピングモール内にある「麻布十番モンタボー」でロールパンを買ってきてみた。あと、しょっぱい系を卵とハムのパンも。
 
パフェ用に支度したホイップクリームがまだ少量残っていたのでそれに練乳を混ぜて半割にしたパンに塗り、スライスした苺を挟んでできあがり、という簡単サンド。
 
果実そのままも食べたいよねと脇に添えたら、もうそれで4パック綺麗に食べきることになった。美味しい果物の消費はあっという間だ。
 
そして私は「家パフェも、もっとグレードアップしたものが作れるのでは」と、図書館にパフェのレシピ本(案外あった、何冊もあった)を予約してみたり。
 
マンゴーなんかは、種の周辺の果肉を細かく刻むか絞るかして、そのままソースにしたり、バニラアイスかホイップクリームかに混ぜたりしても楽しめそう。
 
今はパイナップルに絶賛ハマッている台湾フルーツだけど、もうちょっとしたら茘枝と、あとマンゴーも輸入が始まるのかな。
台湾マンゴーのパフェを作って食べたいというのが目下の野望(そしてその次の季節は白桃ね……!)。
春キャベツとかつおのにんにく風味
牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
麦茶
なんか大きいな?すっごく大きいな?と思いながらスライスした、今日の夕飯は春鰹。
 
魚が食べたい心持ちと、かつ、冷蔵庫に残ってるキャベツも食べてしまいたいとレシピ検索をしたところ、野崎洋光さんの「春キャベツとかつおのにんにく風味」が見つかって、これだ!と。
 
午前中に買い物に行った「せんどば」で首尾良く立派なサクを買って来ることができた。
 
鰹は最初にさっと湯通しして霜降りにしてから醤油と味醂を合わせたタレに十数分漬けておく。
 
そしてサラダ油で薄切りにんにくをカリッカリに揚げ焼きしたところで、この漬け汁を加えてさっと火を通してタレにして、千切りキャベツと共に盛り付けた鰹の上からかけていただく、というもの。
 
柑橘の風味を加えても良かったかなあと思いつつ、味の染みた鰹は良い感じだったし、いつもだったら鰹には薄切りにした玉ねぎを大量に添えるところ、千切りキャベツも思った以上にお似合いで。
 
で、なんだかんだボリュームもあったものだから(鰹が巨大だった……サクの1/3くらいは"づけ"にしたまま取っておくことにしたのに)、「ヘルシーな夕御飯とは?」と自問自答したくなるくらいにはおおむね満腹になれてしまった夕御飯。鍋に残ってた牛肉とわかめのスープも良い仕事をしてくれた。