2023年4月10日月曜日

アヒルの頭でワンタンを

「DONQ」の
 新玉ねぎのチーズガレット \250
 クリームパン \200 1/2個
小岩井ヨーグルト w/オレンジマーマレード
ヤクルト1000
カフェオレ
だんなとららぽーとTOKYO-BAY内の「DONQ」に行って、「これ美味しかったよね」と言われ、「いや、私は食べてないのよ……」と。
 
私が健康診断だった(地獄の胃カメラを飲んだ……)日の、だんなと息子の朝ごパンはここの品で、これ美味しそうだな?と買ってきたのが「新玉ねぎのチーズガレット」だったのだった。
 
「新玉ねぎと2種類のチーズ(レッドチェダー・ステッペン)を合わせて、焼き上げました」とのことで、確かに美味しそう……と、今回は自分の分を買うことにして、だんなや息子には別のパンを。
 
甘いものも欲しいねとクリームパンもだんなと半分こすることにした。
 
しゃきしゃきの新玉ねぎが期待以上にたっぷり乗っていた玉ねぎパン、チーズの風味も濃厚で良い感じだった。
 
今日から月曜、平常運転でジム通いもしっかり連日の予定。
ターツァイと黒舞茸の豆鼓ソースがけ
焼き餃子(自家製冷凍)
「金陵」の
 焼味盛り合わせ(残り)
アヒルと海老のワンタンスープ
羽釜ご飯
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
さて、今日は、「金陵」でいただいてきたアヒルの頭でスープを取ることに。
 
一番最初は、盛り合わせを予約して受け取りにうかがった時に「アヒルの頭、要りますか」と言われ、「え……欲しいです。でも何に使うの?」と問うて。
 
「スープのだしになりますよ」と返されて、それじゃあと無料で貰ったのがはじまり。
 
で、帰宅してとってみたスープがべらぼうに美味しくて、以後は行く度に「アヒルの頭ありますか」と聞くようにしていたのだけど、いつからか、1つ100円と値がつくようになってしまった。いや、全然、お金取ってくれて問題ないのだけど。
 
今回は2単位貰えて、ぶつ切りにしてもらったそれを、葱と生姜でちょっと強めの火で炊いてみた。
 
皮からも美味しいだしが出るし、当然ながら骨からも出るし、最後は良い感じの白濁スープになって、で、皮は刻んで海老や葱と混ぜてワンタンの具にした。
 
本当は、ワンタンはもっとこう、具を少なくして皮のピラピラ感を楽しむものとわかってはいるのだけれど。
 
20枚の皮に比してけっこうな量の具が出来てしまったものだから、指輪型に成形したりと、具沢山むちむちのワンタンになってしまった。
 
スープを楽しむという意味では、具材はほんの少しで良かったよね……とは。
 
なので今日のメインのおかずは、昨日の残りの焼味とワンタンと、という感じで。
 
ついでに自家製餃子の残りを冷凍しておいたのがあったので、それも焼いて(もとい、だんなが焼いてくれて)、ターツァイと黒舞茸の野菜もの副菜を。
 
ワタナベマキさんレシピ「ターツァイの豆鼓ソースがけ」は、『アジアのサラダ』(ワタナベマキ 主婦と生活社 2017.06)に掲載のもの。
 
野菜は茹で、その後から油で生姜、にんにく、豆鼓を炒めて老酒を注いだものをかけるというもので、口当たりはあっさり、けれどコクもしっかりとある美味しい副菜になってくれた。
 
ターツァイは、冬の平べったく育つ時期のも、それ以外の青梗菜風にまっすぐ育つ季節のも、いずれもしゃきしゃきと美味しくて大好きな中国野菜の1つ。