2023年4月16日日曜日

ライブ前に冷食魯珈を

「ピーターパン」の
 ハニーマスタードチキン \270
小岩井ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ
5%割引券が手元にあったからと、ある程度まとめ買いしていた「ピーターパン」のパン、今朝は気に入りのハニーマスタードチキンで朝御飯。
 
ねっちりめ食感のハードタイプのパンの上に、品名通りにハニーかつマスタードな鶏肉がトッピングされ、甘じょっぱい味わいが食欲をそそってくれる。
 
半端に残っていた小岩井ヨーグルトに、これも半端に残っていたパイナップジャムを入れて、まあいいや一人の朝食だし……と、容器ごと抱えて食べてしまった。
 
だんなは出張中、息子もお出かけ、私も午後にはお出かけという一日。
「セブンイレブン」の
 魯珈監修 ろかプレート
アイスカフェオレ
で、外出前の昼御飯は、「これ食べる、絶対食べる」と強い心で決めていた、先週あたりに新発売になったセブンイレブンの冷凍食品、「EASE UP 魯珈監修 ろかプレート」を。
 
一度食べに行ってみたいと思い続けているカレー屋さん、「spicy curry 魯珈」。
 
ただ、そう簡単には食べられないようで、「カレーの人気店「魯珈」に圧巻!記帳必要?行列はどのくらい?レビューします!」というネット記事にあるとおり、まず当日事前に店に記帳しに行き(複数人の場合は全員揃った状態で記帳、昼の部9時半~夜の部16時~)、改めて指定の時間に食べにいかないといけないそう。
 
twitterを見ていると、記帳開始直後にその日の枠が埋まることもあれば、けっこう長い時間空席がある日もあるようで、ただ、行ってその場でふらりと食べられるものではないというのは間違いないようで。
 
そのうちチャレンジしてみたいなあと思いつつ、セブンイレブンから冷食が出たということで、買ってきてみたのだった。
 
ご飯とカレーの層がちゃんと容器で別れていて、ご飯の層の隅にほんの少しの魯肉と、お店の定番添え物らしい玉ねぎのアチャールも乗っていて、分量は軽めかな……という印象。
 
カレーフェアの時と同じく、かなりクローブが強く香るカレーで、クローブ好きな私はけっこう癖になる感じ。
 
そのうち暇な金曜日にでも記帳しに行って、予約の時間まではカラオケででも時間潰して食べてみたいなあ……。というかテイクアウトも受け付けてくれるそうだから、まずはそれを頼んでみれば良いんだろうか。
 
で、午後の私は、じゃらじゃらアクセサリーつけて滅多に塗らないどピンクのネイル塗って、いざいざと「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 9th LIVE ≪ZERO OUT≫」、有明アリーナのコンサートに。
 
規制緩和ということで、マスクは必要だけれど声出しOKになったライブ、これまで何度かヒプマイのライブは行ったけど、声出し可なのは初めてで、戸惑いつつも周囲のお嬢さん方と一緒になって叫んできた。「迷子の子猫に"Love me do!"」、とか。
 
ライブ1週間前に配信された電子チケットが2階席だったから「全然見えないのでは……?」なんて思っていたものの、すり鉢状の席はとても見やすくて(有明アリーナって東京オリンピックのために造られた施設だったのね……知らなかった……)、国技館のように中央にステージがある360度観客席という作りになっていて。
 
ステージが思った以上に近く、見やすさ近さという意味では1月のライブよりも良かったくらい。
 
始まった時の立ち位置が、眼前に推しの渋谷ディビジョンという幸福に倒れそうになりつつ、推しの白井悠介と速水奨のデュエットというニッチな楽曲も聴けてわたくしは大変に大満足。
 
セトリはこんな感じ、26曲、1時間54分ということだけど、実質は3時間弱という感じだった。
 
なにしろ大変に楽曲が多いものだから、昨日の公演セトリもかなり違ったものだったらしく、え、昨日も行きたかった……と思ったり思わなかったり。
 
有明アリーナは行ってみれば乗り換え1回、移動時間1時間弱で行けてしまえた距離で、思った以上に利便は良かった……けど、規制退場で随分と後回しにされてしまったおかげで、会場から出ること自体がままならず、帰宅は目論見より1時間近く遅いものに。
……うう、規制退場なんて大嫌い……。
「きのとや」の
 札幌農学校 焼きたてクッキーサンド 餡バター
「桔梗屋」の
 桔梗信玄生プリン
カフェオレ
帰宅すればだんなも出張から帰っていて、お土産が色々と。
 
お腹すいたよ何か食べたいよと、もう夕飯の時間でもなく、甘味でごまかすことにした。
 
きのとや」の、「焼きたてクッキーサンド 餡バター」は、新千歳空港で売られている店内焼き上げの"北海道ミルククッキー"にバタークリームと粒あんをサンドしたもの。
 
これまではりんごフィリングがサンドされていたのだけれど、それと入れ替わりの形で3月からこちらに切り替わったのだそう。
 
それを知って「これ!これ食べてみたいです!」と買ってきてもらったのだった。
 
今日は日曜、空港はけっこうな混雑で買うのに行列していたそうだけど、ありがとうありがとう……と、さくさくクッキーに挟まれた上品な甘さのあんこと濃厚バタークリームの調和を味わいつつ。
 
そしてこちらは地元駅ビルで期間限定出店している信玄餅の「桔梗屋」さんの、「桔梗信玄生プリン」。
 
「フレッシュな生クリームを使い、きな粉の香りただようコクのあるとろけるプリンです」とのことで、もちろん、黒蜜も添付されている。
 
器の形も、ビニールの包み紙もまんま信玄餅っぽく、プリンのきな粉風味もがっつり濃厚で、これは正しく信玄餅味プリン。
 
息子は解せない顔で「いや、これなら普通に信玄餅でよくない……?とは言ってたけど、いや、これはこれでありなのではないかなと。