2023年4月12日水曜日

真夜中のスパゲティ

ホットサンド(こんきゃべちー)
文旦
ヤクルト1000
カフェオレ
三越の期間限定ショップで買った「札幌大金ハム」のコンビーフ。
 
やっぱりこれでしょう、これしかないでしょう、と、サンドイッチ用の食パン買ってきて、今朝はコンビーフホットサンド。
 
卵……は相変わらず高値(もう1パック99円は遙か遠く、100円台でも買えないね……つらい……)なので卵を入れるのは諦めて、代わりに春キャベツをたっぷり。チーズもたっぷり。
 
マヨネーズも入れなかったからいくらかあっさり味にはなったけれど、ちゃんと美味しかった。いやでもマヨネーズは入れても良かった……かな……。
トリュフポテトチップ
ストロベリーチーズ w/リッツ
海老とトマトのサラダ w/イルキャンティドレッシング
真夜中のスパゲティ(レトルトソース)
ロフォーテン諸島風魚のスープ(インスタント)
ビール(サントリー 生ビール トリプル生)
今日は家族3人で夕御飯。
 
先月、イトーヨーカドーで開催された「グルメツアー イタリアンフェア」で買ってきた、常温レトルトパックの「イルキャンティ 真夜中のスパゲテ~スープスタイル~」を食べなきゃと思っていたので、同店のドレッシングも合わせての夕御飯。
 
サラダはワンタン用に買ってきてあったむき海老の残りを茹でて、角切りにした新玉ねぎ、トマト、同じサイズに切ったチーズと合わせたものを、レタスの上にトッピングして、ドレッシングかけていただいた。
 
絶対似合う組み合わせだわと思ったのだけど、案の定、とてもお似合いで。
 
パスタソースは、「アツアツのトマトスープにパンチの効いたニンニクのアクセント」というもので、思った以上にスープ感のあるものだった。マッシュルームたっぷりで、スープカレーみたいに、じわりと後から来る辛さがある感じ?
 
肉っけはないから、炙ったソーセージとかベーコンとか鶏肉とか乗せたい欲望に駆られつつ、なるほどーと皆で頷きながらいただいた。
 
うん、パスタソースも良かったけれど、でもこの店のドレッシングが、とてもクセになる味わいで。
 
久しぶりに、ピエトロ以外のドレッシングで常備しておきたいという品に会えた気がする。
値段が良いから贅沢だけれど、サラダスパゲッティにも絶対似合うと思う。
 
ドレッシングは関東他各地にある「イルキャンティ」店舗でも買えるっぽいけど、「カッパ・キャンティ楽天市場店」でもドレッシングソース冷凍真夜中のスパゲティの扱いがある(でも、ドレッシングは冷蔵、パスタは冷凍だから同梱はできないという……)から、いよいよなったら通販できるんだな?と思いつつ。
 
で、スープは、まだいくらかあるノルウェー「TORO」のインスタント。
 
「LOFOTEN FISKESUPPE MED REKER, GULROT OG POTET」は、訳せば"ロフォーテン諸島風 海老、人参、じゃがいも入り魚のスープ」だそうで。
 
ロフォーテン諸島ってどこ……と思って調べたら、フィヨルドに囲まれた地域なのであるらしく、全体的に魚介が名物で、世界的に有名なタラの産地でもあるんですって。
 
水と牛乳に顆粒を溶かして作るスープは、キャンベルの濃縮缶に負けず劣らずの濃厚さでとても美味しかった。方向としてはクラムチャウダーのような感じで。
 
もう1つ、手元には「BERGENSK FISKESUPPE MED GUILROT, PURRE OG GRESSLØK」(ベルゲン風 人参とポロ葱、細葱入り魚のスープ)も残っているので、どう違うのかなーと食べるのが楽しみ。
 
再来月、だんなはポーランドへの出張が決まっていて(ウクライナとベラルーシにくっついてる国に、なんでまた出張に……という感じではある……)、でもポーランドにはTOROのスープは無さそうで。かの国は普通にクノールの勢力圏らしいので、私はポーランド産のクノールスープのお土産をとても楽しみにしているのだった。
 
えーポーランドかあ、気をつけてねー、と言いつつ余念無くかの地の食料事情を調べる私は、ポーランド国内企業の「Kucharek」 、「WINIARY」あたりのインスタント食品もあるらしいな?と調べつつ。
 
しかしノルウェーの言語もポーランドの言語も解らなさすぎて大変。今日のスープも、パッケージをgoogle翻訳にかけながら作ったのだった。