2023年8月10日木曜日

香港2日目は絶品中華

上環「生記粥品専家」にて
 牛肉及第粥 HK$43
 鮮牛肉粥 HK$37
 炸油條 HK$11
  • 今朝は朝8時の開店に合わせて、トラムに乗って上環に。トラム楽しい。20年くらい前から変わっていないガッタガタ揺れる感じとか、もう大好き。冷房ついてないから暑いけど。
     
  • 香港来たら絶対食べなきゃの1つが、朝粥で、「生記粥品専家」がお気に入り。
    毎度毎度、痩肉皮蛋粥を頼みがちな私だけれど、今回は冒険して、「及第粥」が豚の臓物粥と知って、果敢にこれに挑むことにした。「牛肉及第粥」は、牛肉のモツではなく、牛肉と豚ホルモンのお粥。肉まみれ粥。
     
  • 葱と生姜の醤油づけは自動的にセットになっている。油条は別売り。ミニサイズでも、けっこうなサイズの器にたっぷたぷのお粥が入れられてやってくる。
     
    台湾で二度食べたお粥は、どちらも雑炊っぽいものだったけれど、こちらはとろとろに米粒が無くなりかけている日本の粥に似たもので。滋味深くてとても良い。薬味でちょっと味足しつつ食べるの、もう最高。
     
  • 帰りもやっぱりトラムに乗って一度ホテルに帰ってから、10時頃再びお出かけ。今日は尖沙咀でランチなので、あの界隈のお買い物もセットにしようと、地下鉄降りたところにあった「百佳超級市場」でお買い物。
     
    台湾で探し歩いた和え麺「KiKi」の知らない味があったので、「高いね……」言いつつ試しに買ってみたり、濃厚でおいしいインスタントミルクティーを買ってみたり。
     
    KIKI蔥香陽春拌麵 HK$78.00
    大排檔 原味奶茶三合一 HK$18.90
    立頓絶品醇港式鴛鴦奶 HK$19.90
      なお、三合一はお砂糖入り、二合一は砂糖抜きという意味なのだそう。(ミルクティー、2種類あってなんだこれとその場で調べた)。
     
  • そして現金もいるよねと両替したのは懐かしの重慶マンション。
    インド料理のテイクアウト屋とかが謎に並ぶビル1階の奥まった手数料不要の両替屋で、4000円がHK$270になった。
    なるべくなるべくお買い物はカードでとしてるけど、お粥屋とかはクレジットカード使えないわけで……。(あ、でも、案外とオクトパスカードは街のあちこちで使える。まさにSuica感覚)
     
  • そして尖沙咀での目的の1つが「 Fortnum & Mason Hong Kong」。
     
  • フォートナムメイソン自体は日本でも三越とかで買えるけど、Restaurant and Storesの一覧に、日本はないけど香港はあるくらいには、香港はガチめの支店。日本では扱いのないものがたくさんあった。
     
  • Piccadilly Clotted Cream Digestive Biscuit 200g HK$188.00
    (↑これは日本でも売ってるし値段もそう変わらない感じだけれども……好物なので……)
    County Biscuit Tin 385g HK$278.00
    Butter Crackers 115g HK$68.00
     
    この3つをレジに持っていったら、「もう1つ何か買ったらお茶缶プレゼントよ」と言われ、それならとちょっと気になってたチーズスナック
    Smoked Cheese Strau 100g HK$98.00
    も買ったら、アメリカドルで28.44する
    Celebration Blend Tea, 250g Loose Leaf Caddy
    を貰えてしまった。
     
  • そうこうしているうちに、予約の時間が迫ってきたので港に面したホテル、リージェントに。来るのは4回目だけど、"リージェント"に来るのは2回目なんだよね、確か。
尖沙咀「香港麗晶酒店」内「麗晶軒」にて
 精選中午套餐 2×HK$518
 青芥末雞粒咸水角(3件) HK$93
 香芒凍布甸伴荔枝雪芭 HK$120
 青島啤酒 2×HK$85
 普洱茶 2×HK$46
  • というわけで、リージェントホテル。
    初めて香港に来た30年ほど前(確か友人S奈ちゃんとアフタヌーンティーに来た)は、リージェントホテルだった。
     
    息子が2歳だか3歳だかの時に来た時には、その直前にリージェントホテルはインターコンチネンタルホテルになってしまって、メインダイニングの麗晶軒(らいちんひん)は、欣圖軒(やんとーひん)と名を変えていて、その欣圖軒時代に2度訪れている。
     
    で、再びインターコンチネンタルホテルからリージェントホテルに戻って(経緯は知らない……後で調べよう……)、再びメインダイニングは「麗晶軒」になったのだった。
     
    詳しい歴史は「インターコンチネンタル香港 - Wikipedia」に。コロナ禍があったり、色々大変だったようで。
     
  • ともかくも、
    「麗晶軒が正しく麗晶軒になってる!」
    と旅行前に知って、それじゃあ食べに行ってみる?と。
    何しろここのマンゴプリン、これが世界一の美味しさじゃないかと、毎度毎度感動する美味しさというのもあって。
     
  • しかしやっぱり円安はおそろしいもので、アラカルトで好きなもの食べようとすると1皿5000円6000円は当たり前の世界になっていた。自制して食べてもお一人様2万円コースなのは想像に難くなく、だったら品数それなり食べられるコースがお得だよね……?と。
     
    というわけで、いただいたのはDELICIOUS LUNCHEON MENU、「精選中午套餐」 HK$518也。
     
    廚師點心拼盆
    黑松露龍蝦煎粉果,
    精緻海鮮金魚餃、羊肚菌上素餃
    Chef's Dim Sum Selection
    Crispy Lobster Dumpling with Black Truffle
    Steamed Sea Bass, Prawn and Scallop Dumpling
    Steamed Imperial Fungus and Morchella Dumpling
     
    時令滋潤靚湯
    Soup of the Day
     
    碧綠炒北海道帶子
    Wok-seared Hokkaido Scallops with Green Vegetables
     
    金杯黑椒牛柳甫
    Wok-fried Beef Fillet with Black Peppercorns
    served in a Golden Wheat Flour Basket
     
    瑤柱蛋白海鮮炒飯
    Fried Rice with Seafood, Conpoy and Egg White
     
    木瓜燉雪耳伴椰汁糕
    Double Boiled Sweetened Papaya Soup
    with Snow Fungus
    and
    Chilled Coconut Milk Pudding
     
    という内容。
     
  • ちなみに、iOS16からの新機能、テキストを自動認識が実に実に実に便利で、メニューを写真に撮って文字を選択するとその文字列がこうしてコピペできてしまうので、今回の旅行記、品名記述がめちゃめちゃ捗った。
     
    ちなみに中国語は「文字化けしない中国語ホームページの作り方(文字参照を使った方法)」こちらのサイトにめちゃめちゃお世話になってます。
     
  • で、コース以外にもどうしてもこれが食べたいのだ……と、追加注文で。
     
    青芥末雞粒咸水角(3 件) HK$93
    鶏肉の中華ピロシキ わさび風味(3 個)
    Crispy Glutinous Rice Dumplings with Diced Chicken and Wasabi (3 Pieces)
     
    香芒凍布甸伴荔枝雪芭 HK$120
    冷製マンゴープリンとライチのソルベ
    Chilled Mango Pudding with Lychee Sorbet
     
    も。グランドメニューはこうして中国語品名の他、日本語と英語が表記されていたのだけれど、コース料理は中国語と英語だけだったので、「これはどんな料理かなー」と想像したものが想像とはかなり違ったものだったりして、たいそう楽しかった。
     
  • べらぼうに美味しかったのが、今日の写真の「黑松露龍蝦煎粉果」。
     
    片口的な優美な器、レンゲの上に1個の揚げ餃子。隣には急須が一緒にやってきて、「????」と思っていたところで、恭しく上からトリュフがかけられて、急須の中身のスープを上から注いでくれるという趣向。
     
    餃子は旨味の塊みたいなロブスター風味で、トリュフがふわりと香って、白濁スープはものっっっっすごく上品にした天下一品のスープみたいな(この例えでいいのか)(多分全然よくない)、ともかくも、「なんかもうあちこちに旨味が飛び出ている」風な、絶妙な味だった。
     
    「言うても、日本の中華も相当においしいじゃん……?」なんて思っていてごめんなさい。とんでもなくおいしいです。なんだこれは。
     
  • 続いてやってきたのが私の大好きな咸水角だったのだけど、これもまた、不思議な外見。洋梨を模しているのか、全体がきれいな薄緑色になっていて(でも生地自体がすごくわさび風味というわけではない)、甘めのわさび風味マヨネーズが添えられていて。
     
    なるほど、咸水角って日本語で説明すると"中華ピロシキ"になるのか……という新たな知見を得つつ、これも鶏肉ベースのフィリングが知ってるような知らないような味わいで、というかわさびマヨネーズが新鮮にお似合いで。くわいかな?しゃきしゃきする野菜もたんまり混ざってた。
     
  • そして素晴らしくキュートな金魚の蝦餃と、めっちゃ高級なきのこの味がする羊肚菌(キヌガサタケ)の浮き粉の餃子。造形も実に美しいし、味も文句なし。
     
  • 卓上には6種類もの調味料(辛味系が3種類、醤油とスイートチリソース的なのと……あと失念。黄色い豆板醤的なものがおっそろしく辛かった←お店の人にも「これが一番辛いです」言われてた)があるのだけど、使う出番が無いのだよなあ。
     
  • スープは薄ベージュ色に白濁した……これって最初の餃子のスープと同じような違うような……餃子のは、餃子のロブスターの風味とトリュフの風味が加わってたから「絶対同じ」とも「絶対違う」とも言い切れず……でもおいしい……(食レポとしてダメ感半端ない)。記述もまた"Soup of the Day"なものだから正解が全く解らないという……。
     
  • ところで多くのお皿が、縁から中心に黒線がシュッと引かれてるもので、"集中線"的デザインで。
    すごいなあ、おつまみのくるみも、スープも、絵面的にかっこいいというか美しいというか面白いというか。素敵。
     
  • 魚介料理は、北海道産巨大帆立とアスパラガスの炒め物。人参はちょうちょの形。これはシンプル塩味で。
     
    で、小麦粉のパリパリ生地のバスケットに入った牛肉の黒胡椒炒め。上にさくさくぱりぱりにんにくスライス揚げ、パプリカと葱と……という感じで、比較的わかりやすいオイスターソース味っぽいけどこれも各食材への火入れが完璧で。
     
  • そうこうしているうちに、夏らしい明るさだった窓外の空気が重たくなってきたなと思って香港のお天気アプリを開いたところ、"Heavy Rain"の文字。え?と思っているうちに上環側がみるみる煙って視界が悪くなってきたと思ったら、ものの数分のうちにものすごい豪雨に襲われた。
     
    この旅行中一番の荒天で、対岸の香港島の風景が全く見えないほどの土砂降りが15分か20分か。
     
    その後は嘘みたいにまた晴れたけれど、今日は一日、バラバラと雨が降ったり止んだりの空模様が続くことになった。
     
  • で、シメの海鮮炒飯は一見すごく地味だったけれど蟹肉たっぷり、干し貝柱の旨味もたっぷり。海老の赤、葱の緑だけがほのかなアクセントという感じ。
    しかし私は咸水角の3個中2個を食べたし、デザートも1品増やすのだ……と、だんなに3割くらいは食べてもらった。本当は一人で抱えて食べたかったのだけど。とても。
     
  • デザートは、白キクラゲとパパイアと杏仁の温かいスープに、ハート型をしたかわいいココナッツプリン。ふわりと温かくて臭みのない、美味絶品なスープだったけれど、白きくらげのスープで思い出すのは、"おっさんの足の裏の匂い"的なすごくがっかりな味のもので(むかーしむかしに表参道の糖朝で口にしたのでした、確か……)、それとは全く別の味。ああ、白きくらげのスープの正解はこれだったのかと、何年も経って知った次第。
     
  • そしてどうしてもこれは外せないと別途注文したマンゴープリンは、記憶通りの、果肉たっぷり、ミルク感もしっかりなもの。ちなみに2001年7月にこの店で食べた記録がこれ、2010年7月にこの店で食べた記録がこれ
     
    変化はしているけど、おいしいマンゴプリンであることには変わりなく。
     
  • そして上に乗ったライチのソルベがまた絶品だった。そもそもライチのソルベ自体、そう多くは見かけないもので、でも今シーズンの私も100粒くらいは食べたんじゃないかしらというくらいにライチは好物。
     
    あの華やかな香りも上品な甘さもそのままな、最高のおいしさだった。
     
    というわけで、大満足なお昼ご飯。
     
  • 食後はまだ微妙に雨模様な中、ここに行きたかったのーと、尖沙咀をてくてく歩いて北上して、TINY 微影の尖沙咀專門店へ。
     
    香港版トミカとでも言うべき、ミニカーやプラレール的品々で有名なこのお店、レトロ香港のミニチュアがあるのを知って、すごく欲しかった。発売当時の5年ほど前はかなりな種類があったようだけど、残念ながら今の在庫はそう多くはないようで。
     
    Tiny 1/35 S3 車仔檔場景 HK$175→157
    Tiny 1/35 S4 車仔檔場景 HK$175→157
    Tiny 1/35 #05 粥炒麵車仔檔 HK$75→67
    Tiny 1/35 #04 砵仔糕車仔檔 HK$75→67
    Tiny 城市 合金車仔-1/35 健牌報紙檔(連人仔) HK$150→135
    1/12 微好時光-童年系列(單件) 6×HK$30→27
    CollectA - 侏儒河馬 HK$49→44
    Tiny 1/18 Pantone 消防栓盲盒 2×HK$0
    極上壽司列車-綠之列車 HK$0
     
    "多くはない"……と言いつつ盛大に大人買いしてしまって、店員さんに「会員になったら今日から10%引きになるし、色々プレゼントがあります」と言われ、会員になりますなりますと頷いて。(あ、会員登録は携帯じゃなく自宅の固定電話で登録しました←未来の自分へ向けての備忘録)
     
    かくして、色鮮やかな消火栓とか、謎の"超高速寿司列車"なるおもちゃを貰ってしまった。無料でくれた巨大な紙バッグもものすごくかわいくて、今回の旅行一番の散財をかましてしまった。でもね、「九龍城寨模型套裝」あたりを買うのはぎりぎり我慢したので!我慢できたので!
ホテルの部屋で
 上環「太興燒味餐廳」の
     5星級燒肉 HK$133.00 (HK$138/斤)
     蜜汁叉燒 HK$41.00 (HK$138/斤)
 銅鑼湾「Great Food Hall」の
     OKA's 精選 Side dish set HK$38
 金牌台灣啤 HK$15.90
 大浪灣 - 印度淡艾爾麥啤 HK$22.50
 跑馬地 - 金艾爾麥啤 HK$25.00
 
 上環「泰昌餅家」の
     香滑牛乳蛋撻 2×HK$14
 アイスカフェオレ
  • 最終夜の今日は、燒味食べに行きましょうかと、ついでにパン屋やお菓子屋も行くつもりで上環へ。
     
    あっちあっちと坂道登り始めて、そうだった、上環はこういう場所だったーと思い出す(ものっすごく坂が多いうえにものっすごく急)。
    そうだよエスカレーターもあるんだよと思い出しつつ、全力で歩いた。がんばった。
     
  • Bakehouse」は、元フォーシーズンズホテル香港のペストリー・シェフGregoire Michaud氏が始めた最高品質食材と熟練職人が手作りで仕上げるベーカリーショップ、だそう。香港内に複数あって、エッグタルトがおいしいとか。香港発祥のパン、菠蘿包(パイナップルパン)があったりするかなーと買いに行ってみたのだけど、残念、菠蘿包は無かった。でもいろいろ美味しそうだったものだから、いくつか購入
     
    Salted Egg & Caramel Custard Bolo Bao HK$22
    Caprese Quiche HK$38
     
  • で、そこから徒歩2分くらいで蛋撻の名店「泰昌餅家」に。
    蛋撻、家に持って帰れるかなあ……と、色々買って。
     
    皇牌蛋撻 3×HK$10
    香滑牛乳蛋撻 2×HK$14
     
  • 最後、通りかかった"街のパン屋さん"的「聖安娜餅屋」というお店に菠蘿包があったから買ってみた。お値段160円弱。お手頃!
    菠蘿包 HK$8
     
  • で、そもそものお目当ての燒味屋さん「太興燒味餐廳」を訪れてみれば、店内でアルコールの提供はないとのこと。
    そういえば香港は台湾と違って"食事の時にお酒を飲む"人がすごく少ない印象。麗晶軒でも、近くのカップルはコーラを飲みつつ中華料理を食べていた。あとは普通にお茶を飲むか。
     
    昨日のガチョウでも、けっこうな年齢のおじさんがアイスミルクティー的なものを飲みながらガチョウを食べたりしていたし。
     
    調べれば、やはり香港は飲酒率が低く、「香港人は外で酒を飲まない」と記すサイトもあった。「ビール瓶の姿が見えたら、日本人グループである可能性が非常に高い」……う、すみません……。
     
    だんな曰く、「感覚がイギリス人なのかも」と。お酒はパブで飲むもの、的な。
    その認識は正しいようで、「香港人がお酒を飲む場合は、食事のあとに西洋式のバーに行くことも多いそう」と記されてるサイトもあった。なるほどなあ。
     
    ともあれ、我々は燒味をつまみながらビールを飲みたかったので、持ち帰りにすることに。 外賣(持ち帰り)メニューを眺めて、蜜汁叉燒はHK$40分(最低HK$40分からって書いてあったので)と5星級燒肉は1斤包んでもらった。
     
  • ビールはホテル最寄りの銅鑼湾に戻ってからビル内のお高いスーパー「Great Food Hall」でお買い物。ほんとはコンビニ行きたかったけど、近くに見当たらず……ということで、ついでに日本惣菜のコーナーから茄子の煮物とほうれん草のおひたしという惣菜セットも買うことに。
    青菜炒めとか食べたかったけど見つからなかったんだな……。
     
    OKA's 精選 Side dish set HK$38
    金牌台灣啤 HK$15.90
    大浪灣 - 印度淡艾爾麥啤 HK$22.50
    跑馬地 - 金艾爾麥啤 HK$25.00
     
    大浪灣はIPA、跑馬地はゴールデンエール、どちらも「香港啤酒公司」というクラフトビールの会社ので、このビールが素晴らしく美味しかった。値段も良かったけれど、外で飲むことを思ったら、充分満足だったかも。
     
  • 海もいくらか見える部屋だったから、「A Symphony of Lights」が見えるかなあと思ったのだけど、残念、うっすら周囲のビルがペカペカ光るくらいは見えたのだけれど、そのくらい。
     
  • 若干しょんもりとしながらコーヒーの支度をして食べた、白っぽい蛋撻の「香滑牛乳蛋撻」は、ふわりとミルクっぽさが香る、卵黄じゃなくて卵白を使ったエッグタルトなのかな。これはこれでよき。おいしい。
     
    皮のさくさく感とかは、昨日食べた「檀島咖啡餅店」のものの方が好きかもだ。
     
  • 今日は17875歩、歩いたらしい。がんばりました。おやすみなさい。