2023年8月22日火曜日

本日は裏不二家の日

「カトランベーカリー」の
 クリームパン \140
桃(山梨県産白桃)
アイスカフェオレ
しまった、桃が1個冷蔵庫に残っていたぞという、一人の朝御飯。
 
「食べる?食べちゃう?一人で食べちゃう?」
となりながら、朝から桃1個、一人で食べてしまった。
 
いや、先日の千疋屋の桃パフェはそれこそ1つにつき1個分の白桃が乗っていたのであるけども。
 
結婚してからこっち、りんごサイズの果物を1個剥いて一人で食べるなんてことはほぼ無かったから、興奮するやら緊張するやらで、わくわくしながら1個剥いて食べきった。
 
いくらか柔らかくはなってしまっていたけれど、甘さは充分だし、文句なしに美味しい白桃。
 
幸せ……となりながら、パンは1個、津田沼行ったついでに買ってきた(1個だけ売り場に残っていた)「カトランベーカリー」のクリームパン。
 
クリームたっぷりで、やっぱりおいしい。
「不二家」の
 バウムクーヘン好きのためのロールケーキ \445
なんでも今日は「裏不二家の日」なのだそう。
 
2月28日が不二家の日、それを裏返しにした8月22日が裏不二家、なのだそうで。
 
"ふじや"に合わせ、2280円のお買い物で真っ黒エコバッグプレゼントなんですって。イベント合わせで、真っ黒スイーツも色々出ているそうで。
 
ららぽーとTOKYO-BAY内の不二家に開店早々向かってみれば、もう店頭には5組くらいのお客さんが並んでいて、やっぱり皆さんよく御存知……と思いつつ、お買い物してきた。
 
家族3人分に"プレミアムショートケーキ"、ジム後に1人で食べるつもりで"バウムクーヘン好きのためのロールケーキ"あとは金額合わせで"プレミアムカスタードプリン"(186円)を2個。
 
で、そんなお買い物の後、絶妙な筋肉痛に苛まれながらも今日はBODYCOMBAT45からのBODYBALANCE FX。
 
ちらちらと耳にするのだけど、LESMILLSは数ヶ月前から"昔の曲は運動効果が下がるから新しい曲を使ってね"(義務なのか推奨なのかの匙加減はわからねど)という姿勢にシフトチェンジしたらしく、"楽しければ良し"という感じだったOさんの選曲がいきなりエグくなった。
 
具体的にはバックナンバー時期には絶対やってこなかったプッシュアップやバーピージャンプ入りの曲が差し込まれるようになって、むしろ私は大歓喜。
 
昔の曲をやるとおかしなオリジナルムーブをやり始める常連たちが一定数いて(そのくせバーピージャンプみたいな強度高い動作はやらない……というかできない人たち)、ものすごく鬱陶しかったのだけど、そのあたりの勢が消えて、本当に快適。
 
もうずっと毎週バーピーやっててください変なのが沸かないんで……と思いつつ、快適に運動してきたのだけど、当然のように筋肉痛が悪化した。後悔はしていない。
 
というわけで、帰宅してからおやつタイム。
 
写真の左奥が、めでたくいただけた黒いエコバッグ。
黒でシックなペコちゃん、かわいい。
 
けれども期待のバウムクーヘンケーキは、バウムクーヘン自体がぽそぽそとした食感で今ひとつ。
 
"バウムクーヘン好きのための"と言うけれど、バウムクーヘン部分が思ったよりは少なくて、やたらクリームばかりが多かった。
 
その品名ならバウムクーヘン、1.5倍量くらいで良いと思うのだけど、でもだったらもうちょっとおいしいバウムクーヘンだったら良かったなあ、と。
 
専門店の味と比べてしまうと酷だけれど、巷にはおいしいバウムクーヘンがいっぱいあるので……。
ゆでだだちゃ豆
「ヴェルジェ」の
 夏野菜の揚げ浸し
「千駄木腰塚」の
 レバーパテ w/バゲット
「角上魚類」の
 たこの唐揚げ
「両国茶屋」の
 鶏レバーのワイン煮
ぶりステーキ ねぎバターじょうゆ
鴨と舞茸の吸い物
「ロピア」の
 こばやしさんちの肉肉巻きおにぎり \300
 こばやしさんちの焼き豚にぎり \300
ビール(サントリー 生ビール トリプル生)
日本酒(大阪 山野酒造 片野桜 生酛純米 無濾過原酒 愛山)
 
「不二家」の
 プレミアムショートケーキ \528
アイスカフェオレ
ケーキ目当てで午前早々にららぽーとTOKYO-BAYには行ったのだけど、そんな折、「ロピア」の毎日必ずやってくるプッシュ通知で
 
「小林さんファンの皆様お待たせいたしました!小林さんちのおにぎり発売日です。今日は出現率3%!?お買い忘れのございませんようお願いいたします」
 
というのが流れてきて。
 
小林さん……!(誰だろうね、と思う毎回)と思いつつ、夕飯用に買ってきてしまった。
 
行ったのが早すぎたかあんまり選択肢はなかったのだけど、焼き豚にぎりの他、「TOKYO-BAY店新登場」のポップ札が立っていた"肉肉巻きおにぎり"があったものだから迷わず購入。
 
尋常じゃないサイズ感なものだから、それぞれ半分にして息子に押しつけ、私とだんなは残った半分の更に半分に切ったものをお酒の後にいただいた。
 
メインのおかずは、「角上魚類」で買ってきたぶりの切り身を笠原将弘さんレシピ(『笠原将弘のいちばんおいしい冬レシピ』(笠原将弘 主婦の友社 2020.01)に載っていた)の"ぶりステーキ ねぎバターじょうゆ"。
 
ぶりに塩胡椒して小麦粉はたいて焼いた上から、バターで炒めた玉ねぎと青ねぎを醤油味醂酒、お酢で調味して、上からかけるというもので。
 
本当はクレソンを添えるところクレソンがなかったので代わりにおいしそうだったスナップえんどうを茹でて添え、端に粒マスタードも添えるのはレシピの通り。
 
野菜のしゃきしゃきが味わえてあっさり味の、変わり照り焼きという風でなかなかおいしかった。
 
一昨日使った鴨肉と舞茸の残りは、その材料使って吸い物にしてしまうことにして、あとはつい色々と「おいしそう……」と買ってきたものを並べることに。
 
津田沼の角上併設の八百屋さん(品揃えも鮮度も良いしお惣菜もおいしい)の、新商品の札つき"夏野菜の揚げ浸し"は、房総のピクシーピーマン使用のあっさり和風出汁を使った自家製とのこと。
 
買ったは良いけど食べずにいた鶏レバーの煮物とか、残っていたレバーパテとか、色々出したらずいぶんな御馳走になった。
 
しかも食後には大きめサイズショートケーキまであるという。
 
バウムクーヘンケーキは若干がっかりだったけど、プレミアムショートケーキは安定の美味しさだった。
 
さすがに苺の旬ではないから苺の風味は物足りない感じがあったものの、スポンジやクリーム、苺のバランスが素晴らしくて。
 
古き良き幸せなショートケーキという感じ。