七田とかま栄と鷄蕪と

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トースト w/栗ジャム
「トンデンファーム」の
　粗挽ソーセージ
　オニオンウィンナー
目玉焼き
ぶどう（長野県産シャインマスカット）
カフェオレ

今朝は「LE BIHAN」の食パンをトーストして、久世福の栗ジャム塗っての朝御飯。
 
もう連日、朝起きるなりエアコンのスイッチを入れないといけないくらいの肌寒さで、え、もう秋も終了ですか冬ですか？という感じ。なまじ10月頃まで暑かったから、なんだか感覚がついていかない感がある。
 

今週も元気に運動しましょー、と、X55をやって帰宅したところで届いたのが、楽天スーパーセールで買った「たんばや釧路空港店」の"チーズ・畜産品の中から６点選びます！訳あり北海道土産"。
 
送料無料3980円、チーズと畜産品だったら困るものは無いなと試しに買ってみたら、こんな感じの品が届いた。
 
チーズがメインでよつ葉のバターもあるしで、まあまあ満足。
 

• 中標津 ゴーダチーズ 200g \864
• 白糠酪恵舎モッツァレラチーズ 140g \821
• 花畑牧場 カマンベールミニタイプ プレーン \498
• 白糠酪恵舎 リコッタサラータ 80ｇ \360
• よつ葉乳業 よつ葉バター 125g \555
• 十勝スパイスビーフ ブロック 80g \648

 
ただ、原価を計算してみたら3746円ということで、ほぼ商品値段分。
 
クール便の送料分がお得なくらい？という内容ではあった。訳ありと言いつつ、それほど賞味期限が近いものばかりでもなかったから、まあ良いのだけども……。

「花畑牧場」の
　カマンベールチーズ
漬物いろいろ
鶏と蕪の煮物
「かま栄」の
　ピリ辛レンコン揚
　ひら天・じゃがコーン・パンロール
日本酒（佐賀県 天山酒造 七田 純米吟醸 13 無ろ過）

で、今日の夕飯は、「かま栄」の11月限定"ピリ辛レンコン揚"他いくつかをメインに、お肉料理１品。
 
「どうしよう、何か肉料理添えて日本酒？」
と週末のうちにだんなに相談したら、「鷄と蕪の煮物が良いな」と。
 
幸い、「ロピア」で蕪４個が100円で、ちょうど良いねと蕪葉も混ぜつついつもの味で炊いてみた。
 
鶏炒めて、蕪に脂絡めるくらいにさっと合わせて、水注いで炊いたら最後に薄口醤油入れるだけの我が家定番の煮物。
 
調味料は薄口醤油だけなのに本当においしくてお気に入り。
 
昼に届いたばかりのカマンベールチーズ（花畑牧場という懐かしい固有名詞を久々に見た）とか、京都のお漬物とかも色々出して、今日のお酒は特約店限定の七田、純米吟醸 13 無ろ過。
 

七田ブランドコンセプトの｢米本来の旨味を最大限引き出す｣と低アルコールの｢軽快さ｣を蔵人の技で融合させた1本です。洋梨やメロンを思わせる心地よい香りと、やわらかい口当たり。口に含んだ際の、広がる甘味と程よい酸味のバランスが良いです。スッキリで軽快ながらも七田らしい旨味を感じます。

 
というこのお酒、七田らしいどっしり感があって良かった。
これむしろ、昨日の扁炉の方にお似合いだったかも……？
 
そして今月限定のピリ辛レンコン揚は、
 

2024年11月は「ピリ辛レンコン揚」
今回で13回目の登場となります！！
この時期の登場というのは寒くなるので辛いものを食べて温まろうという気持ちも若干あったりします(^^ゞ
ところで、”ピリ辛”というのは、どれぐらいの辛さか悩むところです＾＾
辛さは主観的な要素に大きく左右され、ピリ辛のつもりが人によっては激辛だったり、ホンノリだったりします。

 
とのこと。昨年一昨年と食べて、我が家的にもすっかり定番感のあるかまぼこ。
 
舞茸揚げ、枝豆揚げあたりに比べると魅力度は若干落ちるものの、冬のこっくり系のお酒にお似合いの、ピリッと辛さを感じるかまぼこ。これもまたおいしいものだった。