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「第一パン」の
たっぷりコーン
「フジパン」の
アゲボー
ジョア(白ぶどう)
カフェオレ
家族にパンとかの買い物を頼むと、自分では選ばないようなものが出てくるのが楽しくて。たっぷりコーン
「フジパン」の
アゲボー
ジョア(白ぶどう)
カフェオレ
今朝はなんともレトロなパッケージの、その名も"アゲボー"という揚げパンを食べた。
味わいもなんだか懐かしい感じで悪くなかった。
そして久しぶりにジョアが飲みたいなあと、ヤクルト800を宅配してもらいついでにだんなに買ってもらっていた、白ぶどう味のジョアも久々に。
錦糸町「LITTLE SAKE SQUARE」にて
古酒の会 \5000
「成城石井」の
茄子の揚げ浸しとかツナマカロニサラダとか
「角上魚類」の
刺身盛とかのどぐろ炙りとか
「吉野家」の
牛皿とか唐揚げとか
ほとんど全く告知もせず、前日に店長のXでぺろっとこの告知があっただけの、「LITTLE SAKE SQUARE」の常連イベント「怖い古酒とか色々開ける会」。古酒の会 \5000
「成城石井」の
茄子の揚げ浸しとかツナマカロニサラダとか
「角上魚類」の
刺身盛とかのどぐろ炙りとか
「吉野家」の
牛皿とか唐揚げとか
だんな宛に直接案内のDMが届いて、久しぶりに行きますかーと、おつまみ色々持っていって、古酒だったり古酒じゃないものだったり、いっぱいいっぱい飲んできた。
いやあ、もうよくわからないお酒いっぱい飲んだわ……ものっすごいハズレもあったけど、楽しかった。
古酒じゃないのも飲ませてください……と、記憶に残ったのはこのあたり。
AKABU(写真左上)が美味しくてびっくりしたのと、一昨日飲んだ甲子が白夜と雷光両方あって(写真右上)。
「この甲子おいしいから!すごくおいしいから!飲んで!」
と、だんなのみならず、店に来たお嬢さんやお兄さんに布教して「おいしいから!」と言って歩いていたという。でも本当においしいから。
あと、左下が謎のLED酒。
徳島県が開発した"LED夢酵母"を使用だそうで、LEDの様々な光を既存の酵母に照射し続け、突然変異により新しい酵母を開発した結果、なのだそう。
なんだかちょっとワインっぽさがある?ような?でもそれほどには記憶に残らないお酒だったなあ。
右下は、白鶴が謎の方向にやる気を出した、"HAKUTSURU SAKE CRAFT №4"。
最近流行のホップ酒、米は自社米白鶴錦100%。
お値段、4合瓶で1本6000円超ですって。
んんん、話のタネとしては面白いお酒だったけど、「わー、おいしー、6000円も安くはないわー」というようなものでもなかったかな……。通しナンバーつき、208本中の1本なのだそうで。
だんなが錦糸町の吉野家で買ってきてくれた牛皿とか唐揚げとかをつまみつつ、私は船橋の「角上魚類」と「成城石井」で買ってきたお惣菜を出しつつ、で。
- 岩手 赤武酒造 AKABU 翡翠
- 島根 加茂福酒造 死神
- 千葉 飯沼本家 甲子 BYAKUYA 生酒
- 千葉 飯沼本家 甲子 純米吟醸 RAIKOU
- [古酒] 静岡 土井酒造場 開運・能登流 開運大吟醸 波瀬正吉 にごり酒 (2003年)
- [古酒] 静岡 土井酒造場 開運 (1998年)
- 新潟 白瀧酒造 上善如水 純米吟醸 生酒
- 佐賀 富久千代酒造 鍋島 純米吟醸 生酒
- [古酒] 富山 桝田酒造店 満寿泉 特別吟醸 昭和六十一
- 徳島 本家松浦酒造 鳴門鯛 LED
- 兵庫 白鶴酒造 HAKUTSURU SAKE CRAFT №4
- 島根 米田酒造 豊の秋 佐香錦 純米吟醸
- 佐賀県 天山酒造 七田 夏純
- 岡山 嘉美心酒造 嘉美心 無濾過生原酒
- 愛知 山忠本家酒造 義侠 妙(たへ)
- 長野 武重本家酒造 牧水 生酛造り純米酒
- 長野 武重本家酒造 御園竹 濃醇旨口 生酛原酒
- 福島 花泉酒造 皐ロ万
- 長野 佐久の花酒造 裏佐久乃花
- [古酒] 長野 武重本家酒造 御園竹 生酛純米 平成23年春醸造
- [古酒] 長野 武重本家酒造 御園竹 蔵内生熟成 平成15酒造年度醸造 熟成酒
- [古酒] 群馬 龍神酒造 はんにゃとう 無鑑査吟醸 二級酒(1998年以前確定)
- [古酒] 岡山 辻本店 御前酒 G90 (昭和53年)
- [古酒] 京都 月桂冠 王冠 秘蔵古酒 十五年古酒 (2002年)
- 香川 綾菊酒造 綾菊さぬきオリーブ純米酒
と、最後はけっこうべろべろに酔ってしまったのだけど、これだけ飲んだらそれはもう酔いますよね、という。
一升瓶で、とても綺麗に熟成していたこのお酒、年代不明だけど「二級酒」の記載があるから、酒税法が変わる1998年以前のものだというのは確定の謎のお酒は群馬の"はんにゃとう"。
その前の満寿泉だったかな、それが「これはあかーん!」というカビ臭ぷんぷんで皆で大笑いすることになったのも愉快な展開だったりして。
「もうこのお酒、リキュールのモーツァルトとか、そういう方向のじゃないですか……」
というこちらは、岡山の蔵の昭和53年の御前酒、G90。
こっくり甘さもあって、これはとてもおいしかった。
でもなんといっても、これだったかな。
どっから見てもお醤油ですという色合いの瓶は、透明瓶で。
ラベルに記された瓶詰の年が2002年で、その時点で十五年古酒ということだから、1987年(昭和62年)醸造のお酒?
「あはは、お醤油だ、お醤油おいしい」
言いながら飲んでいる常連さんたち相当頭おかしいけど、いや、おいしかったです。
最後は、常連さんが持ってきてくれていたカステラと、だんながコンビニ走って買ってきてくれたアイスに古酒かけて、ちょっとしたデザートにして。
リトサケ、男女共用のトイレだけが難点で、私はあまり気にしないけど女友達はあまり連れて行けないなあという感じだったりするのだけど、店長山本さんの話は楽しいし、お客さん同士仲良くなっていく空気感も好きだったりして。
面白いお酒、美味しいお酒が色々あってやっぱり好きだなあと思ったのだった。
ウナギ蒲焼食べ放題付きとか、生本マグロ寿司食べ放題付き寿司食べ放題とか、漁港直送鮮魚の刺身10種食べ放題とか、色々やってるから普通にだんなと一緒に飲みに行けば良いんだわ。