2025年5月20日火曜日

だんな特製青椒肉絲

※写真はクリックすると大きくなります※
「吉田パン」の
 たまご \300 1/2個
 粒ピーナッツ \300 1/2個
ヨーグルト(バニラヨーグルト 山形県産白桃)
カフェオレ
昨日、飲みに向かう途中でどこかでパン買って行かなきゃなと思っていたら、昼頃だんなから 「吉田パン 買えるけど買っとく?」とありがたいトスが飛んできて。
うれしい是非是非とお願いして、おまかせで買ってきてもらったのだった。
 
3種類、たまごと粒ピーナッツと、あとカレー(350円)。
 
2等分にして、好きなの2種類ずつ食べて、残ったのを息子に残そうということにして、私は卵と粒ピーナッツをいただいた。
 
卵、パンに塗ってある辛子バターが良い風味で。
わらじのようなコッペパンの隅から隅まで具が詰まっているのが大変にすてき。
 
シンプルながら懐かしい味わいで幸せな朝食だった。
「RAMEN CLUB」の
 東京醤油ラーメンスナック
サーモン、帆立、海老のセビッチェ(先日の残り)
白子玉ねぎスライス おかか醤油かけ
佃煮奴
だんな特製青椒肉絲
だんな特製牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜ご飯 w/自家製海苔の佃煮
ビール(キリン SPRING VALLEY サマークラフトエール<香>)
そして今日の夕飯は、青椒肉絲。
 
サムギョプサルの時の厚切り豚バラ肉がまだ残っていて、そして今夜はだんなと2人の夕御飯。
 
この豚を炒めて食べるか……?となったところで、茹で筍が手元にあるし、ピーマンも野菜庫にあるしと思い出して、青椒肉絲が作れてしまうなと思い至った。で、我が家の青椒肉絲は、だんなが作ることが多々(というか9割くらい?)だったりして、スポーツジムからぽちぽちとだんなにLINEを送る私。
 
────「おゆはん決まりました。だんなちゃんが作る青椒肉絲」
 
通告ベースで告げたら、「はいよん、作りますよ」と返ってくるあたり、ありがとうございますというか、今日はブリリアントスパダリだなとか、あ、材料は切っておきますから、と。
 
「あんかけにするような味がいい?オイスターソースベースか塩ベースか」
言いながら、華麗にざこざこと、「そうそうこういう味」という、ピーマンたっぷり筍たっぷりの炒め物ができあがり、それがメインの夕御飯。
 
先日届いた白子の玉ねぎはスライスしておかかめんつゆ、そしてそろそろ食べてしまいたかった生あおさは、"ごはんですよ"的な佃煮にした。それを冷や奴に乗せてつついたら、ビールというよりは日本酒のアテっぽくなったけれど、今日はビールで。
 
でも佃煮があんまりおいしかったから、最後、ご飯にも乗せて食べてしまった。
 
常備菜の類って、米飯にぴったりなものが多くて、結果、「ご飯も食べようかー」となってしまうのが大変に危険。
生あおさでなくとも生海苔は、いつもの「せんどば」あたりで季節にはよく見るから、佃煮作るの楽しいなーと思ってしまったけど、これもまためちゃくちゃに米飯ほいほいなおつまみなのだった。
 
そして今日の青椒肉絲は、これまた好みな感じにこっくり味で、ご飯のおかず。おいしいものはご飯との親和性が高いのは、もう仕方無いのかもしれない。