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「乃が美」の食パン(素食い)
「ペリカン」の食パン(バタートースト)
小岩井ヨーグルト w/三ヶ日みかん蜂蜜
カフェオレ
今日はだんな出張中につき、私一人で朝御飯。「ペリカン」の食パン(バタートースト)
小岩井ヨーグルト w/三ヶ日みかん蜂蜜
カフェオレ
まだ余裕でそのままおいしく食べられる「乃が美」のパンがあるし、昨日買ってきた「ペリカン」のパンもあるし……と、食パンをおかずに食パンを食べるみたいな、不思議な感じの献立になってしまった。
ペリカンのパンはなんといっても焼いて食べる方がおいしいので、魚焼きグリルでしっかり焼いて「佐渡乳業」のバターを添えて。
独特の、米に似たもっちり感があってとてもおいしい。ふわふわ系食パンの空気を大量に孕んだ風なものとは真逆な、ぎゅうぎゅうと重量感のあるおいしいパンだ。やっぱりペリカン、おいしいな。
そしてヨーグルトには、誕生日プレゼントでTちゃんに貰った養蜂場の三ヶ日みかん蜂蜜を。クリアな色合いのとても綺麗な蜂蜜で、優しい味わいだった。
この蜂蜜はパンに垂らすとかこうしてヨーグルトに入れて食べるのがよさそうな感じ。乳製品たっぷり朝食、幸せでした!
魚介と豚のワンタン
汁なしチャーシュー麺
ビール(ヱビス プレミアムエール)
「空也」の
葛饅頭・もなか
冷茶
今日はだんなと2人の夕御飯。早速に「浅草開化楼」の麺を使って、今日な汁なしチャーシュー麺を。汁なしチャーシュー麺
ビール(ヱビス プレミアムエール)
「空也」の
葛饅頭・もなか
冷茶
豚バラは下ゆでしてからシンプルに醤油と酒だけで軽く煮て、その煮汁も麺の調理に使って。
極太の手揉みチーメン、ごりっと太くて粉の風味が最高で、こってり味のたれにもよく絡む幸せなおいしさだった。
というか、本当に、お世辞ではなく家メシの味の底上げ感が凄まじく。麺の威力すげえええええええ!?とめちゃめちゃ驚くことになった。
いや、カラスさんの麺がおいしいのは重々承知ではあるのだけど、外食でいただく麺料理は、お店渾身のスープだったり具材だったりだから、もう色々と敵わないというか「おいしくて当然」と思っているところではあって。
こうして家で食べて「なんだこれおいしい……っ!!!!」となるのは、改めての驚きあったというか……いや、本当においしいです。
一般売りしてない麺も売ってあげるよと言われて、「じゃあ、じゃあ、チーメンのこれと傾奇者のこれと!とお願いしたら
カラヒグ麺(Farina da salone)
チーメン
傾奇者
全部オレの配合なんだよなー
とのことで、え、私、お目が高くないですか?と自画自賛してみたり。
で、こちらの皮はカラスさんが作ったものではないけど、やっぱりおいしいんだ……。
開化楼では餃子皮、ワンタン皮、シュウマイ皮と扱っていて(春巻は無いんだねと今気付いた)、全部250円。
餃子皮は40枚、ワンタン皮は60枚、シュウマイ皮は大なら80枚小なら100枚とかなりたっぷり入っているから全然割高感がなく、むしろ麺と同様「こんな安くて良いのかな?」という感じすらする。
つるんとした食感、粉の香りがふわりと漂うワンタン皮もすごくおいしかった。
ちなみに具材は、チャーシュー用の豚バラを多少切り分けておいたのを軽く冷凍してから細かく刻んだものと、冷凍庫に半端に残っていたシーフードミックスを刻んで合わせた適当な感じので。
茹でてから中国醤油の老抽かけて熱したサラダ油を上から回しかけた。もうそれだけで超絶おいしい。素晴らしい。
まだ皮はあるから、ラム肉とパクチーのワンタンとか、鹿肉か猪肉とか、ちょっと変わり種も作りたい気持ち……。