2025年5月1日木曜日

山形牛で牛すじ葱スパ

※写真はクリックすると大きくなります※
「シベールパン工房」の
 ベーコンチーズエピ \300 1/2個  ラ・フランスブレッド \600 1切れ
カフェオレ
昨日に続き、山形のラスク屋さん「CYBELE」の運営する「シベールパン工房」のパンで朝御飯。
 
「ぐっと山形店限定販売」とあったラ・フランスブレッドは、
 
ミルク味のシートを折り込んだ生地に山形県産ラ・フランスのシロップ漬けをのせて焼き上げたスイートブレッド
 
とのことで、ふわっと香る上品な洋梨の風味がとても良い感じ。リッチさもありながら食感の軽いパンに香りの良い洋梨の甘さをしっかり感じるおいしいものだった。
 
さくさく食感の、塩気の効いたベーコンが巻き込まれたベーコンエピといただきつつ。
鶏肉と野菜のサラダ(スーパー惣菜)
牛すじ葱スパ
麦茶
息子と2人の夕飯は、山形駅ビルのお肉屋さんで買ってきた牛すじを使って、牛すじ葱スパに。
 
山形牛の牛すじ、全然ゴリッとした部分がなく、すじ肉ではあるけれど柔らかで、しかもサシの入ったお肉部分もそれなりついていて。
 
いつもは圧力鍋15~20分くらいかけるところ、そんなに時間かけたら溶けちゃうんじゃないかしらと10分程度にしておいて、それでもとろとろに柔らかく煮ることができた。
 
それを、胡麻油で炒めたにんにくのフライパンに適量入れて、醤油と味醂と砂糖あと隠し味に少量豚丼のたれも混ぜてこってりめに調味して、万能葱と共に麺(今使う麺は当然ながらカラヒグ面)に和え、追いにんにくとばかり、ガーリックチップを散らすだけ。
 
肉はおいしいし、麺もおいしいしで、もう間違いなくおいしい逸品になってくれた。長らく牛すじ葱スパ作ってきたけれど、今日のが歴代一番おいしく作れてしまったかも。
 
肉がいくらか甘く仕上がった分、にんにく炒める時に赤唐辛子の輪切りもパラッと入れたのだけど、その塩梅も良かったと思うし、何より麺が、汁気のあるソースをうまいこと吸ってくれて最高だった。期せずして、思った以上の御馳走に。