2023年6月14日水曜日

インスタントマッケンチーズ

「KINOKUNIYA」の
 瀬戸内レモンパイ
台湾産ライチ
ミルクブリューコーヒー
美味しいパンが食べたいなーと、地元駅ビルの小さなKINOKUNIYAを見てきたところ、見切り品コーナーに、半月型の"瀬戸内レモンパイ"があって、あ、美味しそう、と。
 
練りパイ生地のアメリカンパイとのことで、レモン感もしっかり濃厚で。
 
折りパイではない分、さくさく系というよりはパンに近い食感だったりしたけれど、さすがの紀伊國屋の美味しさだった。
 
今日は水曜、"部活"と称されるきっついBODYPUMP60の日で、今日も大変にえぐかった。
 
なんでこのイントラ氏、人気のある曲(というのがあって、複数のイントラがよく使う曲というのが確実に存在する)ではなく、「え、こんなのやったことないんですが……」みたいなのを頻繁に持ってくるかなあ、と。
 
今日はディップスあり、チェストは全部下からカウント、ランジはスクワットからのえんえん片足ランジ、コアはプレートクランチにプレートサイドプランクヒップリフトつき……と、まあまあ色々やらされた。
ロメインレタスのサラダ
「ニュークイック」のチキンナゲット
マッケンチーズ(アニーズ ホワイトチェダー)
サントリー ビアボール
夕飯は、「LUPICIA」の通販で買った、「Annie's」のマッケンチーズミックスを使って、マッケンチーズ夕御飯。
 
「ホワイトチェダーとクラシックチェダーとクワトロフォルマッジのどれがいーい?」
と息子に尋ねたら、じゃあホワイトチェダーと言うので、今日はそれで。
 
オーガニック商品を扱うこのメーカー、
1989年にAnnie Withey氏によって、当ブランドの代表商品であるマカロニ&チーズを車で移動販売したことから始まり立ち上げられたブランドです
だそう。
 
本国サイトを見に行ったら、マッケンチーズだけでこんなに種類があるようで。
手元にあるのはシェルマカロニのシリーズだけど、どちらかと言えばそちらの方がメジャーなのではと思っている、マカロニ型のものも勿論あるみたい。
 
作り方は至極簡単、マカロニを茹でて湯を切り、添付のチーズクリームソースを和えるだけ。この手の品はパウダー状のチーズが入っていて、"お手持ちのマーガリンと混ぜ合わせてね!"みたいな品も多いから、これは用意する品が全くなくて、本当に簡単。
 
マッケンチーズに合わせるのは……と考えて、ロメインレタスのサラダをたっぷりと、駅ビルの「ニュークイック」で買ってきたナゲットと。
 
冷蔵庫に半端に残っていた「ビアボール」を飲みきることにして、なんとなくアメリカンな感じの夕飯になった。
 
「……良いのでは」
「全然ありなのでは」
「すごくマッケンチーズなのでは」
と息子と話しつつ、全く過不足なくマッケンチーズな品を楽しんだ。
 
マッケンチーズと言えばチェダーだけど、レッドチェダーもホワイトチェダーも、味としてはそれほどの違いはないよね……という。
 
気になるのはクワトロフォルマッジで、たいてい、4種チーズと言えばブルーチーズも入っているものだから、「似合うのかな」「……さあ?」と戦々恐々な私たち。
 
でもきっと美味しいと思うよ……?と言いつつ、パッケージには2~3人前とあったけど、息子がさらっと食べきってしまったのだった(私は1/3量くらいで充分だなと)。
 
通常価格は2箱1578円らしいから、定価で買うのはなかなか勇気が要る(というかその値段だったら自分でチェダーチーズ買ってきて作るわと思う)お値段。それが今回2箱631円ということで、1食300円ちょっとだったら全然ありありな美味しさだった。
 
もっといっぱい買っておけばよかったかな……。