2023年6月2日金曜日

コーヒーイベントと大雨、怪物。

荒天の中、素敵なイベントに参加してきましたよ。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「ミスタードーナツ」の
 ザクもっちリング ビーフシチュー&ポテト \270
 いちごとチェリーのレアチーズパイ \237
ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内レモン)
アイスカフェオレ
そういえば「ミスタードーナツ」の、まだ食べたこのないパイがあったんだ……と朝食用にと買いに行ってみたところ、さらに新しいシリーズ「ザクもっちリング」が登場していて、ああそういえば、と。
 
"ザクもっちり"を目指したドーナツ生地は噛みごたえがあるもので、パン粉をまぶして揚げた風になっているから、食感はほぼほぼカレーパン。
 
3種類あるどれもが、中身がハーフ&ハーフになっているのがちょっと面白くて、今回買った"ザクもっちリング ビーフシチュー&ポテト"に、"スパイシーミート&ポテト"、"あずき&ホイップ"という3種類。
 
なるほど、カレーパン的な方向なのと、あんドーナツ風な方向なんだな?と思いつつ。
 
噛みごたえがありもっちりとした食感の生地に、なめらかな口当たりのビーフシチューとチーズ風味のマッシュポテトの2種類のフィリングを入れて、パセリで仕上げました。
 
というこの品、左右で全く味の違う、こっくり味ビーフシチューとポテサラと、交互に囓っていったらなかなか楽しかった。面白い商品を作るものだなあ、と。
 
でもなんとなくスパイシーミートの方向もわかったから、あとはあずき&ホイップが食べられれば良いかな。我が家は"ドーナツは朝御飯"派なのだけど、朝食にするにはちょっと油っこかった。……でもこれ、お昼御飯かと言われるとなあ?とそれもそれでちょっと疑問になってしまったりもして(我が家の感覚的には、ね)。
 
で、こちらが今回の当初の目的だった"いちごとチェリーのレアチーズパイ"。
 
なめらかなレアチーズ風味のクリームにいちごとチェリーのソースを合わせサクサクのパイ生地で包んで焼き上げました。
 
とのことで、確かにいちごとチェリーを合わせた味わい。チーズ風味も濃厚で、こちらも想像通りな美味しさだった。
 
甘味系パイは去年のレアチーズマンゴーパイが好きすぎたから、どうしてもそれに比べると「うーん……」という感じ。
青山一丁目 「UCC グループショールーム」にて
 イベント"夏のおやつとコーヒー時間"
で、今日は台風接近で一日荒天の予報。
台風自体はまだ九州あたりをゆっくり北上中なのだけど、梅雨前線が刺激されるとかで関西関東どこも大荒れ大雨予報が出ている。
 
それでもまあ、強風予報は無くて雨だけなら……と、都内へのお出かけに行ってくることにした。せっかく当選通知が来たイベントがあるし、そこに行くならとついでに六本木ヒルズの映画も数日前に予約してしまったというのもあるし、で。
 
伺ってきたのは、こちらの告知tweetを見て申し込んだ、UCC DRIP POD × ufu. コラボ記念イベント 「夏のおやつとコーヒー時間」
 
tweet主の大澤智弥さんは、今年の1月にどえらく美味しいガレット・デ・ロワを買ってきた、「Galet Galet (ガレガレ)」のパティシエ氏。
 
今は、銀座松屋で日~水という週4日の変則営業で「こむぎのおいしいおかし」というお店も持ってらして、でも私が都内を出歩くのは大概金曜日なわけで、なかなか行けずにいたところだった。
 
このイベントは、
 
「こむぎのおいしいおかし」パティシエが作る、焼き菓子とアイスコーヒーを組み合わせて楽しむ、コーヒーマリアージュ体験をご案内するスペシャルイベント
 
個性豊かな3種のアイスコーヒーの飲み比べ、おいしいアイスコーヒーを楽しむコツについてもご紹介します
 
こだわりのおいしい焼き菓子が好き
コーヒーはあまり詳しくないけど気になっている
おうちカフェの時間をさらに楽しみを広げてみたい!
 
という方、大歓迎です。
 
というものだそうで、それなら私が行っても問題なさそう……?と申し込んでみたらめでたく当選した次第。
 
UCCショールーム、普段は一般開放はしていないそうで。 通常は一般開放していないショールーム、今日はこの悪天候で当日の参加を諦めた参加者もけっこういたらしく、集まったのは8人ほど。
 
昨日今日2日間のイベントで、昨日は背後のテーブル席も埋まるくらいの賑わいだったみたい。
 
でも人数の少なさが逆に幸いして、大澤さんや、「ufu.」編集長の坂井勇太朗さんのお話をたくさん聞くことができた。イベントの内容も充実だったし、ほんとに色々、面白いお話を聞けたなあ、と。
 
今日のお菓子と今日のコーヒーと。 会場に飾られていたこれが、今日のお菓子とコーヒー。
 
我が家にはカプセル式コーヒーマシンは無いものの、コーヒーはほぼほぼ毎朝飲んでいる。
ちょっと良い目のホテルに泊まればネスプレッソが置かれているのが常で。
 
UCCオリジナルの「ドリップポッド」に見て触って飲んだのは、これが初めてだった。
 
こちらのカプセルは大きめで、ペーパーフィルターをそのままカプセル状にしましたという感じで。
 
日本のメーカーらしく、温度帯の違うお湯が出せるようになっていて、紅茶や緑茶まで淹れられるのが便利だし、「レギュラーコーヒー専用フィルター」を使えば手持ちのコーヒー粉を使うこともできるのだそう。
 
個人的にはエスプレッソ形式よりはドリップタイプのコーヒーの飲み方の方が好きだから、UCCのこれはとても良いマシンだなと思ったのだった。
 
"極上アイスコーヒーをおうちで楽しむための3Step"ということで、コーヒーの選び方、抽出、楽しみ方(コーヒーマリアージュ)という流れでお話を伺って。
 
途中では、UCCのプロが編み出した"ペーパードリップで淹れるアイスコーヒーの抽出レシピ"の紹介もあったりした。ネットで検索しても出てこない、おとっときの情報らしく?
氷はかちわり氷を使うのが推奨みたい。
 
お菓子、全部おいしかった。コーヒーともお似合いでした。 そしていただいた、特色あるそれぞれのコーヒーに合わせての楽しんだ「こむぎのおいしいおかし」。
 
1つ1つが割と大きめで、参加者のうち幾人かは食べきれずに「持ち帰ります……」と包んで貰ってる方たちもいたのだけれど、私は「あ、おいしい……」とその場で全部食べきってしまった。
 
いやでもこれ、普通に昼御飯代わりになりそうだな?って、実際そうなってしまったわけだけど。
 
レモンサブレ×モカ&キリマンジァロ
コーヒー本来の柑橘の風味と重なり、みずみずしいレモンのフレッシュさが際立つ組み合わせ。
 
今回ペアリングのため、特別に開発した「サマーレモンサブレ」。
サブレのくちどけを意識し、ホロホロとした食感に仕上げました。
アイシングは甘さを控え、レモンの果汁をたっぷり加えました。フルーティーなブレンドコーヒーに合う夏らしく爽やかな後味です。
 
ピスタチオのサブレサンド×マンデリン&ブラジル
クランベリーの風味とドライフルーツやハーブの印象が加わり、リッチな風味に。
 
フィヤンティーヌやドライクランベリー、ピスタチオをチョコレートでコーティング。バニラサブレで包みました。
コクとそれぞれのパーツの食感を同時に堪能できるリッチなお菓子です。
 
メープルサブレサンド×鑑定士の誇りスペシャルブレンド
メープルの風味が上品に引き立ち、余韻の甘い香りを感じる組み合わせ。
 
メープルサブレにメープルとキャラメルのガナッシュを挟んだサブレサンド。
食べるとザクザクとしたサブレにキャラメルが絡み、メープル独特の甘みを口いっぱいに感じられます。
 
モニターに表示された説明が、そんな感じ。
 
「こむぎのおいしいおかし」は、"小麦粉ってすごいんだ!"という思いがそのままブランド名になっているそうで、北海道産「江別製粉」のものが使われているのだそう。
 
レモンサブレとメープルサブレは「クーヘン」という小麦粉。焼けば焼くほどに風味が引き立つ、甘ったるくはなりすぎない粉なのだそう。粒子が粗めで、ちょっとモロモロと崩れる感じもあるのだそうで。
 
ピスタチサンドのバニラサブレは「ファリーヌ」という粉。こちらはフワッと焼き上がる、スポンジケーキやカステラにもお似合いの粉なのだそうで、どちらかというとしっとり系。
 
なるほど粉の違ってちゃんとあるものだなと思いつつ、でもそれ以上に、とてもジューシーなレモン風味豊かなアイシングだとか、ねっちりした食感が感じられるクランベリーやピスタチオの粒入りのフィリングだとか、こっくり濃厚なメープルキャラメルのガナッシュだったりが絶妙な味わいで。
 
これまで、レモン系のお菓子となると紅茶を合わせるのが常だったのだけど、あえての酸味の強い豆のアイスコーヒーと合わせるのも良いものだなといろんな気付きを得ることができた。
 
個人的な好みは、どっしり系コクのあるコーヒーにメープルサブレにキャラメルという、冬じみた味わいの濃厚な組み合わせだったりしたけれど、どれもすごく良かったな。
 
ごちそうさまでした!
 
で、いくらか小雨になった中、でも風が強くなったら傘が壊れるかもと電車で一駅移動して(晴れていたら歩くつもりだった)、六本木ヒルズで今日封切りの映画『怪物』を見てきた。
 
私は映画館では初めて見る是枝裕和監督作品、音楽は坂本龍一さんの遺作ということもあって、気になって。
 
カンヌ映画祭受賞云々くらいは知っていたけれど、あらすじなどはほとんど頭に入れずに2時間、世界に浸ってきた。
 
もっと怖いお話なのかなと(いかにも子供が怪物です、みたいな予告に見えていたから)思っていたものの、蓋を開けばそういうお話ではなくて。
 
AにとってBこそ怪物だけれど、B視点からすればAや、Cこそが怪物で……と、視点を変えながら春から夏までの時系列を3回くらい繰り返してなぞっていく構成。
 
音楽が実に綺麗で、心に染みるようなピアノの音色が、ともすると環境音楽ですかというくらいに自然に耳に入ってくる。
けれど"音"がキーワードになって「ああ、あの時のあの音って……」的な伏線がちりばめられたりしていたのもすごく巧みだった。
 
夏、線路、少年、なんてキーワードは、どこかスタンドバイミーも思い出させるもので。
 
通して見た後、改めて映画ポスターを見ると「おお……」というような余韻があるのと、あと、ラストシーンの解釈が色々できるなあというのと。
 
映像は綺麗だけれど、綺麗では終われないお話で、あの2人はきっと現実では……と私は悲劇的な予想をしてしまうのだけど、その解答も得られないまま静かにエンドロールが流れていって。
 
そんな風だったから、鑑賞後の爽快感などはちっともない作品だったけど、しみじみ色々な事を思わせられる、良い作品だったと思う。
「ローソン」の
 ナガラ食品ホルモン鍋
「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の
 熟成さば塩焼きの海苔弁 \1350
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
夕方、一旦は止んだ雨も、深夜から翌朝にかけて、またかなりの降りになるようで。
 
だんなは飲み会予定を延期して帰るとのことで、でも息子は予定通りに外食してから帰るそうで。
 
まあどなた様もご安全に……?と、六本木ヒルズ内の「海苔弁 いちのや」で2人分の海苔弁買って帰ろうと思ったのだけど、午後3時過ぎて、もうとっくに完売していた。この店舗は、館内で働く会社員向けの営業という風なんだね。
 
ならいい、新橋で買う……と、新橋に移動してみたら、ちょうど「TruffleBAKERY」のトリュフパンが売られているところだった(しかも行列もそう長くなかった)し、「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の海苔弁もあっさり買うことができた。
 
海苔弁は、定番の海や山の他、「銀だら西京焼きの海苔弁」、「紅鮭の海苔弁」、「熟成さば塩焼きの海苔弁」、「はんぺんハムチーズの海苔弁」など、色々と。
 
だんなに連絡をとって、だんなははんぺんハムチーズ、私はさば塩焼きのを買ってきた。
 
で、ビールのアテにと、ローソンでローホル(これ)も買ってきて。
 
「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の熟成さば塩焼きの海苔弁。 この、どーんと迫力の鯖が乗っているのが「熟成さば塩焼きの海苔弁」。
 
さば塩焼、ちくわの磯辺揚げ、お母さんの玉子焼き、青菜のナムル、ゆず大根、しらたきの明太子和え
 
という構成で、鯖は昆布エキスを加えた塩水に一晩漬込んで熟成したものなんですって。
 
こんがり焼かれていて脂もしっかり乗っていて、文句なしの美味しさ。添え物とかも絶妙に良い組み合わせで。
 
こちらははんぺんハムチーズの海苔弁。 そしてこちらが「はんぺんハムチーズの海苔弁(1180円)」。
 
はんぺんハムチーズフライ、ちくわの磯辺揚げ、煮卵、お母さんの玉子焼き、青菜のナムル、しらたきの明太子和え、ゆず大根
 
だそうで、メインのおかず以外はほぼほぼ同じなわけだけど、煮卵が良い存在感。
 
冷めたままでもちゃんと美味しいここのお弁当だけれど、ふわっと温めたらまた格別の美味しさだった。
 
息子はいくらか早くには帰ってきて、そして夜が更けるにつれ、なかなかな感じの大雨に。
 
降り続く雨で近所の道路はもうちょっとした川のようになっていたけど、大丈夫かな……。