2023年6月25日日曜日

ヨコイはおいしいもの。

シナモントースト
さくらんぼ(山形県産佐藤錦)
台湾マンゴー
アイスカフェオレ
食パンが残ってるけど、考えてたクロックムッシュ(かマダムか)は今日ではない気持ちなんだなあ……と、今朝はさらっと(?)シナモントースト。
 
カルピスバターを多めに塗って、グラニュー糖多めにかけて、シナモンパウダーもたっぷりと。
 
全体的に多めにするのがお約束だけど、それでもシナボンとかのシナモンロールの甘さやシナモン感に比べると全然物足りない感じになるから、あの買ってくるパンはどれだけの砂糖やら何やらが使われているのかなと、ちょっと怖くなったりもするのもまた、いつもの流れだったりして。
 
国産のに比べるとちょっとだけ甘さが足りない、でもお値打ち価格だった台湾マンゴーも剥いて食卓へ。
ヨコイのスパゲッティ ミラカン&白身魚フライ
アイス烏龍茶
先日、東海物産展でヨコイのソースを買ってきたのだけど、家の在庫を確認したら賞味期限切れのソースがまだ残っていて。
 
これはたいへん、と、お昼に食べてしまうことにした。
 
太麺のスパゲティ茹でて、マーガリンで炒めて、トッピング具材は玉ねぎ、ピーマン、ウィンナー。
 
更にトッピングでナゲットでも買ってくる?と言いつつスーパー見に行って、結局、冷凍食品コーナーでお弁当用っぽい白身魚フライ(タルタルソース入り)を買ってきた。
 
ソースの湯煎鍋やパスタの茹で鍋、炒め鍋(だんなはいつでも中華鍋)も必要だから、ソースはレトルトなのにやたらと洗い物が多くて大変なこのヨコイのスパゲティ。
 
すごく手抜きをするならば(私が一人、自分用に支度するなら多分確実にそうしている)、パスタ茹でて、ソースあっためてかけて、あとはレンチンのナゲット乗せるだけとかにしてしまうところだけれど、食の追求人たるだんなは、昼から全力で料理してくれていた。
 
太麺パスタ、確かに炒めた方が絶対おいしいのよね……わかっているのだけれども。
 
とぅるんと片栗粉のとろみがある、黒胡椒の辛味が効いたこのパスタソース。
どうも、このソースが苦手な人はとことん苦手なのであるらしく、「あんなにおいしくないものを!」と蛇蝎のごとくに嫌っているらしいのだけれど、我が家は皆、ヨコイが大好き。
 
「おいしい……よねえ?」
「どうにも癖になるというか」
「とりあえず、何も言わずに3回は食べてもらいたいよね」
 
3回食べた後で評価して欲しい食べ物というのも、またなんだかすごい気がしないでもないけれど、おいしいんですってば。
 
わざわざ物産展に行って買い求めてしまうくらいには。
おうちラムしゃぶ
 (ラム肉・豚バラ薄切り)
 (もやし・水菜・長ねぎ・椎茸・ちゃんぽん麺)
ビール(サッポロ クラシック 富良野VINTAGE 2022)
ふるさと納税で肉とか買いたいねえ……となっても、今、我が家の冷凍庫はいっぱいいっぱい。
 
何が悪いって消費しきれてないこれまでのふるさと納税とか通販とかのが詰まってるからですよ……ということで、この季節だけれどしゃぶしゃぶをしてしまえということになった。
 
ふるさと納税の返礼品だったしゃぶしゃぶ用ラム肉500gを解凍して、それだけではちょっと物足りないかなと豚バラ薄切りも買ってきて。
 
どっさりもやしと水菜、長ねぎ、椎茸を切って、たれは当然「ソラチ」のしゃぶしゃぶ用を。
 
ごま味みそ味も美味しいけど、やっぱりしょうゆ味が最強ねという結論に達しつつ、せっせと茹でてはせっせと食べた。
 
クーラーごりごりに効かせて食べる暑い季節のしゃぶしゃぶも悪くはないし、特にラム肉は脂っこくないからいくらでも食べられそうな感じがして。
 
シメには、これまた冬の鍋用に買ったは良いけど使えないでいた常温保存可能なちゃんぽん麺を入れて〆麺に。
 
冷凍庫、鴨肉の薄切りもあるのだけど、しゃぶしゃぶはともかくこの季節の鴨鍋はちょっとさすがにね……と躊躇中。普通に肉じゃがっぽく煮て食べてしまおうかな……。