2023年12月20日水曜日

鮭を煮ました。

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バタートースト
炒めウインナー&目玉焼き
ヨーグルト(バニラヨーグルト 白桃)
カフェオレ
今朝は「銀座に志かわ 」の食パンをバタートーストにして、炒めウインナーやヨーグルトを添えての朝御飯。
 
に志かわのパンは水分量が多いからか、トーストしてもサクサクカリカリというよりはねちもちした食感が残っていて。
 
私はどちらかというと、トーストしたパンはいくらかサクッとした食感がある方が好みだから、ここのパンは、トーストするよりはそのまま食べる方が好みではあるなと思った。
 
で、今日のウインナーは「ロピア」のオリジナル商品。
 
悪くはなかったのだけれど、残念ながらすごく良かったというわけでもなくて、「やっぱり鎌倉ハムのがおいしいなあ……」と思ってしまった。
 
この界隈では津田沼の角上魚類併設の「肉処大久保」でしか見かけない鎌倉ハムのお得パックのウインナー、そのうちまた買いに行かなければ……(今はちょっと冷凍庫がぎちぎちなのでちょっとむり)。
「北陸製菓」の
 カニビーバー
「ロピア」の
 黒ゴマ香る黒いごぼうサラダ
 角煮 w/茹でほうれん草
「かま栄」の
 えだ豆揚 \226
「魚久」の
 京粕漬(銀ひらす、鯖)
鮭の石狩煮
スモッち
べったら漬け
日本酒(三重 森喜酒造場 るみ子の酒 特別純米熟成原酒 9号酵母 伊勢錦 29BY)
先日届いた、鮭1本。
 
これから届くものも色々あるし、とりあえずさばいてみるか……と、ちょっと解凍してから大きめの筒切りを2切れとって、残りは2枚おろしにして再び冷凍することにした。
 
で、今日はだんなも帰宅できると聞いていたから、筒切りにしたものを粕煮にしてみることに。
 
参考にしたのは、別冊家庭画報『野崎洋光が教える 「分とく山」の切り身で魚料理』(世界文化社 2008.05)に掲載の野崎洋光さんレシピ、"鮭の石狩煮"。
 
下煮した大根と人参を昆布だしで炊いて、味噌と酒粕で調味して、鮭はあまり火を通しすぎない程度にさっと炊く。
だしが出るかなと、頭の部分も一緒に炊いたら、割と見た目がワイルドになった。
 
あとは色々、「かま栄」のかまぼこがあったり、池袋西武で買えた「魚久」の"四人家族"という972円のお得パックもあったりで。
パックの中身は、鯖、縞ほっけ、銀ひらす、からすかれいとのこと。今日は鯖と銀ひらすを焼いてみた。
 
残りものも色々出したら、かなり色々食べ物が並ぶことになったけれど、まあいいか、ということで。
 
塩鮭が思ったよりもしっかりと塩で、これは真面目に塩抜きした方が良かったやつだ……と思いつつ、それでも粕煮はちゃんとおいしくできたと思う。
 
あきらかに日本酒のアテなおかずになったので、これにしようと出して飲んだのは、"るみ子の酒"の平成29年度醸造の熟成酒。
 
大阪の日本酒イベントで、るみ子さん自らが売りに来ていて、「これ、値付け間違っちゃってー、来年からはもっと高くします」と笑いながらおっしゃっていた、お値段たったの1750円の見事な熟成酒だった。香りも色も味わいもしっかり古酒で、うん、こんな素敵なお酒、1750円で売っちゃだめですよね……っていう。おいしかった。