2024年5月29日水曜日

雲白肉とかかまぼことか

※写真はクリックすると大きくなります※
「アンデルセン」の
 塩バターコーン \335 1/2個
 ハイクリームパン \260
ヨーグルト(バニラヨーグルト 福岡あまおう苺)
カフェオレ
昨日に続いて、今日も「アンデルセン」のパン。
 
コーン入りの生地でさらにコーンを包み、中央に塩バターを絞りました
 
という、間違いなしに好物な大ぶりの塩バターコーンはだんなと半分こ、あとは、ちょっと久しぶりなクリームパン。
 
アンデルセンのカスタードクリームは、粉と卵多めといった食感の、ぽくぽくとした印象のもので、これもけっこう好き……なのだけど、クリームパンのクリームの量がちょっと控えめ気味に思われるのが残念だったりするのだった。
これの1.5倍くらい入っていたら幸せなのにな、なんて思いつつ。
「かま栄」の
 ひら天 \226
 きくらげ天 \226
 アスパラベーコン揚 \259
炙り腸詰 w/スライスにんにく
雲白肉
豆腐入り豚スープ
羽釜御飯
ビール(和歌山ブルワリー AGARACRAFT ゆずエール)
ビール(HOPDOG FaRM to YOU DDH Hazy IPA)
 
「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の
 りんごカステラ
冷茶
先週、国産三元豚のバラ肉が「せんどば」で安くって、「魯肉飯と雲白肉が食べたかったんだよね……」とちょっとまとめ買いしてきていた。
 
がっちり真空パックされていて賞味期限は6月上旬と長めだったのがとてもうれしい。
 
それを使って今日は雲白肉。それに、先週だんなが買ってきてくれていた小樽「かま栄」のかまぼこ類と、冷蔵庫にあった腸詰を炙って出して。
 
腸詰には生のスライスにんにく添えたし、そも雲白肉のたれにも刻みにんにくがけっこうな量入るから、明日がジムじゃない日で良かったなと心から思いつつ、容赦なくにんにく使ってしまった(←夫と息子の事情は考えないスタイル)。
 
雲白肉のたれは、脇屋友詞さんのレシピを参考に。
けど残念ながら私的には、"悪くはないけどベストでもない"といった感じで、よだれ鶏同様、なかなか「もう一生このレシピでいく!」みたいな配合が見つからず。
甘じょっぱくて旨味たっぷりみたいな、理想の感じはなかなか遠い……。
 
そして「かま栄」は5月の"アスパラベーコン揚"があまりに安定のおいしさなのだけど、「他に何が食べたい?」と売り場から連絡があった時に「……ひら天?」とリクエストして。
 
こんなシンプルなので良いの?という風な感じで買ってきてくれたのだけど、ひら天、他のかまぼこに比べてほのかな甘さがあって、厚みが不均一で真ん中厚く外側薄くで、しっかりめに温めると縁が少しカリッとした感じになるのがまた素敵。
 
これ絶対人気あるよね?と調べたら、「SODANE - 小樽のかまぼこの名店「かま栄」で"今"おススメの商品5選をHTB「イチモニ!」がランキングで紹介!」というサイトでおすすめかまぼこ第2位になっていて、
 
創業当時から愛されているすり身本来のやわらかな食感とほのかに甘い味付けは大人から子供までを魅了する年間およそ150万枚も売れるかま栄の人気NO.1の揚げかまぼこです。
 
と紹介されていた。ほら、やっぱり人気なんですよ……!
 
そして食後は「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の季節の味、りんごカステラを今回はしっかり冷やして。
 
売り場のお姉さんも「冷やすのがおすすめ」と言っていたそうで、なるほど、カステラというよりバターケーキのようなしっとり食感が際立って、りんごの香りも濃厚で。
確かにこのカステラは常温より温めるより冷やすのがおいしいなと思った。
 
「いや、でも、私的にはあんバターと栗がツートップでゆるぎないな」
と感想を述べたら、息子曰く、
「いや、俺はりんご味が一番好きかも」
だそうで。なるほど、そこまで……。