「小林さんのおにぎり」など

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「たま木亭」の
　硬焼きバター
炒めソーセージ＆目玉焼き
小岩井ヨーグルト w/宮崎マンゴー
アイスカフェオレ

昨日、私が寝てからという遅い時間に１泊２日の京都旅行から帰ってきただんな。
 
ものすごいベストの尽くし方で、「たま木亭」の硬焼きバターを20個！買ってきてくれていて、朝起きたらダイニングテーブルに大量のパンが置かれてた。
 
友人たちとはあえて別の新幹線に乗って早めに京都入りして、スーツケース半分埋める感じでぎゅうぎゅうにパン、買ってくれて。
 
あそこのパンは包装が紙だから、自宅からジップロックを多めに持っていて、それに詰め直して持ち帰ってくれるという徹底ぶりだった。
 
で、私は朝から１個ずつ真空パック作業をして、あらかたの硬焼きバターを冷凍庫に入れる作業をちまちまと。
 
台所の上の棚から色々出そうとしたときに無精して背伸びで取ろうとしたらカセットガスが降ってきておでこにあたり、この年でたんこぶを作るという情けないことになったのだけど、ともかくも無事パンは冷凍庫に貯蔵された。
 

というわけで、じゃん！
今朝はお久しぶりの硬焼きバター！
 
縁が微妙に焦げているのは例によって魚焼きグリルで温めたからなのだけど、噛むなりじゅわっとバターが溢れてくる相変わらずの素晴らしさ。
 
粉の風味ももっちもっちした食感も、暴力的なまでに大量に使われているバターも、何もかもが素晴らしい。
 
「たま木亭」は「クニャーネの店」を関東にじわじわ増やしているけれど（いや、クニャーネもすごくおいしいとは思うのだけど）、お願いです、「硬焼きバターの店」を作ってください。月２くらいで買いに行くから……。

「ロピア」の
　ポークNIKU焼売
　あじの南蛮漬け
　小林さんちのおにぎり（焼豚）
　小林さんちのおにぎり（鮭いくら）
豆腐と油揚げの味噌汁
麦茶

多忙なだんなは今日は飲み会だそうで、ならばと、”火曜日はお惣菜の日！"の「ロピア」でお買い物。
 
月２くらいの頻度で出会える"小林さんちのおにぎり"が出ていて、ついテンション高く籠に入れてしまい、他にもいろいろ、８個で555円というなかなかお値打ち価格の肉焼売（おいしい）とか、10切れくらい？やたら入った鰺の南蛮漬けは１パック486円。
 
もういいや簡単にこれでいこう！とロピアの思惑通りに惣菜尽くしの夕飯になってしまった。南蛮漬けも焼売もほんとに安い。気持ち悪いくらい。
 
笑っちゃうほど巨大な人気のおにぎりは、いくら＋鮭のと、叉焼＋煮卵のと。
両断して息子と半分こずつ２種類……だけど、それでもちょっと多いくらいで。
 
「焼売、あんた５個食べてね、私３個でいいからね」
なんて言いつつ食べて、それでも相当に満腹になった。
 
写真で見ても、蒸籠が小ぶりなのかな？と錯覚するくらいに大きなおにぎりなんだわ……なんでこんなに大きくなった、小林さん。