2024年6月10日月曜日

サクラマスを焼いて

※写真はクリックすると大きくなります※
「まるご製パン」の
 奇跡の角食105% w/マルセイバター
炒めソーセージ&目玉焼き
台湾産マンゴー
カフェオレ
今朝は昨日に続き、「まるご製パン」のねっちり食感の食パンをスライスして、トーストはせずそのまま、バター塗って囓ることにして。
 
トンデンファーム」の"ガーリックブルスト"をスライスして炙りつつ目玉焼きも添えて……という朝御飯にした。
 
そしてフルーツは、いよいよ出回り始めた台湾マンゴー。台湾パイナップルといい台湾ライチといい、こうして台湾産果物が地元のスーパーに並んでくれるの、本当にうれしい。
 
今回買ってきたのは1玉1000円弱だったかな。やや繊維っぽさがあるのと、甘さはそれほどには濃厚ではなかったものの、手頃な値段を思うと充分ありありなおいしさだった。
五家宝
麦茶
今日も元気にジムに行き、で、おやつに栃木旅行で買ってきた埼玉のお菓子をもぐもぐ。
 
立ち寄った埼玉のSAで、"五家宝パフェ"だったか、"五家宝クレープ”だったか、謎のきなこ餅のような何かをトッピングしているスイーツを販売していて。
 
「ご……かほう?ってなんだ?」
と思いつつ土産物コーナーを見に行ったら、きなこが大量に詰まった風な袋が売られていたのだった。原材料名はとラベルを見れば、「砂糖、水飴、きなこ、もち米」だそうで。
 
つまり、きなこ餅?的な?と買ってきてみたのを、食べてみた。
 
写真のような円柱形のお菓子が袋に9個。たっぷりのきなこ(ほのかに甘い)にまぶされてるけど、全体的に甘さはとっても控えめで。
 
餅とも飴ともつかない、ちょっとだけねちっとしていて若干のサクサク感もある、ちょっと不思議な食感の餅菓子?のようなものだった。
 
なんというか、きなこ好きとしては素直においしい、素朴なお菓子。しかし……ほんとに甘さが控えめで。
 
埼玉日和」というサイト内の記事、「埼玉の三大銘菓「五家宝」とは?老舗・有名店もご紹介」によると、
 
五家宝(ごかぼう)は、蒸したもち米を伸ばし乾燥させて、水飴や砂糖で棒状に固め、きな粉を表面にまぶした埼玉の銘菓です。
柔らかいおこしのような食感ときな粉の香りが特徴で、甘さ控えめな風味が人気を集めています。
 
その五家宝の歴史は古く、江戸時代には、北関東の各地で作られていたと伝えられています。
江戸時代に宿場町として栄えていた熊谷では、「石原米」という良質なお米をはじめ、五家宝の原料が多く生産されていました。
そして、熟練の職人さんが当時と変わらぬ製法を受け継ぎ、五家宝の味を守っています。
 
五家宝の名前の由来は、「五穀は家の宝なり」という願いを込めて名付けられたと伝えられています。
現在は、熊谷市の銘菓として、草加市の「草加せんべい」や川越市の「芋菓子」とともに「埼玉の三大銘菓」となっています。
 
ですって。
そう、"柔らかいおこし"が一番近い食感の表現かも。
 
お隣の県で出身地対決までした仲なのに、そもそも埼玉三大銘菓も知らなかった私。
しらすとさやいんげんのおかか醤油和え
塩焼きサクラマス
「石渡チキンストアー」の
 鷄もつ煮
ビール(Armstrong Brewing ペールエール)
ビール(薄野地麦酒 北海道ラブビールメルツェン)
 
「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の
 あんバターカステラ
冷茶
だんなも一緒の今日の夕飯、冷凍庫内の整理も兼ねて、冷凍してあったサクラマスの2枚おろしを食べてしまうことに。
 
煮るとか炒めるとか色々考えたのだけど、もうシンプルに塩焼きにしたのが食べたいな!と、魚の皮スキーな私は、尻尾側の皮多めの部位をいただくことにして。
 
皮目だけにごく軽く塩をしたのだけど、このサクラマスは元々塩してあるものだったのかな?身までしっかりめにしょっぱかったから、大根おろしでも添えるべきだったかもしれない。
 
副菜は、残り物のしらすに茹でたさやいんげん合わせて、おかか醤油で。それとこれも手元にあった「石渡チキンストアー」の鷄もつ煮も出した。
 
先週、うっすら健康的(と思われる)献立にシフトしたところ、だんなの体重が解りやすく減ったらしいので(私は……お酒飲まない日を作らないと解りやすく減らないんだよねえ……)、うっすらそれを継続しつつ。
 
鷄もつ煮、これで無くなってしまったからまたもう少ししたらふるさと納税で貰いたいな、なんて、だんなの方向をちらっちらっと向いておこう。
 
米飯は控えた代わりに、食後に「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の季節商品、あんバターカステラを。1切れを10秒ほど、ふわっと温めるとバターの香りがただよってすっごくおいしい。
 
7~8月にはレモンカステラになるそうで、こちらもとっても楽しみだ。