2024年6月29日土曜日

地元中華の開拓を

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ホットサンド(こんたまちー)
台湾マンゴー・台湾パイナップル
アイスカフェオレ
まだサンドイッチ用のパンがあるなということで、今朝はこんたまちー。
 
我が家では超定番の、コンビーフ+卵サラダ+チーズ。そろそろ使い切りたいと思っていたシュレッドチーズもこれで無くなり、時間長めに、こんがり焼いたホットサンドを堪能した。
 
もうすっかりホットコーヒーではなくアイスコーヒーのシーズンだけれど、それはそれで、ホットサンドはちゃんとおいしい。
「佐藤水産」の
 石狩ざるラーメン
     w/ハム・きゅうり・錦糸卵
アイス烏龍茶
今日の昼は、「佐藤水産」の5~8月の夏季限定品"石狩ざるラーメン"を。
 
鮭のふるさと、北海道の石狩で生まれた地産地消の鮭醤油らーめんは、すっかり石狩の町おこしのご当地ラーメンになりました。
あっさり、ヘルシーをコンセプトを味の基本として、具材に、肉などは入れず魚介や野菜が中心に様々なアイデアの石狩鮭醤油らーめんが石狩市内のいろいろなお店で楽しめます。
鮭から作ったうまみ醤油調味料「鮭醤油」が、石狩ラーメンをつくりました。
 
麺はこだわりの北海道産小麦を使用。
動物性脂肪や肉エキスなど一切使用していないため 口に残るような油濃さはなく、低カロリーでとてもヘルシーです。
 
という、鮭醤油が特徴のラーメンの夏バージョン。
 
佐藤水産のインスタには、「「海の幸ゼリー寄せ」や「いくら醤油漬」をトッピングしてアレンジしても美味しくお召し上がりいただけます」というコメントと共に、"ざるラーメン×サーモンユッケ"の写真が掲載されていて、魚介を合わせるのがお似合いなんだろうかと思いつつ、手元にハムが残っているしと普通の冷やし中華のようにハムときゅうりと錦糸卵で今回は食べてみた。
 
なるほど、酢醤油っぽいスープは、しっかり鮭の風味が漂って、これはハムよりはカニカマとか、帆立の刺身あたりを合わせたい風味な感じ。
 
麺もシコシコと歯応えと風味が心地良く、これはおいしいざるラーメンだった。
 
今回、"ざるラーメン"の名前通りにざるそば風に盛ったのだけど、冷やし中華風の盛り付けでも普通に問題なさそうなスープの濃度。
次は海鮮冷やし中華のノリで食べると良いかもしれないなと思った。
「三星」の
 牛酪餅(バターもち)
アイス烏龍茶
そして夕方のジム前に糖分を取りましょう、と、北海道銘菓"よいとまけ"のショップ「三星(みつぼし)」でだんなが見つけて買ってきてくれた、バター餅を。
 
バター餅と言えば北秋田の銘菓(マタギの保存栄養食だった)ではあるのだけれど、北海道でも作ってるんだ?と。
 
厚みのある三角形の餅は、少しういろう寄りの口当たり。ふわふわのびーるという口当たりとは違ったものの、これもまたバターの風味が濃厚で悪くなかった。
 
至高は秋田の"柴田さんちののびーるバター餅"ではあるのだけれど(このおいしさはなかなか越えるものは無いと思う……)、"よいとまけバター餅"もおいしいな。また買ってきてもらおう。
 
そして夕方からは、土曜はバックナンバー最終日のBODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60。
 
来週からは新曲で、どのイントラも「新曲はきついですよー」と言ってくるのはもうお約束のようなもので。
 
とはいえ今日の曲だって普通にきつくて、パンプのランジは途中で足を振らないとやっていられなかった。
 
#90-1、#100-2、#93-3、#99-4、#115-5、#104-6、
#UNITED-7、#99-8、#100-9、#100-10
 
という、本日のセトリ。
船橋「銀座芳亭 船橋店」にて
 拍黄瓜(キュウリニンニク和え) \450
 腸詰(中華ソーセージ) \480
 炸羊肉(ラム肉の串揚げ)5本 \600
 油淋鶏(ユーリンチ) \880
 青椒肉絲 \980
 石鍋麻婆豆腐 \980
 豆腐干(干し豆腐の和え物) \0
 黒角煮炒飯 \880
 奶黄巻(カスタード巻き) \480
 生ビール 2×\550
 瓶ビール(ヱビスジューシーエール)\650
 瓶ビール(サッポロラガー) \650
 ゆずソーダ \330
 コーラ \330
夕飯は、無性に中華料理が食べたくなって、以前週末のランチタイムが満席で入れなかった「銀座芳亭 船橋店」に行ってみることに。
 
食べ飲み放題プランがあるお店で、北京ダック食べ放題も含む、中華料理130品の2時間食べ放題が3980円となかなかのお手頃価格。
 
とりあえず最初はアラカルトで食べてどんなものか試してみようと家族で行って、そこそこお酒も飲んでお会計8000円台。これ、食べ飲み放題で元を取るにはそれなり頑張らないといけないようで。
 
すぐ出るかなと、生ビールにきゅうりの和え物、腸詰、それに羊串を頼んだら、羊串まですごい早さで出てきてびっくりした(今日の一番上の写真)。
 
これは、あれです。サイゼリヤのあの羊串の味。ほぼ同じ。
 
おかず系はみんな大好き油淋鶏と、息子の「青椒肉絲食べたい」からのだんなの「だったら青椒牛肉絲の方が良いな」で後者をタブレットで頼んだはずだったのだけれど、出てきたのは豚肉の方の青椒肉絲で。
 
あれ?と食べてみてからやっぱり豚肉だよね?と店員さんに確認して、やっぱりこれは豚肉だった。
 
あ、いいですこのまま食べるので会計だけ修正しておいてくださいとそのままおいしくいただいて(実際おいしかったし)、そうしたらサービスで干し豆腐の和え物(680円の品?だったらしい)を出してくれて。
 
この干し豆腐が、山椒油を使っているようで、絶妙にシビシビ系。
油淋鶏や麻婆豆腐もそれなりしっかり辛く、けれど辛すぎもしないほどよい塩梅だった。お店は一応、広東料理の店ではあるのかな。今日もまあまあ混んでいて。
 
で、海鮮炒飯や五目炒飯などもある中、角煮炒飯が気になる……!と私のリクエストで、この黒々しい炒飯を。
 
細かくほぐした角煮がちゃんと入っていて、見た目の印象ほどにはギトギト濃いめの味ではなかった。良い感じ。
 
そして最後には、、
「あ、息子もだんなも手伝ってくれようとしなくていいよ、私一人で2つ食べられるよ」
と言いつつのデザート無双で、メニュー写真が美味しそうだった奶黄巻(カスタード巻き)を。
 
カスタード饅の中身を棒状にして、その周囲に花巻生地をくるくる巻いて蒸しました、みたいな品。
 
嫌いな要素があるはずもなく、これがめちゃめちゃおいしかった。
 
1本は食べきれない、とだんなと息子がもそもそ分けて食べていたけれど、お腹いっぱいなら私にちょうだいよなんならお代わりできるんだけど!?と思っていた(いや、口に出していた)私は相変わらずのスイーツ強者。
 
全体的に、すごく洗練された味というわけではなかったけれど、お値段お手頃、どれも出来たて料理という風で、思った以上に良い感じの中華料理店だった。
 
ちなみにこの店、ちゃんと銀座に本店があって(銀座一丁目あたりに)、船橋は唯一の支店みたい。
 
北京ダックは1単位が500円くらいらしいから、北京ダックを5~6個食べる前提で食べ放題挑戦をしてみれば良いのかなあ、などと。