2020年7月11日土曜日

地元の絶品ホルモン店に

気になってたホルモン焼き屋さんにやっと行けました。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「Johan」の
 コーンパン
 チョコブレッド
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
アイスカフェオレ
今朝も昨日と同じセット、Johanのパン2種類で。
 
10個買ったコーンパン、残りの6個は、2個ずつ密閉袋に入れて真空パック機にかけておいた。冷凍庫で急速冷凍させて、あとは好きな時に食べようかなと。
 
真空パック機も、自動モードにかけてしまうとパンがぺちゃんこになるまで空気を抜いてしまうから、袋内の空気が適当に抜けてパンにぴったり貼り付いたところでシールボタンを押して、なんかこう、うまい感じにしておいた。
 
冷凍庫と真空パック機の組み合わせって、可能性が無限大だわ……と、思う。買って良かった。
「吉野家」の牛丼
アイス普洱茶
今日のお昼は軽めにしましょう、と、冷凍牛丼。
 
吉野家公式ショップ楽天市場店は時々ポイント40%還元セールをしてくれて、多分、(楽天ユーザーだったら)この還元率がどこよりお得かなあと思う。
 
評判を見ると店より不味いとかいう声もあるけど、正直、我が家の人間は「そうかな?」「美味しいよね?」という感覚で。
 
いつもお店で食べている人からすれば、お店が一番かもしれないけど、吉野家の牛丼はテイクアウトで食べることが多い我が家としては、つゆがすっかりご飯に染みちゃった状態のより、このレトルトのをかけて食べる方が満足度が高かったりするのだった。
 
いくらかつゆだく気味だし、そうでなくても私はご飯は少なめで良いわけだし。
 
好みな塩梅でいただける冷凍牛丼。
まーだまだ冷凍庫に突っ込まれているのだけれど(何しろ購入単位が30袋だから)、夏に向けて冷凍庫開けておきたいので、せっせと食べないと。
船橋「ホルモンじん」にて
 ナムル盛り \480
 チャンジャ \430
 にんにく焼き \380
 上タン塩 \930
 ホルモン盛り \1080
 ハチノス \480
 タンタレ \480
 しま腸 \480
 小腸 \430→無料
 生ビール 2×\380
 マッコリボトル \1680
 シークワーサーサワー \350
 柚子サワー \350
 グレープフルーツサワー \350
「土曜はジムに行きますか?」
「行きます」
「じゃ、終わったらホルモン焼き行きませんかホルモン焼き。息子に聞いたら、ホルモン興味ないから一人で何か食べるって」
「いいよー」
 
などというやりとりの末、今日は夕方、だんなと一緒にスポーツジム。お馴染みのBODYPUMP45で今日もがつがつ動いてきた。
 
ジム後の体重計ではちゃんと過去最低体重をマークして、その足でビール!ホルモン!罪悪感ゼロ!
 
目指したのは大神宮下駅近くにある「ホルモンじん」というお店。
 
南船橋にはチェーン焼き肉屋がいくつもあるけど、個人商店っぽい店は無いのかなと探して見つけた店だった。
 
この界隈の飲食情報サイト「鎌ケ谷船橋あたり_国道14号線沿い、大神宮下の「ホルモンじん」の絶品"和牛ホルモン"がコスパ高すぎ!」の記事を読んでも、あらやだ美味しそうという感じしかなくて。
 
そう広くは無いお店とあったので、昨日のうちに予約の電話を入れておいたら、やっぱり正解だったみたい。ほどなくテーブル席は満員になり、次々お客さんがやってきて。
 
ナムル盛りがちょっと独特。ニラキムチ、好きなんです。 あいにく白菜キムチは売り切れということで、代わりにチャンジャと、あとつい頼んでしまうナムル盛り。
 
青菜は無く、代わりに(?)ニラキムチっぽいのと、もやし、ぜんまい、そして大根の甘酢漬け。
 
サムギョプサルなどではお馴染みの大根漬け、これ、良い口直しになってくれるので大好物。
 
他のテーブルではもやしのナムル単品を頼んでいるところが多くて、これも小ボウルにたっぷりの迫力の分量だった。
 
牛タンも、期待以上に美味しかった。包丁の下処理もばっちり。 最初はやっぱり牛タンいっとく?と、牛タンを。
 
しっかり厚切り、包丁目も入っていて、そう、そして嬉しいのはこの店、各テーブル、七輪がやってくる。
 
炭火でお肉焼くのは久しぶりで、もうそれだけでテンションが上がっちゃう。
 
ホルモンも正肉も和牛使用だそうだから、牛タンも当然、和牛なのだろうな?さくさくした食感で肉汁たっぷり、筋っぽさなども全然なくて、これはたいへん良い牛タン。
 
知ってる部位も知らない部位も、今日いただいたものは全部美味しかった。盛り合わせの他に、ついつい4種類、追加注文してしまったくらい。
勢いでビールからマッコリ、サワーまで飲んでしまったくらい。
 
大変お得なホルモン盛り。これは幸せだ……♪ これを頼むのが基本らしいので、最初のホルモンは、ホルモン盛り、6種計300g盛られて1080円。
 
ハツ、赤千枚とも言われるギアラ(第4胃袋)、小腸、てっちゃん(盲腸)、フワ(肺)、レバー。
 
ハツはさくさく、レバーはさっと炙ってねっとり食感で。
 
面白かったのが、初めて口にしたフワ。ほんとに「ふわ」という食感で、はんぺんのような感じ。
 
壁に貼られたホルモンメニューには、他にも知らないのがいっぱいだった。
 
心臓の脇の太い血管なのだという「コリコリ」、喉の気管にある軟骨「ウルテ」、「ネクタイ」は食道、前足の胸元まわりの肉なのだという「マエバラ」、頬まわりは「ツラミ」(所謂"牛頬肉"だよね?)。
 
私はあんまりコリコリ系には興味無いけど、マエバラとか美味しいだろうなあ、と思う。正肉も和牛でお勧めなのだそうで、また予約して食べに来なくちゃ。
 
地元でまた一つ、良きお店と出会えたことに大満足。